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リカルダの知り合い

そうそう、この日のオケ練で書くこと思い出した。

M口先生は映画好きだ。踊ル大捜査線を止むに止まれぬ状況で観て憤慨したとかおっしゃっていたが、ふつーの人はやること無いからといってレイトショーなんてみないものだ。この日の映画トークは、「ジェームズ・キャメロンはターミネーターを書いている時、ずっと頭に『火星』がなってたんだそうだ」とのこと。そういえばあの映画音楽、SWと共にかなり印象深いものだけど、冒頭のダッダダッダ、ダッダダッダには確かに火星の影響ありますね。作曲者は別の人なので、キャメロンが指示したんでしょうかね。ちなみに私は大ヒットしたT2も好きだが、一番最初の、B級感も漂い、人がバンバンぶっ殺される最初のターミネーターがより好きだ。あの無表情・無感情なシュワちゃんの存在感は、凄い。ついでにオールXードも拝めるが、逆三角形とはこの事だ、と思わせるすんごい体だった。SFドラマとしても意外性もあった。尚、T3以降は観ていない。またまた話がそれるが、火星に影響を受けた、ターミネーターとSWの一作目の共通点といえば、ヒーロー役の人気がイマイチで、適役とかライバル?役の方が人気だったってことだわね。マイケル・ビーンとマーク・ハミル、なんだかだわ。

もう一つ。弦楽器マニアで、この楽器はxx型で何年に何処で作られたもの、なんてワインみたいに嬉しそうに語るFオケY沢さんのお友達は、クレモナで楽器を作っている人だった。その方が帰国して、見学にいらしていた。中々キリリとした人だった。彼に私のヴィオラを見せて、「リカルダ・ダクァティいうんです」といったら、「あ、知ってます。この人、以前向かいに住んでましたよ。クラリネット吹いているんですよねー。」とのことだった。わお、なんだか親近感湧いてきたリッカルダ。いつかクレモナに行って、たずねてみよう。
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by violatsubone | 2010-07-31 18:00 | おけすとら

みうざ訪問

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この週末は両日ともゆっくり寝ていられない。本日は演奏会本番打ち合わせでミューザに午前中いかねばならん。まあ、近いからいいんだけどね。S川まで、出勤コースではなくなった現在も、手を挙げる以外の方法は思いついていない。ボーナスも無事増額された今年となっては、更に1000円を節約するような行動には出ない。1000円を使うことで世の中は回ると高橋スケキヨ、否コレキヨも言ったそうじゃないか。

偉そうに言って、到着は10時半でいいのだ。即ち10時にタクシーに乗っていれば、間に合う。たいして早くは無い。前回はちょっと遅刻したΩがミクシのボイスにつぶやいていたのを恫喝したので、これであたしが遅刻したら洒落にならんな、、、告白すれば、私は遅刻魔で、時間通りに行くのは顧客のところと会議だけだ。会社も、朝一で会議とか来客とか訪問とか無いと、遅刻し勝ちになる。なので極力朝に用事を入れている。ワタクシ事をこなす為にその気力は残っていないので、土曜日の午前着も雪山に登るが如き決意であったのだ。はたして、ギリギリ25分にミューザエスカレーター下に到着した時、ダメだし得意先のΩ氏とoder氏の両42歳ライオンズ(この時点では41歳)はちゃんと到着していた。つまらん。

2回連続ミューザと、担当のノーブルな伸縮自在氏とは何度目かになるので、今回は1,2点の確認事項のみでオッケー。気軽なものだ。ミューザは事務方対応といい、ホールの使い勝手(特に入り口、楽屋~舞台のシンプルな導線!)といい、裏的には抜群。最初戸惑った舞台のレイアウトや音響も慣れてきたところなので、土曜夜はちと金がかかるが使い続けたいところだ。それにはこのホールが必要とするくらいの人数は集めないとねえ。。

今は川崎音楽フェスタとかで、ノーブル氏は制服のオレンジ色のポロを着ており、良く似合っていた。いろんなプロオケが順番に演奏するそうだ。そいえば先日Y響びよら奏者がロビコンでヤマトびよら合奏版をやったそうだ。ええのう。
打ち合わせ自体は、一点驚愕の事実が発覚した以外はちゃんちゃんと進み、その後花やで花頼んで終了。昼飯だ昼飯だと41歳の瀬戸際どもが騒ぐので、(多分oderは朝飯)らぞな川崎(ラテン風造語?)なるところに行く。妙に贅沢に場所つかってるなとおもったらT芝工場跡地だった。リゾート地のショッピングゾーンみたいに中央が開いており、見晴らしが良い。そこで冷麺を食べた。案外辛かった。
練習は夜なので、そこで一旦解散した。練習の事は翌週の練習記録に上書きされ、さらには録音もアプされないので(笑)記憶をたどる事もできない。。面白い話されたきもするんだけどなー。
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by violatsubone | 2010-07-31 10:10 | おけすとら

