Lesson74 歌を忘れた・・
私「朝は苦手です」
師匠「11時は昼だ」
私「私にとっては早朝なんです・・」
前日も午前様だったのでさらえない状態、涙を呑んで9時前に起きて最低限の家事と朝食を食べてさらって、もちろんタクシーで11時。やはり12時以降にしたいものだ。師匠は日曜午前中に練習があるとんでもないオケのトレーナーもかねているので朝はへいちゃらだ。休日有効に使えるから、というのであろうが、オケの練習なんて何時に終わっても飲んでいるだけなので有効なアフターなんて存在するのかどうか。12時に終われば、じょしでランチにいったりもできるのかな。いや、毎回遅刻して白い目でみられて仲間を作るにも支障をきたすであろう。
前回の曲。後半の練習曲風はいいとして
「やっぱり歌うの苦手だなあ。もっとオペラとかを見たほうがいいぞ。間合いがわかっちゃない」
「いやオペラって長いし高いし平日は早いし」
「もっと可愛く、大丈夫?ってセリフを言うんだ。なんかつっけんどんなんだよな」
「そんな可愛いこと言った事ないんです。」
教育のためにオペラのチケットをくれないかしらと思ったがそうは行かなかった。
この後はこの教則本ラスト2曲の内、1曲。何故か最初と最後が残っている。最初のゆっくりな曲から。
雑談は国内の地方めぐりの事だったが、九州だったか、どこの県の話をしていたのだか忘れた。何年の大災害があった直後に行ってホールが使用不可能だったので体育館でやったとか、体育館にクーラーがなかったので、巨大な氷を立てたら案外涼しかったので思わず氷に抱きつきそうになったとか。固有名詞を忘れてしまったので面白くもなんとも無いが。
by violatsubone | 2009-06-27 11:00 | ビオラレッスン