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お歌の練習@オケあわせ (周回遅れ)

さて、6人漫才。。もとい室内楽の練習が終了した後、どしゅさまと赤いオケの為に森下に移動。
マニュアル車を操りながら、どしゅは右側を見て言う。「途中にたこ焼き屋がありましてね~、惹かれたんですが・・。なんと店名がタコキューなんですよ。Qってかくんですー」
この人はタコがつく言葉を発見すると無償に嬉しいらしい。つうかこれから向かう先にいる人々は皆、そんなんばかりなのだ。

前半はオケが4階、合唱が2階。後半に合唱がぞろぞろと4階にお邪魔する。
O田先生は今日も熱い。合唱の中にはここのおけの存在を知らない人もいる。「誘われたらショスタコヴィチとゆー人の曲で、しかもロシア語だった」という人も。即ちまあテンションの違いというものがあるものでして、先生は合唱を鼓舞するために、指揮というより、腕を斜めに振り下ろし「きっさまとおれとーはー」の軍歌調にまでなった。指揮台の上をのだめの某指揮者の様に飛び跳ねている。その鼓舞に合唱より早く食いついたのが、爆音ばいよりにすと、セカンドトップのARDON氏、よっしゃー!とでかく弾きだしたので、先生が「お前じゃねえ」と顔をしかめて思い切り抑えるポーズをした。自分達のことなんだけど、思わず隣のソプラノRえさん@ばよりにすとと笑い転げてしまった。
更に先生は「これが本来のダスビの音なんだ」といって、一旦リミッター解除した。
100人のどしゅ達の爆音が室内に轟く。合唱口あんぐり。(これでも抑えていたらしい)
私とRえさんはまた大うけしてしまった。確かに、このオケとつりあうには、組織された合唱団で500人、私らのような烏合の衆なら1000人は必要ってかんじですね。90人強じゃ、しかたあるまい。オケの方々は豊かなピアノ(P)を弾く良い機会と思っていただければ(笑)
さて、最後のヒト踏ん張り。
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by violatsubone | 2009-01-31 18:00 | おけすとら

つぼつばSS 第9幕 指より口が 《若干追記》

おれんじ「ぎょえーー どしゅさま 髪きっちゃったんですか!」

上はフィクションだ。何故なら私は10分遅刻しておれんじさんがどしゅさまを最初に見たときの話を聴いていないから。返答は「あー、鬱陶しいので・・」。

つう@Va2「6人久しぶりです」
どしゅ@Va1「ところで、この場所広いんですから何も壁見て演奏しなくても」
部屋は東大島美術室。何故か教壇部分を壁に向かって椅子が並べてある。

つう「こんなものを持ってきました」ICレコーダ
おれんじ@Vc1「ぬおおお!KGBめ!」
つう「ネタとるわけじゃありません」
どしゅ「僕もこの辺においてみよう」
つう「・・なんか、地雷探査機くらいの大きさですね・・・」
ソ連製の録音機なのかしら。。

ゆん@Vn1「。。このテンポでいいですか」
どしゅ「確認練習には良いテンポかと」
ゆん「本当はもう少し速く出来るようしますね」
全員「はあい、お願いします」

りえび「何か音楽聞こえますね。事務室から?」
ゆん「館内の音楽?」
どしゅ「誰かのIPODだったりして」
つう「上のスピーカーからでてるんだわ!」
おれんじ「ちょっと、何か聴いた事ある曲よ」
つう「げ、これブラ6じゃない!感じ悪いわ」
宅配「もう録音聴いてるんですか」
ゆん「それにしちゃ上手すぎるわ」
どしゅ「有線じゃないすか?」
つう「この有線嫌味ったらしいわね、、、、、、、あ、、、、、、ちょっとまって」
カバンをごそごそ
つう「ウオークマンつけっぱなしでした」
どしゅ「だからIPODがって・・」
つう「ウオオクマンです!」(S0ニーな方に向かって)
おれんじ「だいたい、自分達の演奏と思い込むなんて、、、」
つう「ベルリンフィルです」
宅配「残念」

