TOYA物語 その壱 探知機
サミットの場所・・と思ったら 9月3日のぶったまげニュースがあり、ふくちゃん最初で最後の大仕事ってことになってしまいましたね。株価が殆ど反応しなかったのには笑えました。そんな程度です。ふくちゃん。
さて、興味ない政治家の話は置いておいて、1週間以上遅れた
9時50分のフライト。羽田は近くてよい。前日呑みすぎでも、なんとかなった。
ここで始めての衝撃。搭乗口での身体チェック。なんとランプが点いた。ベルトは飛行機に乗るときはしないし、貴金属も着けてない。時計まで差出し、何が悪いって言うの?
すすっと横に連れて行かれ、探知機で体中チェック。
上半身で鳴る。しかも心臓付近。後ろも肩より下のほうで・・。
「あの、ひょっとして・・」
女性の検査員、無表情に
「触らせていただきます」
公共の中、人の両胸をむんずつかみおった。何で朝からこんなことされねばならん。
サイボーグじゃあるまいし胸から爆弾だしたりするというのだろうか。
「時々ひっかかるんですよ」
無表情に目礼して通してくれる。
友人「そんな気合入ったものつけてるわけ?」
いや、気合というより、補正部分が多いからという事なのだろう(-_-)。
次回から外して入ればいいのだろうか。
精密なる金属探知機は、ブ○ジャーのワイヤーに反応したのである。
by violatsubone | 2008-08-24 09:50 | 旅行&出張