夜のおやつ

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蒸し暑い、息苦しい、こんなんで仕事出来るかと思いつつ、夜型の私は21時過ぎると逆にエンジンがかかる?まあどーでもよくなってハイになるのかも。そのガソリンとなるのが夜のおやつ(文法的には変だけど、お夜食というよりも、おやつなのだ)。本日はこんなものを見つけてご機嫌。私派このシリーズがすこぶる好きで、ご当地ものは必ず買う。土産にしようと思って一人で完食したこともある。(何個かのコブクロ入りだったので1日1袋食っていた)。このお菓子、普通のポテチとかと比べ何が良いかと言うと、
机の上で片手だけでつまめる
それほど量が無いので完食しても罪悪感が無い
手もそれ程汚れない
カップ上入れ物に入っているのでこぼれたりするリスクが少ない
程よい塩味が美味しい
小腹が満たせる

元来甘いもので小腹を満たすと気持ち悪くなるので、チョコ等よりもこういう辛系統が好きだ。
ハッピータンとかもいいけど、いちいち個包装を剥くのが仕事中は面倒だ。これだとPCに向かいながら、ちょっと手を伸ばせばつまめる。おにぎりとか食べるよりも「ながら」食が出来て効率的なのだ。

多分期間限定だろうが、ちょっとピリ辛で、私好みだ。
などといい、今夜も300kcalを、こんなもんで取ってしまう。
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by violatsubone | 2010-07-29 23:42 | 会社にて

ほの国に行く途中に・・

今日も酷暑の中、ほの国にお客さん御一行様を連れてツアー。

とはいえ朝直行というのは嬉しく、そして客とも別々の席というのがいい。静岡の手前・・。
でも上手く見つけられなかった。座る方向はあっていたと思うんだけど、、、予習が必要であったなあ。アレをチェックしようとおもったのに。

今度はサーベルを持っているらしいし。 行かなくちゃ?!
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by violatsubone | 2010-07-27 10:00 | 会社にて

とりあえず暑いということを記録する

7月後半は馬鹿みたいに猛暑だった。あちこちで熱中症被害がでていたそうな。わが社はこの暑さでもエコ優先なので、18時には一段冷房をさげ、20時にはストップさせる。そこからはもわもわとした空気の中、しかも窓もあかない中で、汗だらだらかきながらの仕事だ。ああ、だれか会社で熱中症になってぶったおれてくれないかな。そうしたら、エコより健康だってことになるんだけど。まあ冷房が健康にいいわけじゃないけど・・。

夏は暑く 冬は寒いほうが経済はまわるという。つうことで、電機業界とか、飲料業界とか、急に忙しくなる。景気がいいのはいいが、「急に」ってのがみそで、ニュースで熱中症対策によいとかいわれたスポドリはO社をはじめとしてあちこちで欠品さわぎらしい。そういえばA社のアイスキャンディーもそうだ。工場の人達が急に忙しくなって大変だな。35℃で飲み物が分かれるといい、果汁や缶コーヒーなどは30℃前後は呑もうとおもうが、35℃すぎると茶と水しか売れないといわれていた。けど水分でありゃどうも何でも売れてるようだ。つうわけで、なんだか忙しい。

ああ、1階のロビーが一番涼しい。あそこで仕事したい。
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by violatsubone | 2010-07-26 10:13 | つぶやき