宅配@Vc2「なんですかその譜面は、巻物ですか、極意でも書いてあるんですか」
おれんじ@Vc1「うるさいわね、どこ捲っても良いように全部つなげたのよ」
宅配「譜面台の周りを自動的に回ればいいですな」
おれんじ「うるさい。」
宅配「余計なお世話ですが、Pizz音程悪いです」
おれんじ「余計なお世話よ!」

どしゅ「んー1楽章の8から9は難所っぽいんで、まあ時間があれば個人で見ていただくと良いのかと思います。」(遠慮がち)
ゆん@Vn1「はい・・」(さらったんだけど)
りえび@Vn2「はい・・」(さらったんだけど)
つう「ふーん、私殆ど休符だし、ここはFだけだしー♪」(別に弾けないところは山ほど)
宅配「何をいってるんですか、YesとNoだけで芝居するってこともあるんです」
つう「あ?」
宅配「ガラスの仮面でありませんでした?」
つう「おー、そういやああったな。あ、悪いけどさ、私あの漫画好きじゃないの。根性嫌いなの」
宅配「あれはすぽこんじゃなくて、笑いでよむもんです」
おれんじ「あんたら、何の話してるの」
宅配「音楽です」

つう@弾きながら「どしゅが弾いてくれない・・」
どしゅ「すみません、譜捲りに手間取りました」(→製本してない)
「だってここで捲るんですよ」ぶつぶつ。
ゆん「つうさま淋しそうな顔」
つう「寄りかかるものがなくなったもんで」

どしゅ「えーと、そろそろ始めましょう」
宅配「うおお、つった」
全員「?」
宅配「足を攣りました」
全員「チェロ弾いて足攣るわけ」
宅配「たまにやります」
全員「変なの」

どしゅ「えーと、弾きましょうか」
たらーらららー(どしゅそろ)
宅配「すみません!」
おれんじ「今度は何」
宅配「2番の2楽章弾いてました」
おれんじ「何故そんなことがおこるの」
宅配「いや譜面が両方・・」
りえび「こんあ淋しげな曲だったかなとおもった」
ゆん「荒涼とした組合せね・・」

どしゅ「あ、あの、弾きましょう、ダブルバーから」
たららららららら
宅配「つうさん、ここ長いです」
つう「あ、ごめん違った」
宅配「何がです」
つう「最初のダブルバーから弾いちゃった」
ゆん「確かに最初は同じだけど・・」

宅配「ここ、ちゃんと2本弾いて下さい。」
つう@重音嫌い「すんません」
ゆん「ちゃんと重音の下弾いて!」
りえび@重音嫌い「すんません」

どしゅ「最後、すこし溜めますか?」
ゆん「私はそのままひいちゃってるけど」
どしゅ「うん・・ちょっとこんなかんじで、弾いたほうが、『出し物おしまい』って感じでいいかなと」
おれんじ「出し物いうの辞めていただけませんか」
つう「たしかに、3楽章は弾かないわよという決意がでていいわね」

その後、夜中に酔っ払いながらレコーダを聴いて笑い転げた。
というか、話している時間が長すぎる。本番も弾くのやめて漫才して終わろうかな。
とかいっているうちに、間違えて消してしまった。KGB失格、シベリア送りだ。
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by violatsubone | 2009-01-31 13:30 | カルテット??

クレモナのツボネ

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新しい楽器は綺麗だ。と、思いつつちょろっと練習した後のリカルドを拭く。以前のチビ助はかなり手荒に扱ったので、1x年ぶりにレスン始めた時「汚ねえ楽器だ」と師匠に言われたもんだ。今度は綺麗に扱おう、と、磨いている時に中を覗いた。
Riccardo ・・ ん? oに尻尾がついている。よくみりゃaだ。
Riccarda Dacquati・・・
女かよ!。
リカルダなんて、変な名前だ。まあ大体名詞に男女区別ある言語を持つ国の名前なんざ、語尾替えただけというものが結構ある。イタリアもアレッサンドラとかニコラとか、そういえばいたな。なんか男を期待したら女が生まれたので慌てて女性形にしたんじゃないかなんて思ってしまう。
欧米の名前バラエティなど単純なものだ。西洋史勉強してたときなんて、特にイギリスなどは、男はヘンリーかリチャード、ジョージにたまにジョン。女はメアリーとエリザベスとアンのオンパレードだった。聖人などから取ったりするから、ベストな名前というのが限られるのかな。

