<   2010年 11月 ( 25 )   > この月の画像一覧

天はヲタの上にヲタを作る・・《続》

インバルよ、お前もか。
今年後半は他人の結婚式の世話とブルックナーに明け暮れた、と総括したい。3ヶ月6回の定期演奏会のうち、4回がブルックナーだ!!。
10月読響定期 ブル7 10月都響定期 ブル4 11月都響定期 ブル6 12月読響定期 ブル8
読響は3月末にもブル8やったばかり。(違うクールといえばそうだが)同じ年に同じ曲を定期でやるのはどうなんだろう?都響は2月連続ブルックナー。指揮者違うとはいえ、これもどうなんだろう?「一般の観客を広める」サーヴィス業としてのプロオケ定期のプログラミングとしては如何なものかと思う。読なんてブルは爺さんに絞っておけばいいのに。2ヶ月連続同じ作曲家の都響もいただけなさ過ぎる。普通の薄いクラファンの、ツボネとしてクレームしたい。来期の読はしものんまでもがブルックナーやるじゃないか。(4番のハース版)。

本日はブル6.ブルックナーにしては良心的に60分だ。なのでもう1曲入る。
私のメインは本日は四方さんのモーツァルト。ヴァイオリンコンチェルト3番。四方さんのヴァイオリンは、弾いたとたんにモーツァルトの世界。ポーンと音が軽くなって、尖がったり重かったり細すぎたりしない、なんかふわっとする安心するヴァイオリン。そして大好きな「団員がソロを弾く時のオケの暖かい雰囲気」。全体がなんかふわっと暖かいモーツァルトだった。インバルの、という意識はあんまりなくて、四方さんの醸し出す雰囲気がいいなあ。という感じです。会社帰りはこういう曲をこういう雰囲気のなかで聴くと、癒される!。(別に私は癒しが必要なほど疲弊してはいないけど)団員の雰囲気って客席にも伝わる。それってアマオケもそうなのだろう。
最後にインバルが四方氏と握手したのは、優雅に手にキスしたおフランス人のカンブルランとは違うなあ、と、対比が面白かった。

休憩後にブル6.2管編成で、わぐちゅーは勿論無し、打楽器もティンパニ一つしかない、ちょっと地味な曲。H氏にいわせると、ブルックナーでは美味しいヴィオラも地味な動きで難しいとぼやいていた。金管がはけないブルックナーなんてアマオケ受けしない曲ってことだな。私は意図してないのに2回も生で聴いてる。短いしごつごつしていないので嫌いじゃあない。弾きたいとは思わないけど。先日のクレー氏のブル4は優雅で、スクロバさんはタイトで峻厳、インバルは壮麗で迫力がある。美しさはイマイチなので2楽章よりも、ずっと4楽章の第一主題(だっけ?)のバイオリンばかりが印象にのこる。アップの使い方がかっこよかったんだよな。都響のヴァイオリンはほんとうに良く鳴っていた。たらったらーら、たらったらーら、が1週間頭でぐるぐるなっていた。

ドンのぱ2連荘。何が悲しくて・・。ぐっぴにはいきたくないとぼやいたけど、式が終わってテンションハイオクのぐっぴが聴くわけが無い。すごすごとついていったところに、凄いのがいた。動物園ではないが、ブルヲタというものを、間近で初めてみた。赤いCD売りのつるべえ氏の知り合いだそうで(ヲタ網の広さよ)京都だか神戸だかから、「この演奏会を聴く為に」会社有給をとり駆けつけてきた。見るからに、「平成のブルックナー」という風貌をしており、年上とおもったら7歳くらい下だった。Tシャツにはブルックナーと書いてあった。なんでもただのブルヲタではなく彼のブルックナー「初版」「原典版」(どっちだっけ)?に限るらしい。(ここで、H氏は嘆く。ショスタコなんてこの間テミル氏にばっさりカットされたって誰も何も言わないのにブルックナーだけは何だって版の中のここが違うということでむちゃくちゃ議論になるんだと。きっとヲタのこだわりどころが違うんだろう)
初版といやあ、あたしはインバルの4番のCDを買って痛い目にあったことがある。6番は改定版が無いので、彼曰く「安心して聴きにいける」純正ブルックナーらしい。
そして何を取り出したかと言うと「写真集」ブルックナーの故郷を訪ねたときの写真集らしい。標題が振るっている生家のゆりかごと、墓地の写真をならべて「ゆりかごから墓場まで」。
で、広々としたリンツの森や原っぱの写真、延々と続く長い道などの写真を見せられて
「これがブルックナーの原点です」
ははあ。
「彼はこんな風景の家から、教会まで毎日通ってました。どれも同じようだといわれる長い音楽はこの延々と続く原っぱと同じことなのです。そして突然眼の前に教会が聳え立つ、という唐突な風景が静かなところで突如じゃーん、じゃじゃじゃーんと金管がなったりするという展開になるわけなんですね」一般人にも面白い解説ではあった。しかし、それをしたいがために毎回このアルバム持ち歩いているのかしら。
毎年気が付くとドイツに飛んでワグナー聴いている某氏がヲタ代表と思っていたが、うえにはうえがいるもんだな。ヲタの世界は覗いてはいけない深い深い穴だ。
[PR]

