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Fオケ初TUTTI 本日もサンマ

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オフ期間が短く、指揮者も同じ為、何か心機一転といった心構えが出来ないうちに、TUTTIになってしまった。心構えどころか楽器構えも出来ていない。これは直前さらいだ、と昼ごろ楽器ケースを開けると。
譜面が無い(-_-;)。
何故だ。
家中探したが無い。昨日弾いていたのだから、ぐっぴ邸かCオケの練習会場しかないわけで、しかもぐっぴは本日旅行で練習欠席。自分に悪態をついたが、仕方ない。困った時のライブリだ。
「すみません、元譜もってきていただけますでせうか」
とりえびさんにメール。快諾していただいたので、とりあえず明日以降は良い。しかし、これからどうするか。スコアみてちょっと弾いたが小さくて目が疲れた。こういうときは明日のレスンの曲じゃ。とレスン曲をTUTTIの直前にさらったりしている。

オフが無い上に指揮者も同じなのであまり新鮮味が無い。だいたい譜面忘れという後ろめたいものを背負っているので余計ゆーうつ。雨も降っているしなあ。
じめじめした気分を吹き飛ばすかのように、しょっぱなからDies Irae。ショック療法って感じでござんした。パート練習でもやったけど、金打にかき消されて結局聴こえない。そうだよな。このゲリラ豪雨の季節にはぴったりだねこの曲。バスドラT橋さんに、ぐすたふさんは「女を捨てろ」といったらしい。なんつう団塊なコメントだ。最近は女の雷の方が怖いんだぞ(笑)。T橋さんの細腕から出る迫力音今後も楽しみです。オケ全体に最初の一発が弱い!との言。あーあ、それって、コラリオンのときと同じ注意だなあ。

この曲には珍妙な楽器が登場。その名もチンバッソ。何ですかその品の無い名前は・・といおうとして、それではキンタと同じのりになってしまうのでやめた。別名オフェクレイドというらしいがこちらのほうがわかんないけど美しい。語感は大切だ。チンバッソは良く無い。

本日は中央区の施設なので21時完全退館。なのでのみの時間が多い。以前のオケでは良く使っていた北海道。いや、以前のオケは呑みに行く人数が少ないからもっと別の店も行っていたのだが、Fオケは20人以上いたりするので、間に合わないのだ。「北海道」は調子に乗ってホッケと日本酒頼みすぎると結構な価格になってしまうのであるが、今夜は拠出金があったらしく。秋の味覚秋刀魚をまた食べる機会に恵まれました。
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by violatsubone | 2008-08-31 18:00 | おけすとら

贅沢な時間 Cおけ初参加 しょっぱなからタクシー(-_-;)

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一発オケ。とりあえずcオケとしておく。誘われた時点で既に練習は始まっており、一発オケなんで色々キャンセルや変更や訳わかめな部分もある。MLがしょっぱなから主催者のヒステリックな文章でちょっと引いたが、まあ孤軍奮闘しているので仕方ないか。私なんて受付だけでうんざりしてるんだもんな・・。
それを見かねた周りが色々手伝ってあげているというのが現状らしい。
結局本日初参加。しかもソロあわせ(+o+)。しかも本番と同じKAZEのホールで。更に、本番を振る外人の指揮者が本日来られないというので、あろうことか彼の師匠のT中Y和さんだ。代振りに師匠を呼びつけるって流石アメリカ人やること違う。プロオケ振ってる人だもんねえ・・。
演奏会費それ程高くないのにどうやって運営してるんだと思ったら、ソリストは弾ければ幸せということなので殆どボランタリーベース。それで本番まで(最初の方の練習が実施されていればの話だが)5回もソリストあわせがある。ソリストもNフィルコンミスと、T響現役チェリストだ。ふつーありえない。なんとまあ贅沢なことだろうか。で、最初前プロのラロはFパート練習に出ていたのでコンチェルトから参加。