ワイン会再び

こんな過去の話になって出したワインを記憶しているのでしょうか?いえ、きっと記録しているのでしょうね。。。まろさん。

つぼソムまろさん邸にてのワイン会。家も広くなり、参加者もどんどん増えております。まろさんの家やぐっぴの家は広いので幅広く声かけられていいよな、あたしんちなんて、参加希望者は増えるんだけどあのちっこいリビングに詰められる人限られているから、デブデ会も悩ましいところなのよね。
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真の料理上手べっちが午後用事ありということなので、私くらいは何か作ったほうがいいかなと、珍しく2品も作った。パウルのマリネ。何料理かようわからんがとりあえずその辺の野菜とパウルをマリネして冷蔵庫に1晩ぶちこんだもの。あとはいつものローストビーフ用の牛肉が入手できなかったので、ワインならワインに漬けこめば合うだろうと適当に豚さんのワインマリネをして、更に誤魔化すためにワインで煮た。いいワインでやるといいらしいけど、ふつーのコンチャイトロの1000円チョいのカベルネが私の料理ワイン。しかも冷めるとまずいのでまろ邸で強引に鍋をかりて皆さんが買い物をしている間に煮続けた。私の好きなワインを仕入れてくれているわけだから、料理くらいはしないとね。
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その間に丁度よみらんにて練習していたべっちが着いたので二人で留守のまろ邸をこっそり探索した。私の家はいくら表面綺麗にとりつくろっても、ボロが出るので
「つうさんのうちに行くと安心するのよね」と、言葉のキツサでは私に勝るとも劣らぬゆん姐はいうのだが、まろ邸ときたら、棚の中とか台所の引き出しとか部屋の本棚とか物置とか全て「整然」とならんでおり、埃もたまっていない。もう半年にもなるのに、未だにモデルルームの様な整頓のされかただ。男子の部屋って、、(そもそも私は自分の部屋より汚い男子の部屋って行った事ないんだよね・・たまたま知り合いが皆整頓好きなのか、男ってみんなそうなのか。。)

3月に行った時より、やや家具が増えており、長ソファーが2つもあり、リビングとワインの間に置かれていた。とてもすわり心地が良く、早速ここで寝オチさせていただいた。その間にF氏の新妻が登場していた。新妻作のアボガドとかぼちゃのサラダはフレッシュで美味しかった。

管の方が多いのでぶぶぜらを持参した。マウピをつけるとより吹きやすいそうだ。だがホルンのそれは小さすぎてすっぽり入ってしまった。やはり弦の人より管の人のぶぶぜらのほうが良い音だ、まっすぐ音がでる。しかし近所迷惑になっていたらごめんなさいまし。
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ワイン!は、バローロを箱買いしていたようだが、今回登場のバローロは別のものだったようだ。しかしいい具合に枯れていて樽風味がして、どっしりと美味しかった。人の好みは色々だが、大量に飲めない私はどうせちびちびやるならこのくらいどっしり主張していたほうがいいのだ。最初のシャンパンと赤ワインはなんとマグナムボトルが出てきた。こんだけ違うのでなんだか日本酒注いでいるようになる。そしてまろさん行き着けのワインバーのマスター手作りの燻製クリームチーズは、絶品だった。あのチーズだけもらいに、筑波にいってもいいと思う。
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by violatsubone | 2010-07-24 14:00 | お遊び

Lesson97 覚えていない

教則本には7月20日と書いてあった。しかし、この日は美術館に行ったのだから、絶対違う。サすればこの日か。私は予定表をBBで入れているのだが、何故か入れていない。何が起こったんだっけなあ。

というわけでこの日にレッスンに行って、ハイポジのものを合格いただいたいたようだが、何故か会話も含め記憶に無い、というよりレッスンとか練習は直近ので上書きされちゃうのだな。私の脳みそ記憶容量forブログも、容量オーバーになってきたようだ。やれやれ
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by violatsubone | 2010-07-22 20:00 | ビオラレッスン