ぶつぶつ思いながらちょっとPCで検索してみる。自分のサイトがあるようだ。
・・・おばさんが出てきた。読めば私より若いんだけど。つぼねだ。

この楽器は高くは無い。先日、どしゅさんが「僕は安物を使いつづけて・・」といった「安物」と同価格だった。何しろ私はローン抱えている身なので、これ以上高いものを買って多重債務者になるわけにはいかんのだ。イタリアのクレモナ製はそれだけで他で作る楽器より割高だそうだ。ということはクレモナの駆け出しだろう。ということは若い男性だ。私は勝手にそう解釈していた。ついでに、その瞬間にサッカー選手のインサギとかマルディーニの若い頃の顔が思い浮かび、そうだきっとそんな風貌の人が作ったんだと思い込んでいた。

んなわけなかった。地味な女性だった。クレモナ作家協会のサイト(簡易版だが日本語もあった!)他の人と違って、全然賞とかは取っていない。(日本語サイトは卒業年が誤訳)。まあ真面目に作って地味に生活しているかんじな。英語サイトの方が面白い。いろんな作家がいる。美人もいる。ちょっとカッコイイのがリカルダの隣の2代目君。あとはまあ・・マルディーニはいないか・・。
夫々のHPまで覗いてみた。色々工夫凝らして面白いです。男性の方がやっぱりこだわるね。

というわけで彼女のHPに戻る。
彼女自身はどうもクラリネット奏者らしい。お歌も歌う。やっぱりアルトだ。クレモナの音楽仲間でわいわいやってるわけだな。。なんだか親近感感じるぞ。
美人じゃないけど、素直で真面目な人なんだろうな。写真からそんな感じがする。楽器からも。
癖が無くて弾きやすい、この優しさは良く考えれば女性が作りそうな楽器なんだろう。
だが、HPに自分の写真ならべてフォトギャラリーには笑った。お見合い写真すか?。協会hpに載っているやや若い頃よりも髪をアップにした写真の方がいいな。つぼねの迫力がある。取り替えればいいのに。

で、どうするか。ツボネがツボネを持つ、というのはイマイチ精神衛生上楽しく無い。男の子ということに、やっぱりする。作家と制作物は別物だ。ということで、私の楽器はリカルド君ということにする。
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by violatsubone | 2009-01-30 23:59 | つぶやき

東京たわあ2

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「つうさんち、東京タワーみえる?」
「みえるわけないでしょ!」
・・と月曜日に返答したのだが、そういえば私の家はマンションで確か18階まであったな、
そう思い呑んだ帰りに半ば酔っ払いながらエレベーターで昇ってみた。家かって3年。初めてだ。 
ほほう、果たして綺麗に見えた。ああ神GUの花火とかも見えるのかこれで。へえ。
ガラス越しだとフラッシュがたけず、ノンフラッシュだとこれしか撮れない・・。

夜景と美男は3日たったら飽きる、と、マンション購入時高層階には何の興味も示さなかったが、先日友人(スパイダーマンが借りると宣伝されているマンション)宅の夜景をみて、部屋からこういう風景毎日見えるのも良かったなあと思った。ま、他の理由としては高層階は洗濯ものが干せない(風強いし)、下からの音が上がってくるのでウルサイ、災害の時に逃げるの大変、なんてのもあるものの、最大は予算不足だったのだがね。
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by violatsubone | 2009-01-29 23:00 | つぶやき