by violatsubone | 2010-11-30 19:00 | 音楽鑑賞

ヲタを持ってヲタを制す

1回前の定期orz...

11月と12月は読と都の定期演奏会が連日にある。18:30に会社を出るというのは通常ありえない(月に一度のノー残業ですら19時)ので、朝から色々やり繰りが大変。仕事をこなすというより、普通に18時過ぎに「この文書今日中に作成して」とふつうに言ってきたり、20時過ぎに「海外にきいといて、明日朝答えてね」つう問合せの電話をする客が多いからだ。夜型の私にとっては普通であれば何の苦労もないのだけど・・。
そういうわけで、この組合せはもう無理。来期はまた都響定期一つにもどす。読は関係者がいるのでお薦めのチケットをとってもらおうと。(不定期にしたら結局いかなくなりそう?!)


読響。活きの良い寒ぶり、もといカンブルランの、今年のテーマ「ペレアスとメリザンド」シリーズの最後。コンスタン編曲ドビュッシー。良く覚えていない。ドビュッシーってこんなかな?編曲するとやはり編曲者の音楽になっちゃうわね、と感じた程度かな。因みに寒ぶりの来年のテーマは「ロメジュリ」なので色んなロメジュリが聴けるようだ。「ペリメリ」よりも私には馴染み深いから面白そうだな。寒ぶりの回は聴きに行こうかな。
コルンゴルトのヴァイオリン協奏曲。これ、中々面白い曲だった。よくしらんけどウィーンの作曲家だったんだってね。ナチス政権下、アメリカに亡命し、1930年代の映画音楽を沢山つくり、今のハリウッド映画音楽の原型を作った「映画音楽のパパ」みたいな人なんだそうだ。私がこの協奏曲、「ハリーポッターににてるー♪」といったら、JWが似てるんだよ、とyevさまに言われた。彼は亡命し「映画音楽」なんて書いたという実績から、欧州のクラシック音楽界からは実質抹殺されているような扱いなんだよねと。ソリストの若くて美人で透明な弾き方のヴィヴィアンさんへの挨拶が、なんと手にキス。挙措がとっても自然なんだよね。おふらんすだわーーー。おされだわーー。
マーラーイヤーというので、マラ3の2楽章、でブリテン編曲「野の花々が私に語ること」。寒ぶりさんのプログラムって、なんだかちょっと捻りが聴いていてお洒落な気がする。
そして4曲目!はシューマンの4番だ。駄目ですね音楽の感想の記憶保持期限は1週間。くだらないネタは1年前のことでも書けるのに。今年はこのクララ夫の生誕200年なんだそうで、「ライン」の演奏会を翌年にやる我々はちょっとずれている(笑)。

今日は寒ぶりファンの赤いバシストと、仕事が終わったので当日券で見たというYevさまと、赤いCD売りのつるべえと、我々の5名で例の店行きますか、と歩いていたら、突如横からにゅっとへんな方向に反った手が伸びてきた。
「今日はマーラー10分だし、まさかいるまいと思ったんですけど」
「ワタクシはコルンゴルトを聴きにきたのであります」
コルンゴルトファンでもあったとは迂闊であった。
総勢6名となったが、例のコルンゴルトの説明の時、世界史話でヲタたちが盛り上がり、私が「永遠の零」読んだ、ゼロ戦の空中戦のシーンがとても臨場感あって興奮した、とちょっと一般的なネタをいったら、Yevさまとワグナ氏が戦闘機の話で大盛り上がりをしていた。これぞ、ヲタを持ってヲタを制す、だ、とこの2人の盛り上がりをみて感心してしまった。ワグナさんはFオケには少ない、同方向の話が出来るヲタ仲間がいて嬉しそうにツバを飛ばしていた。