休館美術館


c0102375_14251148.jpg音楽には冷淡だが美術には厚遇な弊社。例えば美大卒業生の支援なんぞもしていたりする。美術館優遇は色々あって、ボランティアで車椅子押しながら閉館後の美術館をゆっくり展示というシステムもあり(社員ボランティアプログラムの一環)最近はオケ練習と重なって参加できないのだが、これは中々良い企画と思う。まあ私は基本ボランティアなんて資本主義経済の回転に反した行為には興味ないのだが、単純に空いている美術館にいけるのはよいということだ。
今回はオルセー美術館展に協賛したつうことで、協賛者様特別休館日ご招待なるものがあった。全社員というより社内掲示板に張り出されていたのをいち早く応募してゲットしたのだ。Fオケの他の方の会社も協賛していたな。日にちが今日限定。本当は午後半休取得予定だったが3連休の後にかえるにかえれずけっきょく夕方から。それでも20時までやっているので、2時間は見られる。チューブトップの様だといわれるクネクネしたフォルムの国立新美術館は久しぶり。サラリーマンとかその家族っぽい人は結構来ているが行列は無し。そしてガイドもタダだというので、初めて借りてみた。しかしこれは忙しいな。事前情報としてはいいけれど絵を観ながら聞くもんじゃないね。結局途中までつけていて、最後は椅子に座って一挙に全部きいてから、最初から無しで回りなおした。まあそういうことも出来るくらいには空いていた。
この展覧会は「ポスト印象派」所謂印象派展から離れていった人達の部分がメイン。最初からおなじみのモネが出てくるがこれは序曲。これが出品されれば品格アップのセザンヌの存在感や光の眩さを表現したスーラやシニャックの絵もそれなりに充実をしていたが、中心はゴッホ&ゴーギャン、ナビ派とか象徴主義なんだろう。(ナビ派展などといっても人ははいらんからな)ドニとか、ボナール。平面に自分がみえると感じた鮮やかな色彩をぺたっと塗っていった、大胆な画法。美しさの表現から、内面の表現への移行。まあぶっちゃけヘタウマな感じも否めないが、見ているうちに引き込まれる強さのある絵たちだ。ドニの木々の中の行列とか、初めて見たので中々印象深かった。
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パリに行ったのがいつが最後がすら覚えていない私は、以前も言ったが、ジュードボーム美術館とかオランジェリー美術館で、今展示されている「印象派」な絵はお目にかかっている。久しぶりな絵もあり、こんな絵があったんだ、という新発見も多くはないが、あった。
まあ、新美術館の大きさからか、展示されている絵はそうは多くない。マネ中心に80点もそろえたマネ展の方が充実度は高い。ちょっと広げすぎた感じもあり・・。
まあそれでも比較的空いている美術館をゆっくりみてまわれるのは、日本じゃないみたいで、楽しいものだ。1枚だけ飾っておけるのであれば、セザンヌの「水浴の男達」いえ、それもそそりますが(何をだ)まあ、ゴッホの「星降る夜」かな。紺を中心とした我が家のインテリアにもあうし(笑)。
辻某@みぽりん旦那の執筆がオフィシャル本になっていたので、彼が絵の解説をしているのかなと買ってみたら、単に絵をモチーフにしてミニ小説かいているだけだった。折角タダで入ったのにへんなもんに出費してしまった。
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by violatsubone | 2010-07-20 18:00 | 芸術鑑賞

地球なオケ観戦

すみとりに、地球規模なオケを聴きにいく。なんだかチケットをもらったからだ。コダーイやバルトークを聴きたいからではない。このオケ聴くのもとってもとっても久しぶり。上手なオケの一つである。指揮者が有名。K・イシイエトウ。プロ振ってる人だよね、良く来てもらえてるね、なんだかもう4度目だか5度目らしい。ただし練習は物凄く細かくて厳しい、こんな厳しい指導をされているアマオケ他いないんじゃないかと出演者はぼやいていた。ところでこの指揮者のファーストネームはやっぱりキンボーなのかな。日系人らしいが、何処の国のファーストネームにキンボーなんているんだろう?なんで石井江藤と苗字が二つならんでいるんだろう。まるで法律事務所の様だ。きんぼーちゃん、と呼んだら怒るだろうなー。(というわけで指揮者に覗かれないように団の正式名称とか避けてる私(-_-;))ところできんぼーちゃん、今年から就任するドイツのまるで都市劇場、以前ANMNさんが指揮してたところだよね?!

リストの「オルフェウス」コダーイの「ハーリヤノーシュ」バルトークのオケコン。ハンガリープロ、というちょっと通な感じの選曲だ。オールカラーのプログラムがとても素敵だ。
前半はやっぱりハーリ・ヤノーシュが楽しい。別に演奏したいとは思わないけど聴いている分には楽しめる。大体ここは弦が危なげないし、音が割と分厚く太い感じなので、こゆうきょくがプロオケきいてるみたいに楽しめるのだ。きんぼーちゃんの指揮ぶり細かいなー。背中越しに厳しい指導ぶりが漂ってくる感じだ。Fオケレベルだと気おされる(そもそもうちは厳しい指揮者への耐性が無い)かんじだなー。音楽の緩急がはっきりしていて、そのブレーキとかアクセルの具合が全員にきっちり浸透していて弦の後ろの方もぶれない、統制とれてるなあ。ああきっとバイオリンが充実しているんだろうな。(人数のみならず、実力という意味で)コンマス3人体制だそうだが、今日のコンマスって、ルスコの人?。何故かびよらだけ極端に少なくて寅だらけだった。極端にすくないわりに首席が2名いた。ヴィオラトップのソロが、また重さがどーんと乗った太いヴィオラらしい音で、素晴らしかった。(多分楽器も良いと思う)。プロと比較するのはなんだけど、Y響のW辺千春さんみたいな感じの音。最後に立たされて満場の拍手を受けていたのは納得だ。で、2人とトップのうちどっちなんだろうね。
しかしまあオケも上手いけど、ツィンバロンの超熱演がまた光ったな。かっこえーなー。