ツボネ新年会 


c0102375_51723.jpgツボネの友は友達、ということでツボ友の輪に加わっているゆんさまのご友人、Mさま。
多趣味なMさまは陶芸も好きで、コネコネしてどぼんと薬につけて焼いて素敵なシロモノを作る。つぼ友&呑み友ということで、おれんじさんの引越し祝いの品まで作ってくれた。その納品をきっかけに、つぼかるが集合する。つぼかるをイメージした?カルテット湯のみ。和食器の良いものは手ごろな価格では中々見つからない。湯のみの温かみのある形が素敵だし、でも曲がってたりしていないし、何よりこの色合いのセンスが抜群、プロの作家先生のものだといっても遜色が無い素敵なものだ。私は白地に青が乗っているもので飲んだ。私はこの青が大好き。清楚なワタクシのイメージかなあん。和食器で飲む麦酒は美味しい。泡が細かく立つ気がするし、もっても手の温度が伝わりにくいので冷たさが維持される気がする。
橙亭到着前に、品KW駅前のアトレで和飲試食会があり、思わずフラフラと入る。美味しいワインが飲みほうだいなので、結構飲んでしまった。酔いを少し醒ましてから向かったのでちょっと遅刻した。
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橙亭では既に鍋に火がついていた。今日は料理付なのだ。ツボネのもてなし料理は鍋と相場が決まっている。我が家はDVD会なので鍋つついていると良く見えないということで、仕方ないので前日に私が魔女鍋をかき回している。そういえば今年の冬は鍋やってないなあ。
今日はポン酢鍋。亭主の職場呑み旅行で買ってきた山梨ワインがメインでぃっしゅ、その為鍋にキムチなどを加えるわけにはいかないのだ。
最初に出てきたフルーティな白ワイン。本当にブドウの味わいがする、ワインというよりぶどう酒という言い方がぴったりなものであった。まろ家の白ワインとまた異なるさっぱりした甘さ。
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これが一番美味しかったかな。その後のまるで紹興酒みたいな「大菩薩峠」なるワインは、なんとも形容のしがたい、甘くないキャラメルの様な風味だった。(香りも味も)。これはこれで珍味ではある。その後にでてきたのは余り覚えてない。やっぱり珍味系だった。
(酒の写真は後でアプする)

Mさまの職場は日本の伝統芸能だが、でんとーってのは大変だと話聴くと思う。葬式一つもわけわからんこだわりがあるのだ。そして脈々と続く舞台の衣装が洗濯できないことを知った。でんとーってのは臭くもあるのだなと思った。
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例によって途中寝オチした。多分アトレの和飲の所為だ。この飲み屋は寝オチ場所があるのが素晴らしい。難を言えばこの部屋にも床暖房が欲しい。
とりあえず後で何か思い出すかもしれないが、ピンポイントな記憶としては、りえびが観音猿鶴図の葉書をみて「さるつる図」と読んでいた。流石わがG大、たろーちゃんのG大の後輩だけある。KY(かんじよめない)だ。だがキチンと読める人は、余りいないかもしれない。
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by violatsubone | 2009-01-28 20:00 | 食べもん

都響定期 逆ナン失敗??

指揮:HKグルーバー
ヴァイオリン:山田晃子
<日本管弦楽の名曲とその源流-8 プロデュース:別宮貞雄>
ケージ:バレエ音楽『四季』
一柳慧:ヴァイオリン協奏曲『循環する風景』
一柳慧:交響曲第2番『アンダーカレント』
コリリアーノ:ファンタスマゴリア(歌劇『ヴェルサイユの幽霊』による)日本初演 