E口さんのチェロ、野太い音、いきなり圧倒される。T響だから観に行っているんだよな私ら。前には座らないので良く判らなかったが、丸くて深くて太い音。思わず聞惚れると落ちる(-_-;)。
まあラロは有名なスペイン交響曲と同様、ずどーん、どかーんという奴で、弦はユニゾンでずどーんどかーんとやっているからさほど難解ではない。ちょっとリズムが難しいところがあるかな。乗り遅れそうなところか。ソリストが1人難解なことやってるわけでして。T中さんの指揮も指導も結構厳しい物言いだが凄くわかりやすい。(師匠だけあり、本来はクラリネット奏者の弟子よりも遙かによいという団員の談・・) コンチェルトってソリストがいないとイメージつかみにくいところがあるが、(ラロなんて特に)最初から本番ソリストのバックで弾くので非常に判りやすかった。中々ドラマティックな曲。2楽章の牧歌調(わたしらずっとPizz。ほっとんどソロとFl)のところは自分達が簡単で聴く余裕ある為か、存分にソロ堪能した。
ブラームス。こいつはオケも難しい。1楽章は特に全然ダメダメ。こちらはリズムより速いパッセージとか音程とかが取れないんだよね。
E口「姉」登場。弟を凌駕する迫力。こちらも太くて深いヴァイオリン。チェロも凄いと思ったが、姉が出るとどうも弟は遠慮するのか、やや迫力負け。流石Nフィルコンミス。このホールでは小さすぎる迫力だ。しかっしこちらはオケが難しい為あまり聞惚れる余裕が無かった。。。
身近でE口さん聴けるって、かなり、かなり、かなり贅沢かも。
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この日は初めて皆で呑み会がある日だったそうな。駅まで遠いのが難であるKAZEのホール。バスもこないので、雨の中20分くらい歩いて居酒屋に。ここで私は図々しくも(順番でつめたらそうなったんだけど)E口Y香先生の隣に座る事になってしまった。私とそれ程年が変わらないE口さん、バイオリンも迫力だが、本人もカラッとしていて、愉快な方だ。シングルマザーだそーで、子供の写真を見せていただいた。「弟に似てるっていわれるんだよね」確かに・・。
許可の上でビデオカメラを回していた人から、その日の映像を見せてもらう、先生の隣で図々しくも覗かせて頂く。真剣な眼差しでビデオをみるY香先生、何をおっしゃるのかと思ったら・・
「いかんねー、こりゃいかん」
「え?」(自分の演奏?オケ?)
「こりゃ、ボンレスハムだわ。やっぱり本番は袖つきのドレスにせないかんわ」
ノースリーブで二の腕が出ている演奏映像だったからか。でも先生、揺れていないですよ。筋肉ついていてかっこいいですよお。
「いや、ハムだ。あーまいっちゃったなあ」
ガハハと笑うY香先生。。素敵すぎ。
映像では弟S一先生(用事あり呑み会不参加)が姉をちらちら見ながら演奏しており、弟と姉という力関係がそのままみえる。
「あたしら全然あわせてないのよねー。S一も私に気を使わないでガンガンひきゃいいのにねえ、遠慮してるわねがははは」
ちょっとツボネっぽいかも(+o+)
指揮者のT中先生とY香先生、来週の練習もドタ参加ということになった。ふえーー魅力的。でも来週はFオケと重なるんだよね(>_<)。
写真はデザート。皿に山盛りのアイスクリームで勝手にコーンに掬って食べてねというもの。
迫力なので撮って見た。

両先生がこのお近くというので、全然帰らない、知り合いのT橋さんも帰らないため、帰りそびれて、初参加練習の癖に最後までいた・・。電車に乗ろうと思ったら。。中野まで最終です。つまり新宿まで行かない。じゃあ新宿までタクシーのって、とおもったら山手も無い。25時過ぎだもんな・・。諦めて中野でタクシー乗った。
「お客さん、中野から目黒ですかー。痛いっすねえ。終電確認しなかったんですかね」
なんで上客に説教するかな、この運転手。
ここで4000円以上の出費。ま、とても早くついたけどね。
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by violatsubone | 2008-08-30 19:00 | おけすとら

パート練習でスタート

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Fオケの弦パートはどこもパート練習をシーズン中何回か行っている。おかげさまで最大派閥となったびよらパートも、必ずシーズン最初のTUTTIの前にパート練習を行う。これが無いと、シーズンスタートした気分がしないのだ。まあうちのパートらしく「びよら目立つところをとりあえず押さえておきましょ」という傾向と対策的なもんであります。今回は本番まで時間が無いから後1度くらいかなあ・・。びよらパートなんざ1人でさらっていると(メロディーも少ないし)良く判らんところも多いし、合わせて初めてここは難しいと再認識するところ、音を間違えてとっているところの再認識があったりするわけで、非常にありがたいのである。でも初回の出席率はいつもイマイチなんだけどね。皆かけもちとか仕事があって、急な場合は都合着かない人多いので。
実は野暮用で遅刻参加だったのですが、怒りの日の例の所も最後ちょっと違ったりするので出てくるたびに何度もやり、やっぱり間違えて覚えていたりする私を発見(ーー;)。適当にとばしていたりする箇所もじっくりやるとリズムが難しいとか、半音ずらしの音程が難しいとか。本当に色々発見がある。そろそろ本腰いれてさらわんといかんねー。