結局平日夜の演奏会なんてさ、ツボネかヲタしかこないのよね、と、後でおれんじとつぶやいた。
[PR]

by violatsubone | 2010-11-29 19:00 | 音楽鑑賞

宇宙人の婚礼

我エイリアン友、ぐっぴの結婚式@えびす

なんというか恐ろしく拘った式だった。やっぱり年齢を重ねると色々経験と知恵がモノを言い、「合理的に済ませるか」「とことん拘るか」の2極化するのかもしれない。やるときはとことんのめりこむタイプのぐっぴは勿論後者。準備段階も時々恐ろしい状態になっていた自宅にお邪魔していたから知っているが、「別にそこまでやらなくても・・」「いい年してそんなに・・」と何度つぶやいた事か。まあでも拘っただけあって、中々印象深い式ではあった。

この日の朝は、早かった。8時20分に美容院に「時間厳守」といわれ、セットしてもらったら、べっちと入れ替えに店を飛び出して、タクシーを拾い、目黒駅前のフラワースクールにて花をピクアプ。素敵な手作りの箱に入れてくれていた。あーあこのときのブーケの写真を撮っておくべきであった。それどころじゃなかったのだ。
c0102375_2243257.jpg
お散歩コースのガーデンプレイスの前のドンと立つ洋館、ジョエル・ロブションが披露宴会場。こちらの1階(ミシュラン2つ星)では食べた事有るが、2階(ミシュラン3つ星)は初めてなんだよなあ。最も今、メインの顧客は金持ちおやぢと若い女という何とも妖しい組合せの様だけど。3階の控え室で花を預け、11時まで下の部屋で待っていてといわれたので、手持ち無沙汰なので作業をしていた。作業→その日の夜にある練習に配るチケットを分ける作業。働き者だな、私。ポーの小説に出てきそうな赤い部屋は魅力的だった。しかし朝から飲まず食わずの私、ジュースサーヴィスくらいは期待したのに何も出てこなくて、脱水症状を起こすかと思った。店を広げちゃったので外に行くわけにも行かないし。店の人は個々には覗きにも来てくれない。しょうがないから、演奏の音だしでやはり少し早くやってきたずっきーが持参していたペットボトルのお茶を奪ってがぶ飲みした。
教訓:次回は水分を持参すること。