というのが、本日の演目。
知らないよなあ・・どれも。都響は定期公演の1月は決まって邦人作品を取り上げる。去年はそういえば後ろの正面だあれだった。この企画は案外気に入っている。私は余り曲を知らないし、現代曲を理解できていないので、一般券だったら絶対聴かないから。とてもよい機会。
ぐっぴが来ない。仕事で今週はテンパッテいることは知っていたので、まあ予想はついていた。
今日はお一人様。でも来ているであろう連中は想像ついたので、後で見つけて飲みにいこうかなあとぼんやり思っていた。(演奏会前にそんなこと思うことから主旨を間違っている)
着いたら既に舞台で誰か話している。チラシ良く見てなかったが、別宮氏のプレトークがあったらしい。この人は現代曲の評論家権威といわれているらしい。ふうん。
いつもの席に座る。列の奥なので、手前の人に挨拶をして通してもらう。奥の席に座る。勿論隣は空いている。ずれようかな。本日はヴィオラのサイドの椅子に枯れたクッションが置いてある。あのクッションの主はN山さん、ということはトップは学氏だ。やった!。と、手前の人が人の顔を覗き込んだ。あ!。なんとSにいの合唱団、Y本さんだった。挨拶したら、するすると後ろの列に来て直ぐ後ろで話す。
「本日は何狙いなんですか?」
何って、学さんに決まっておろうが、と思ったが、質問が「誰」ではなくて「何」ということで曲名のことだと判明。
「狙いというより定期会員なんで、曲名如何にかかわらずいるんです」
「僕は一柳さんのヴァイオリン協奏曲が現代曲の中で一番好きなんです!。初演から今日で5回目です。素晴らしいですよね」
つまりこの人の演奏をチェックしまくってきているわけか。
「すいません私はしらない曲でして。。。」
興奮を分かち合えなくて申し訳ない。が、まあ本人は曲が聴ける事で幸せ一杯な感じ。
「別の席なんですが空いているようなのでここまでふらふら来ちゃいました。」
「今日は空いてますね。私の隣は来ないのでいいですよ」
「お連れさんいないんですか」
「ぐっぴというのと一緒ですが、多分今日は来ないです」
「つれがいるんだったら僕は遠くにいたほうがいいですかね」
「いや、友達です。女性です。Fオケです。で、本日は95%の割合で来ないですから」
Y本さんはS0にい合唱団の演奏会幹部の1人で、去年の夏の顔合わせの時から知っていた。背が高くて、スーツが似合う優雅な雰囲気の人だ。クラシック演奏会が似合いそうな。休憩時間にならんであるくと、ちょっとサマになる。「売り上げに貢献しなくちゃね」と人の仕事をおぼえていたのか、コーヒーをご馳走していただき、優雅に飲んだ。目の奥に知り合いの連中がいたが無視をした。下のロビーで一柳のスコアが売っていた。その人は「僕もスコア読めたらなあ」といいつつ手に取る。音符読めるんだから大丈夫でしょうに。私も見てみたら案外割りやすいスコアだった。知り合いとすれ違った。要するに赤い連中。
「ようっ!つうさん 後程!」
「おう!後程」
売り言葉に買い言葉で返事してしまった。さっきまで優雅にしてたのに。
「お友達きていたんですね」
げげ、きこえてしまった。おう!なんて返事してたのが。
「おほほほ、今度合唱で出る曲のオケの仲間ですの」
今更丁寧に受け答えしても遅い。
後半は、99.9%ぐっぴは来ないですからと説得して私の隣に座らせた。
「うわあここいい席ですねえ。数席違うだけで音全然違います!」
「ええ、毎回ここを取ってますの。見やすいし音もいいし、いい席でしょう。空いているのはもったいないです」頑張って丁寧な言葉をつかってみる。
演奏会終了後、コートを取りに行く時にまた赤い連中にあった。今度は合唱。
「よう!飲みに行こう」
えーと私は・・と思って後ろをみたら、既にいらっしゃらなかった。逆ナン失敗。
あんたたちに会わなければ、、とぶつぶつ思いながら、最初に想定していたダスビな方々と飲みにいった。あの時Yさんにご挨拶もできず、申し訳ないことをした。でもダスビコンサトにはいらっしゃるらしい。