「オケコンってさーコンバスのオケスタでよく出るんだよね」と、チェロの某おれんじがぼそりとつぶやいた。いつも私と同レベルのボケかましているので、仲間と思うといきなりこういうことをつぶやいてびっくりさせる。「なんであんたがコンバス事情しってるのよ」。「よくいわれてるのよ」とまた物憂げに回答する。オケスタってどいうところがピクアプされるもんなの?びよらだったらどこなんだろう?マラ1の4楽章とかドボ8の4楽章じゃねーよな(笑)。
多分プロオケでも1度くらいは聴いた事があるかもしんない、オケコン。なんだかようわからんバルトークの中では多分民族っぽい曲が多いので、楽しめる。しかしまあこの曲でも、第一印象は「隅々まで統制が取れている」感漂う。弦楽器はレベルの差が少ないのかな?皆割と弓も豪快に動いているし、細かいところや速いパッセージももやもやならずにクリアーだ。きっと「まあここは眼をつぶろう」という事をしない人なのかも。コンバスが充実しているからこの曲なのかな。やっぱりきっちりそろった低音の下支えが頼もしい。観客動員数は素晴らしかった。1600人くらい?。多分このオケにしては少ない(3連休だから)らしいけれど。
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休憩時間に、話題の搭が見えたからとってみた。これまだ半分くらいなんだって?半分でも充分唐突なんだよね。この周辺高い建物ないんだから、そこまで高くしてどうすると思う。そもそもがフォルムが余り美しくないんだよなあ・・。美しさを保ったままの高さって限界があると思うんだよな。
そもそもがチケットをもらったのでおれんじと観に行ったわけだが、挟み込みなどをしていた人達もいたので、暑かったしビールを呑みに行った。別の席で妄想王ずっきーがハーレムになっていた。銀行の弦楽メンバーなんだそうだ。そこでも「ずっきー先生」的役割なんだろう。会話の主導権を握っている感じだ。彼以外は全員女性だ。おやぢとつぼねしかいない当テーブルとは華やかさが断然違っていた。
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by violatsubone | 2010-07-19 13:30 | おけすとら

眼の前美術館その2

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このあたりから酷暑はスタートしたんだったな。ギラギラした日差しの中、美容院を出た私、そういやあ会社もそうだが美容院も眼の前が美術館じゃないの。展示会はよくわからんが、ちょっと寄って見よう。庭園美術館。出し物に「天空の音楽」って書いてあったので、面白いかなと。
有元利夫という人は良く知らない。でも絵は観たことある。CDケースだったか、本の表紙だったかそうした類だ。なんでもピエロ・デラ・フランチェスカをはじめとする15世紀ルネサンスイタリアのフレスコ画に魅せられてその影響・・いやいやそのフレスコ画に現代風の味付けをした絵画なのだ。フレスコ画特有のオレンジ色を漆喰の様に塗って、あの当時のイタリアな服装の人物達。フレスコ画の風合いは日本画の画材が近いのだそうだ。なんというか中世のフレスコ画-キリスト教+ルネ・マグリット、それからどんどん人物が丸くなっていくので、ボテッロも足した風合い、といったかんじかな。殆どに人物が登場するが、彼らの行動が明確にわからんように、足はドレスで多い、手はぼんやりとしか描かず、表情は無い。観る人に任せます、なんですかね。音楽を題材にした絵ということで、カノン ソナタ フーガ とかいった題材のもの、ビバルディの四季を題材にしたもの、など小品がいくつかある。まあつっこめば、絵の時代と音楽の時代はずれてるけど、好きなもの同志を組み合わせたという事か。自身はリコーダーを吹き、ちょろっと作曲もしたみたい。この美術館のこじんまりした雰囲気とあいまって、中々面白い展示物だった。良く見れば没後とかいてあり、どうやら30代で病死している為、彼自身のスタイルが確立してから数年分の絵しかないのは惜しまれるところだ。(というかこの展示みて彼の年表みるまで生きてるのかと思っていた。ポスター良く見ろよ)
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庭園美術館というからには素敵な庭園が売り。外にも出てみたが、暑い。木陰にシートしいてピクニック気分のカップルが何組か居た。寝転ぶのも気持ち良さそうだ。いつの間にか影が動いてしまったら、悲惨なことになるけど。
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by violatsubone | 2010-07-18 14:00 | 芸術鑑賞