ロブションの料理は「ザ・フレンチ」といったような王道もの。
c0102375_2255312.jpg
これフォアグラ。こんなの食べたら、メタボな人は大変!と思ったが、YANAさんは2人分食べたらしい。これ、この量が美味しく感じるギリギリなんだが・・凄いなやはり音のデカイ人のやることは違う。料理も美味しかったが組合せで出る器のセンスが素晴らしかった。見た目もあわせた芸術なんだとつくづく思う。
こりに凝って小冊子の様になっているプログラムには、式次第から、演奏曲の順番も書いてある。そして次のページには曲目解説まで書いてある。次のページはゲストの紹介。総勢60人ほどで半分くらいが親戚の為、今回友人関係は少なめ。その代わり12月に盛大にやるんだそうだ。私は絶対スピーチだけはごめんだ頼んだら絶交だと予め言っていたので、この日の役割はブーケ制作と、友人代表で人前式の誓訳表にサインすることだった。サインったって字が汚いし・・。ということで、予め断っては置いたが、英文でサインしてしまった。ホテルの勘定を払う時みたいに。
c0102375_241336.jpg
旦那がプロオケの事務局勤めの為、ゲスト演奏はプロ桶な方々。豪華なものだ。最初に無伴奏チェロ、それから3人(Y響コンマス・ビオラ・チェロ)によるトリオ、最後には新郎新婦+ずっきー(次回の新郎)の6名でブラームス6重奏1番の1楽章を演奏した。ごーかだ。チェロ餡もあった。新郎が演奏するときに緊張するのを始めてみた、と、この日は振袖姿のEっちゃんとつぶやいた。ずっきーも緊張していた。Eっちゃんは、見もせずに「あの人最初はいつも駄目なんです」と食べながらつぶやいた。暫くたつと、「あ、でも、調子づいてきましたね」。プロの(しかもプロオケコンマス)の隣で演奏するんだから緊張するわなー。練習の時は、「ぐっぴも宅配も緊張しちゃって、俺は楽しくてしょうがなかったのに」なんて余裕の発言であったが?。それにしてもプロ3名と、うちのオケを代表する奏者3名の組合せによる6重奏は素敵だった。(最初は緊張からかちょっと合わなかったけど)なんでもこの曲が出会いの曲だって。ふーん、ようするにツボツバじゃん。
c0102375_2483362.jpg
「ヴィオラのメンバーが休みのときに、ぐっぴさんが良く代奏をして、それがきっかけとなり・・」
要するに、私が出張中だったときとか、どしゅが休みのときに、ってこと。実はどしゅがキューピットだったのねん。
新郎新婦のこだわりは席次にも現れて、自分達もゲストと一緒に座っていた。同じ目線というのはいいけど、高いところの方が見る分にはいいんだけどな。何しろ後ろ向かないと新郎新婦見えないし、同じ眼の高さだとどうしても新婦の強力な胸パットを注目しちゃうし(-_-;)。2人はなにやらパンを配ったりしていた。そういえば新婦弟というのを始めてみた。新婦ににて自由な感じの人だった。新郎父親は明るいという評判だった。
c0102375_321092.jpg
プロの司会者を頼むのが嫌だというまた妙なこだわりから、Fオケの人が代わる代わる司会に。というより本来は進行役は新郎職場の同僚だったのが、体調不良にて急遽欠席。突然の依頼がまたしてもΩ氏のところに来たらしい。どこいっても緊張してしゃべっている人である。しかし中々こなれたもので、ぐっぴ父に会場の人かと間違えられていた。彼はFオケの伸縮自在首になっても、現在の会社からリストラされても、色々他にやっていけることがあるということだ。芸は身を助く、だなwwYANAさんも普段職場でセミナーを行っているだけあって、為れたものだった。大勢の前で上手く話せるっていいよなあと思う。
c0102375_323320.jpg
何かに物凄く熱中し、その成果も立派に残すが、イマイチ足元を冷静に見ないがために何か危うさも秘めていたぐっぴ、その危うさって余り他の人は気がつかないと思うけど、「彼女は一人じゃ生きていけない人ですね」と表現していた宅配は流石であった。彼女の自由さと闊達さは、多分下で支えている人がいないと、糸の切れたタコみたいになっちゃいがちなので。全然逆の性格の様で、音楽に対する情熱とこだわり、そしてややアニヲタなところ、と共通点も多く、それなりにお似合いのカップるではある。「バブル女は年下のオタクをゲットする」という例の「バブル女は死ねば~」の本(同期の間では、ばぶ女=babujyo といわれている)そのまんまだけど、まあ目出度い事は良い事だ。
普通に祝福をするが、ばぶ女が全て今だに結婚願望を抱いているとは思わないで欲しい。ぐっぴ母・・・。さてさて、この物事に熱中するととことんまで拘る人達、12月のパーティも物凄い力の入れようだ。こちらはあたしが幹事となり、べっちも巻き込んだが、メンドクサガリヤの私にはちと荷が重い。なんつうか今年の後半は他人の結婚式の世話で終わってしまいそうだ。
[PR]

by violatsubone | 2010-11-28 08:20 | お遊び

本番ブーケ

c0102375_3373917.jpg
10数年ぶりに本番ブーケをつくってみた。なんかちょっと緊張して時間かかっちゃったなあ。
小ぶりなラウンドにするといったけど薔薇が沢山あってぜんぜん小ぶりじゃなくなった。最近のトレンドは、うっすら色々な淡い色の薔薇を組み合わせることだそうだ。ただピンク系は雰囲気が違うので緑系を少し入れてみた。