えーと!演奏会の感想をすっかりわすれた。
「とっても普通な曲だね」とYevさんがいっていたとおり、全然現代曲っぽくなかった。
ケージは綺麗な音が並んでいた。Yevさんの後ろのオバサマが「綺麗な曲ねえ」とうっとりしていたという。ケージに綺麗な曲というおばさんの感性は只者ではないが、確かに綺麗な音符だった。
一柳は、ゴリゴリ弾いて、演奏するのが面白そう!。現代曲のわりにはリズムも音も判りやすい。弦楽器がゴリゴリ刻むところがビオラ的には楽しそうだ。循環する風景なんていかにも小難しそうな名前つけるから良くない。2曲とも普通にカッコイイ曲だった。
ヴァイオリン奏者の山田さんは舞台に出てくるとやをら黒縁眼鏡をかけた。めがねっことても珍しいが可愛い。譜面台に眼鏡がおいてあり、舞台でかけているのが笑った。演奏終わると眼鏡外すし。コンタクトの調子がわるかったのかしら。めがねっこ仲間としてはツボだった。
コリリアーノという作曲家は映画「レッドヴァイオリン」を担当したらしい。あれも「ヴァイオリンが赤い理由」がかなりしょうもないものだった。仮面ライダー牙よりしょうもないニスの話だ。尤も映画は壮大な大河ドラマで、面白かったし、ジョシュア・ベルのヴァイオリンが素敵だった。
この曲はいろんな曲のコラージュみたいだが、華やかで楽しい。オペラの曲だけある。因みにヴェルサイユの幽霊は勿論アントワネット嬢のこと。このオペラ自体が気になる。どーしてこういう筋を思い立ったのか、という点で・・。
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by violatsubone | 2009-01-27 19:00 | 音楽鑑賞

東京たわーとレディ・グレイ

アジア某国に転勤していた後輩Tくんが久しぶりに一時帰国してきた。休暇扱い。奥様が妊娠したので一緒に帰国、やはり日本で生みたいとのこと。まあ、一大イヴェントだものね。休暇とはいえネクタイ締めて会社来て打ち合わせなどをし、夜は呑み会。若者が最大限に気をきかせて宴会の場所をとった、案内メールには彼のお薦め理由が添えられていた。
「窓からはなんと東京タワーが見えます!」

後輩T「俺、日本人だし、ずっと東京育ちなんだけど・・・」

ボス「んー、まあ数年ぶりに見たかろうと思ったんじゃない?」
私「ぐるなびの案内文に書いてあったのをコピペしたんじゃない?」
ボス「もう少し好意的に見てあげようよ」
私「じゃなきゃ予約した時の店員のお薦め言葉を転記したんですよ。この面子の呑み会で
夜景の綺麗な店で検索したらもっと変です」
ボス「デートで使用したとか」
私「デートで使用した店は絶対に会社の呑み会の場所として選びませんッ!」
今のボスは博識でとても良い人なれど色々ずれていることがある。

果たして成程、ありがちなこ洒落た居酒屋ではあり、ビルの階も低いにも関わらず、その個室の広い窓からは、丁度ビルの間に東京タワーが光ってた。

私「成程ねえ、ここは高台だから、この高さでも見えるんだわね。」
ボス「つうさんのマンションからは見える?」
私「見えるわけないじゃないですか!」
だが、それは私の部屋からだった。

ここでも変な梅酒を頼んだ。
「紅茶梅酒レディグレイ」
その上には紅茶梅酒アールグレィがあった。それならば判る。私の好きな紅茶だ。しかるにレディグレイって何さ。
非常に変なしろものが来た。色々なフレーバーがごっちゃになり、色は混ぜると黒くなるが、香りは混ぜると薬臭くなるのだということが判った。もう頼まない。
アールグレィのバチもんかと思った。似ているもの。で、言葉で韻を踏んだか。
後日調べたらTWイニング社の商品名で、アールグレーをベースにオレンジだのレモンだののピールを加えたフレーバーティらしい。アールグレーで充分香りあるんじゃないのか。
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私が懐かしく思ったのは「レディグレイ」という名前だ。ここでまた史学科の知識を披露(笑)すれば、レディ・ジェーン・グレイという16世紀英国の女王様だ。女王になったのはほんの数日。20歳に満たない彼女は結局ロンドン塔で処刑される。処刑の判断を下したライバルは後にブラディ・メアリーといわれるメアリー1世。プロテスタントとカトリックのいやあな争いですな。ジェーンの処刑の絵がロンドンナショナル・ギャラリーに飾ってある。
高校時代、暗闇に浮かぶ白い目隠しをされた女性がとても印象的だった記憶があった。