使用した薔薇の名前
大薔薇
ティネケ(良く見る白薔薇
ブルゴーニュ(カップ咲きのコロンとした薔薇
オートクチュール(フチがややグリーンの薔薇
イノセント(白くてくしゅっとした薔薇
c0102375_3461330.jpg
ミニ薔薇
スイートオールド(丸い薔薇) しかしなんつう名前だろう
ビビアン(白いミニ薔薇

素の他
白紫陽花
ダスティミラーシラス(白い葉

リボンを選ぶのも楽しい。白には白、とおもったらブートニアはうっすらグリーンの方が、葉の色と同化してよいということがわかった。

ブーケは明日までクーラーに入れて保管。さて次は爪を塗りにEGPまで夜の散歩。
[PR]

by violatsubone | 2010-11-27 14:00

Lesson106 音楽界か歌舞伎界か

1回記事を抜かしていた。
この日の事もうるおぼえ。音程わるいなあとため息つかれた記憶のみか。

標題の件は後で いいのかなここでこんなことはなして  どうしよかな
[PR]

by violatsubone | 2010-11-27 12:00 | ビオラレッスン

CMを見て

c0102375_2441633.jpg
AのもとのCMを見て、多分殆どの人が一度作ったのでは?白菜と豚バラの鍋。お一人鍋に丁度良いのだが、あそこまで美味く丸く出来なかった。でも直ぐ出来るし、んまいし、寒い夜には良いですな。平日の夕食(夜中食)は食べられりゃ良いという感じなので、結構以降ヘビロテである。夜遅く豚バラなど食べているから、それがそのまま腹の脂肪と化するのだなあとは思う。最近中年体型になったのは、ストレスレスな「おばさん」の旺盛な食欲が何となく移ってきたからなんだろうなと思う。

数年ぶりに会った人に皆「太ったね」といわれるのも仕方あるまい
[PR]

by violatsubone | 2010-11-25 22:43 | 食べもん

略してメジゾリっていうらしい

・・長すぎじゃないかしらん。曲最低でも2曲は削ればもっと各曲を楽しめたのに。弾ける人が多いのだし、どれもソツの無い出来だったと思うのだけど、聴く方もちょっとこの長さ苦痛かな。。。でも演奏者も大変だわなあ。。
目白カンマーゾリステン。練習が重なっていた前回は行っていないので2年ぶり?宅配氏の言葉を借りれば「来年死んでしまうのではないかと思うくらい詰め込んだプログラムですね」。

ラモー 「ダリュタニュス」
コレルリ「クリスマスコンチェルト」 ばよりんソロ 若者2名 チェロソロ 若者1名
バッハ「ブランデンブルグ6番」  びよらソロ Kぐちさん、ぐっぴ
バッハ「チェンバロ 弦 通奏低音の為のコンチェルト」 チェンバロ ミセスK池
ここで休憩。ここまで1時間半
モーツァルト セレナーデ9番「ポストホルン」これだけ3,4楽章抜粋
ハイドン スケルツァンド (びよらレス)
モーツァルト 交響曲40番 勿論全楽章・・・

それから、カラードレス指定なのか黒ドレスなのか連絡がはっきりしていなかったのだろうか?それとも大学卒業したての若者にはカラードレス買う余裕などなかったのだろうか?いずれにしろ女性の半分が黒ドレスで、色にしても上だけとか地味めで、EBISUのドレスやでそっこー(何故か2着も)キンキラドレスを買ったぐっぴはかなり浮いていた。これがF桶であれば消して派手ではなかった筈なのだが、、、。