ブラディ・メアリーがカクテルになっているのだから、ジェーン・グレイが紅茶になっていてもおかしくないか。でも梅酒とはあわなかったよ、ジェーン。
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by violatsubone | 2009-01-26 20:00 | 食べもん

Fオケスキー@ざおう3日目。(漸くUP)

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昨日の吹雪が嘘の様に、晴れた。中々バラエティーに富んだ天候模様だ。昨日はもう滑るまいと思っていたがこの天候に負けた。しかも私より数段上手いべっちがスクールに入るというので、また誘惑に負けて私も入った。午前中なら中級者用クラスもあるのだ。スクールなんて10何年ぶり。会社入社して初めてスキーはいたときくらいだ。いきなり初心者でスキー部はいっちゃって、最初の3年は毎週金曜の夜にバスにのり日曜の夜に戻り月から残業していた。私の体力は凄かった。おれんじさん流に言えば、入社時の元カレはスキー部のエースだったのでそういう下心が私を余計熱心にしたのだ。そんなヨコシマな熱意は、相手が転勤して自然消滅した後にあっさり冷めた。私のスキーの進歩はその3年で止まっている。年に1度くらいのちゃらスキーを繰り返した後、靭帯伸ばしたのをきっかけに、10年近くブランクがあり、最近また開始した、というわけだ。(私のブログは自分の事を全然語らず他人の観察ばかり、といわれたので、ちょっと受け狙いで書いてみた。)
テスト前にまず皆がポールを滑る。ゴールするとコーチが、まるで夜と霧の様に、君は右、君は左と指をさす。上手い人は左、ボーゲンは中央、どちらでもないのが右。右方向で待機していたら、私の横にはべっちしかいなかった。レッスンなど受ける奴は初心者か検定狙いの上級者しかいないようだ。つまり2人コース。マンツーマンで14000円、グループで3000円なのでこれは大変お得だ。板のずらし方など教えてもらう。そういやあそんなことも言われたなあ。生徒が少ないので先生(地元のじーさま)も遊んでいてコースでもない林の中(圧雪してない)に突進したりしている。途中で地元の友達と逢って山形弁らしき言葉で会話していた。「あいつは小学の同級生さ。後ろの友達は70歳だよ」。年をとっても楽しめる事は多いのだな。c0102375_274396.jpg
終了後、皆とジョインして頂上までのぼり滑りおわり、結局ギリギリまで滑っていた。会社のスキー部を彷彿とさせる体育会な3日だった。温泉もホテル内で済ませ、食事は抜き。だが山形駅で1時間半くらい時間あったので、べっちと赤提灯の店に入った。目当ては「芋煮」。サトイモが蕩けそうだ。その他黒豚の角煮、カレイの唐揚等、安くて非常に美味しかった。多分この旅行一番・・。日本酒も少々のんだのに、2300円だった。
楽しい3日だった。

多分来年も日程合えば私はざおーに来る事になるだろう。それは昨日(2月2日)判明した。
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by violatsubone | 2009-01-25 09:00 | 旅行&出張

Fオケスキー@ざおう2日目。(漸くUP)