1曲目は印象に無いのでスルー正直。クリスマス・コンチェルトは気持ちよい曲だった。ソリストたちが若者なので、良くも悪くも真っ直ぐさが出ていた演奏だった。
ブランデン6番は師匠の愛弟子K口さん(1番)ぐっぴ(2番)の共演。みかけなかったが師匠もこっそり聴きにきていた。珍しく体調不良でこの2曲だけ聴いて帰った。「2人とも頑張っていた。バロックなのだからもう少しコンパクトで固めの弾き方にすればいいのにな。あとは前に出すぎだな。もう少しTUTTIと同列で演奏したほうが良い」というのが彼の感想。
永遠の美少女といった小作りで小顔で服もつつましいK口さんと、デカイびよらに強い眼力に「どうだ」のキンキラドレスのぐっぴはかなり見た目アンバランスではあった(笑)。ホント彼女のびよらはデカイ。K口さんのも41センチじゃなかったかなと思うけど、なんか5センチくらいでかく見える。全楽章通してやっていた。さすがのぐっぴも緊張が見えたけれど、(K口さんは普段どおりって感じでするする弾いていた。これがまた対照的な・・)だんだん彼女らしい力つよく豊かな音が出てきた。結婚式の直前にようやるわ、と感心したもんだ。まあ彼女の火事場力は充分知っているから驚かないけど・・。
チェンバロっていい音。バロック羨ましいのは第一にチェンバロの音なのだ。もう少しチェンバロコンチェルトの弦人数が少なくて、ブリブリ弾かなければ、バランスがよかったかも?と思った。後半のポストホルンとスケルツァンドは集中力切れて覚えていない・・。プログラムで「びよらレス」という言葉だけは印象にのこった。そっかびよらが無いこと、確かにそうだわな。びよらレス。
初稿(どこがそうなのかは知らん)という触れ込みの40番、大好きなシンフォニー。シンプルな編成で、面白い演奏だった。

演奏が盛りだくさんなんだから、プログラムももっと丁寧に作ってもいいのにな。

先生が自らハンティングをしたメンバーというだけあって、しっかりした音で揃っていて破綻が無かった。バロックを以前はもう少しバロック的なピリオド奏法で弾いてなかったっけ?覚えてないけど。とりあえず結構現代的な、ちょっとロマン派的なアプローチが多かった気がする。若い人と中年の年齢さが大きく、親子桶の様だ。ちょうど30代がすっぽり抜けている感じ?。なので良い意味で、音も若くて真っ直ぐな音と、熟練した音とが混ざっている感じだった。あの白髪の人はどなたなんだろう?!

が。次回は是非、2時間以内を希望する
[PR]

by violatsubone | 2010-11-23 13:30 | 音楽鑑賞

おばあさんを投げ飛ばした

出かけようと、ホームで電車を待っていた。いつもの場所じゃない、もう少し後ろの方。私の横におばあさんがいた。私は携帯のナビタイムで時間をしらべていた。江戸川橋から徒歩8分と飯田橋から徒歩13分と後楽園から徒歩10分のどのコースを取るべきか。頭の中はそれだけだった。南北線直通の電車が来た。携帯によると、乗り換えて江戸川橋に付く時間は飯田橋よりも9分遅い。というと8+9で17分なので、飯田橋が良いか。。とか。私が電車にのると、おばあさんもふらふらと入り口に近づいた。当然載るのだろうと思っていると、あろうことかホームドア(電車とホームの間のドア)の間に入り込んでしまった。え?だってそこにいると電車が発車した時巻き込まれますけど。
「お婆さん、何やってるんですか。出てくださいよ」と引っ張ったが凄い力でついたてに捕まっている。私はなんだか良く判らないけど、兎に角この電車にのらないと演奏会ギリギリだし、という思いで、電車の中からおばあさんをひっぱった。でも捕まっている。
ドアが閉まった。おばあさんは電車とホームの間。眼の前でこのばあさん巻き込まれて死ぬの観るのは嫌だ。ホームには駅員がいない。
駅員がいなくても、違和感あると空くのか、またドアがあいた。でもおばあさんは動かない。駅員も来ない。今度こそとおもって「お婆さん 出なさいっ!」と思い切りひっぱったら、ホームにすっころんでしまった。ホームにいた女性が大慌てで駅員を呼んできてくれた。その間電車は止まっており、でも、私は車両の中から出なかった。おばあさんは呆然してしりもちをついたままだった。ちょっと私が投げ飛ばした時に頭うったかも。駅員が走ってきて、おばあさんを保護した。しばらくして電車は発車した。

駅に降りて、投げ飛ばした事謝るべきとか、駅員といっしょにおばあさんを観てあげるべきとも思ったけれど、死ななかったら別にいいや、とそのまま席に着いた。駅員を呼びに行った女性は偉いなあ。あの人は電車のらなかったものなあ。でも席についている人達だって誰も動かなかったんだから私を非難する資格ないわよ、と、しらんぷりして。別に非難されてもどうってことないけど。
ちょっとボケていて放浪癖がある人なんだろうが、電車とホームの間に入り込もうとしたのは、ぼけながらも自殺しようとしたのかな。家族は大変だな。にしてもワンマン運転というかホームに駅員がいないというのも、こわいものだな。ホームドアがあるから安心と思ったが、思わぬことをする人もいるんだな。ちょっとびっくりしたので、忘れない内に記録しておいた。この日の演奏会感想は、多分10日後くらいか。
[PR]

by violatsubone | 2010-11-23 12:44 | つぶやき

にゃんこの居る風景

c0102375_3363785.jpg
別のお花。今度はぐっぴが12月に行う中華でのパーティの装花を担当する人と打ち合わせ方々、ナチュラルブーケ(束ねるだけのブーケ)のワンディレッスン。桜新町つうピンクの駅で降りて、10分以上あるく。閑静な住宅街にアトリエはある。きっと閑有りマダームな生徒が多いところなんだろうな。駅名どおりずっと桜並木が続いている。しかし閑静な高級住宅街=所謂第一種低層住宅専用地域というのは不便そうなところだなあ。(あたしんとこなんて準工業地域だからねえ、がさつなものだ)
c0102375_3583587.jpg
パリじこみという先生は私と同年。あの頃はフラワーアレンジも流行ったので会社辞めて留学とかして先生になるという人は結構いたと思う。大抵の人は採算が取れないのだがこの人はうまくやっていっているのだろう。旦那さんが金持ちなのかもしれないけど、営業センスがあるのだろう。幾つかのレストランやホテルと契約を結んでおり、写真家やお菓子屋や名句アーチストといった「結婚式パッケージ」な繋がりによって仕事拾っている様子。断固とした自信とコダワリと、強い眼差しはぐっぴと共通しているものがあるかもしれない。フランス風ナチュラルブーケって習ったこと無いので、と教えてくださいなと乗り込んだのだ。普段プレゼントする時はそちらの方が便利だしね。ダリアと薔薇と、スカビオサ、スイトピなどで作成。この方、花を「この子」と呼ぶのが印象的だった。
c0102375_3512868.jpg
猫を2匹飼っていた。グリとグラというらしい。グリの方が2階にトコトコあがってきて花を束ねている間ずっと見ていた。生徒慣れしているとのことで、可愛らしい猫だった。実家でも飼っていた猫が死んでから、実はペット禁止のマンションだったので、新しいのは飼えていない。私も殆ど家にいないので飼えないし、久しぶりに猫と戯れて嬉しかった。早く実家のマンションが売れてペット飼育可能なところに引っ越してニャンコを飼ってくれ!
[PR]

by violatsubone | 2010-11-21 01:32 | お遊び

びよぱーと練

c0102375_3342312.jpg
ぱーと練習の日@DKY
びよ達が集まると、打ち合わせをしたわけでは無いのに必ず美味しいお菓子が集まる。それもいい具合に代わる代わる持ってくる。前回はどしゅのドーナツとかぐっぴのケーキ。今回はそろそろ俺の番だと思ったらいあ@ぱとりが張り切って有名どころのケーキを買ってきた。どこだっけ。その名前を言ったら皆凄く反応していた。あたしゃケーキ屋とかお菓子屋って良く判らないので、正直良く知らなかった。女性で知らないのは私だけだったかも。どれも一ひねりしてあり、豪華だ。欲しいケーキを同時に指差し(いつもこの方法で決める)をしたらほぼ重ならなかった。やや重なった分は譲り合い精神。私の「柿」のケーキも大人っぽい上品な甘さで美味しい。平和なびよらパートのお菓子風景だ。私は皆が甘いもの持って来るかなという予測のもと、前日の外出時に仕入れた(おい!)ナカメの煎餅屋のお煎餅。次回は醤油に10回つけたという黒々したものを買っていこうと思う・・(そして、「次回」の時は午前中に別件あり、買いそびれた)。

パート練習は、今回トップのぐっぴが1ページ目の最初からやり始めた時やや危惧を感じたがやっぱりシンフォニックダンスの2楽章くらいまでしかいかず、3楽章は駆け足だった。まあラインは弦楽合奏があったからね。で、色々音を勘違いしているところが、幾つか修正されたとか、指使いを皆で確認したとか、リズムを確認したとか。身体で覚えるくらい練習すりゃいいんだけどねえ。
[PR]

by violatsubone | 2010-11-20 13:00 | おけすとら