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雨女とかブリザード女だと2年前に告白してから、自分自身はいい加減そのネタも飽きたのだが周囲が言いたがるので、これは私が同行しているからだ、ということにしておく。
つまりはこの日はふぶいていた。
午前中は初心者2名を交えて、宿近くのゲレンデで遊んだ。初心者というのは進歩が眼に見えるから楽しい。40手前の手習いのS宗君はエキスパートのEちゃんの指導のものと、上達が早い。かに娘は恐れを知らない子供の如く、きゃーとかあーとかいいながら楽しげに滑るので更に早い。しかもカニの癖に体はくらげなみに柔かいので、転んでも奇妙な姿勢から平気で復活できる。やはり基礎体力だな。
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午後は土曜日参加組みと合流。寒い。既に携帯はつむじを曲げてバッテリー落ちている。カメラも白い風景しか写らない。本体もソコソコに上手い連中ばかりで、よう滑る。チームドクターFの情熱的な滑りがかっこよかった。私はいい加減疲れてきた。
夜は樹氷ツアーなるものがあった。ここは山頂にスキー履かずとも、ゴンドラ2台のりついで行けば行ける。ロープウェーとゴンドラの違いってところでなんだっけ。
それでも外は雪。ライトアップなどをしている。2番目の写真は、なんだか青木繁の「海の幸」或いはロダンの「カレーの市民」の様だ。
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実は、同日に隣の部署の連中が取引先のつてで恒例のスキーツアーに来ていたらしい。昔は子供を背負って滑っていた大ツボネな方曰く、「今年は全然樹氷ないわ。あんなの樹氷といわないわ」と豪語していた。温暖化で樹氷も小さくなっているらしい。
樹氷は英語でsnow monsterという。その方が上手く表現できている。漢字だと、まるで下の写真の様な、凍った樹を想起させそうだから。ではなんと言えばいいんだろう。雪怪獣、氷怪獣、怪獣樹、、、全然趣ないな。
天然カニ娘Mは寒かろうが吹雪いていようが平気で外で跳ね回っていた。
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by violatsubone | 2009-01-24 09:00

Fオケスキー@ざおう1日目。(漸くUP)

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3回目の参加になるFオケのスキー。
今年はざおうだ。温泉付だ!。温泉の為なら会社なんて休む。パッキング終了して寝たのが3時だから2時間チョイの睡眠だが、遊ぶ時は何とでもなるもんだ。まあ、たまにだから出来る。
昨年と違い、みな仕事の重要度が増したらしく、平日休んで行くふとどきものは7名だった。うち2名はスキーxx年ぶり2回目とかいうかに娘ちゃんと、S宗君。二人はスクールに入るという。折角だから私も入ってみようかな。と、前日夜中に調べた。しかし当日手配しようと思ったら、初心者コースのみが空いているというので、2人を送り出してからとぼとぼと山頂に上る。
天気はイマイチ。流石に寒い。電話しても山頂に向かったお上手組4名は反応しないので、今日はお1人様スキーかなあと思ったが、なんとか逢えた。ざおースキー場はゲレンデ広くて良いのだけど、私達の宿泊所から近い上の台ゲレンデは山頂に上るまで、何度も乗り換えをしなくてはならない。結構不便だ。山頂には樹氷がいる・・。しかし寒くて碌な写真にならんかった。
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到着前に超天然娘のかに娘ことMねちゃんが、言い放っていた。
「山頂には、雪は降らないんです。」
願望でも命令でもなく、確信である。何でも雲は山の半ばまでしか来ないと思っているらしい。飛行機の上から滑るわけじゃないんだが。

初心者のMねちゃんが山頂にこれないので天気も安心したのか、下のほうだけはれて後は曇時々雪。それでもまあ吹雪でもないので、沢山滑った。私以外は滑りやばかり。体育会の様にxずっと滑った。雪の質は良く、平坦な箇所のスケーティングは疲れるものの、それ以外はとても気持ちよかった。横倉の壁とかは、根性無いので迂回した。
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蔵王と言えば、温泉である。宿の温泉もかけ流し源泉。乳白色の硫黄分多めの温泉だ。幹事から、下着が硫黄臭くなるので勝負パンツでは来るなといわれていた。勝負パンツじゃないパンツを探すのも一苦労だったが、じんましんが出来た時に泣く泣く買った綿の奴にした。
食事の後も、今度は宿の向かいの温泉に入る。宿の割引で350円。21時閉店の1時間前に入ったので我々貸切だった。こちらの湯は透明で、より熱かった。宿毎に泉質が少しづつ違うらしい。どちらかというと鉄分が強いようなにおいがした。
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by violatsubone | 2009-01-23 06:30 | 旅行&出張