最初なので皆さんはりきって、全員お菓子持参であった。OMRさんは演奏会のプレゼントチョコを忘れて帰りそれをHMJトップがわざわざ持ってきたのでそれを拠出(笑)。
本人甘いものに興味ないのか、甘いものよりピアノらしくて、休憩時間にピアノ弾き始めた。シューマンの4重奏。プロはだしの演奏をバックに、まるでホテルのサロンの様な優雅なお菓子タイム。
Fおけの「のだめ」ぐっぴがやおら、「むきゅーーー!ビオラひくうう」といってシューマンのビオラパートを弾き始める。初見なので、横でHMJがお菓子ほおばりながら「フラット抜けてる」とかつぶやく。
13時から休憩挟んで18時くらいまでやって漸く終わった。終わったらまた、二人はシューマンを演奏し始めて、あたしら帰りたいんだけどいいですかね状態(笑)
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そーいや、ぐっぴのワンピ、私もいいなーと思っていたのにサイズがなかったんだよな。彼女とはグレー好きということもあり、体型が似ているということもあり(上半身のみスリム(-_-;))好みの服が似ているのであります。でも仕事柄、彼女の方がより若々しいファッションですね。レギンスとかカラータイツとか、あたしには着こなせませんです。
陽が沈むのが早くなりましたね・・。夕方のDKY。一度ここらへんのお洒落なショップに入ってみたいもんだけど、きっと私が着られそうな服は無いだろうなあ。
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by violatsubone | 2008-08-30 15:00 | おけすとら

豆腐の様な意志

3日休んだ後、連続で呑み会なのだから、溜まった仕事が終わろう筈はなく、本日は残業して後、自宅で夜中まで練習。何故なら明日はパート練習!夜は始めてのC桶!あさってはFオケ初TUTTI、月曜日はレスン!と楽器予定目白押しだからだ。
なのに、なのに、なのに。

雷も派手になってきた、20時過ぎ。子会社に出向した同僚Hより、仕事依頼のメール。丁度資料があったので、直ぐに送付し返した。目の前に座っている後輩にHから電話。「はあはあ、今、いらっしゃいますよ、いいですよ、誘っておきます」。「呑みのお誘いです。21時頃仕事終わりますか」Hと呑むのは久しぶり、後輩と3人だけど、3人とも目黒駅利用なのだ。豪雨の中、ゴンの助坂沿いの焼き鳥屋へ。ビール一杯といったが、結局24時過ぎまで飲んだ。奴はなんとかの一つ覚えの様にヤキトリばかり食っている奴だ。でも何処の焼き鳥も美味いというのであまり味覚には信用が置けない。そこで出した日本酒が頼んだウラガスミでは無い、とぶつぶつ文句をいっている。そうかなあ。。。このご時勢、そんなこと。。利き酒できないので判断不能。

そのまま、呑みすぎて寝てしまった。
朝起きて後悔した。
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by violatsubone | 2008-08-29 21:30 | 会社にて

100円程高いものは無い

先週閉まっていたので、ということでリベンジするという話だったか。100円立ち飲み屋。
そもそも先週の次点で立飲み屋で呑むという企画だったことすら失念しているので、
「とりあえず、アキバいって、今度はちゃんと昭和通り口に出られるようにしよう」というのが私の目標であった。先週は中央口から出て、わけわからず細い道を歩いたら今度は電気街口にでて、それこそ本場な雰囲気の方々に沢山遭遇したのであった。
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某ウィスキー会社のバーならそりゃお洒落でしょうと思ったが、アキバで100円で立ち飲み、9時台の山手線内で酒を飲んでいるようなもんだった。だが私が到着する一時間前は、8時台の山手線或いは小田急線とか新玉川線の様だったという。この惑星の住人は、混んでいる室内で立つのが好きだ、と、同社の缶コーヒーCMと同様の呟きをはく。
ぐすたふさんと話すと後ろの人達の話が聞こえず、oderや局達と話すとぐすたふさんが会話に入れない、なんだこの狭さは。この日は外出があったのでそれなりのヒールを履いていたのが敗因だった。立って酒呑んだので足が浮腫んで仕方ない。温泉効果が台無しだ。立ちっぱなしの仕事は出来ない。100円は安いのか高いのか、しばらく足のむくみがとれなかったから高かったと思う。普段運動しないので立ち飲みすらしんどいとは(ーー;)(ーー;)(ーー;)。
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撮った写真といえば、こんなんばかりだ(ーー;)。それ程マナーがわるいのかこの周辺は。男性トイレの中には、あまりにも直接的な詩が書かれていたそうだ。写真を見せてもらった。下品なのはいいとしてひねりが無さ過ぎだ。
二次会は、はよ座るところに案内しなさい、と、永久機関ならぬ永久幹事、いや永久ぱしりに走らせる。結局本人はふらついているだけで、局の裏番、おれんじが「その右側の店に入れ!」と命令したらすごすごと降りて行った。幹事の役は全く果たしていない。この時この酔っ払いは忘れ物をしたらしいが、見つかったのか?。この店は落ち着いていて、中々良かったと思う。多分ね。ワインリストが沢山あった。でもグラスワインは、、まあグラスワインだから仕方ないけれど、求めているワインの味では無かった。永久幹事はかなり飲みすぎた。自分の行動がわからない程。

私のメモ帳に「ナポリの珍味」とメモってある。その時は笑ったネタだったのかもしれないが、冷静に見ると全然面白くない。記録しても記憶は引き出せないこともあるのだ。
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by violatsubone | 2008-08-28 20:00 | 食べもん

さんまは目○に限る

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目黒駅から直ぐ。前から気になっていた暖簾。同じく気になっていた人がいたので、季節も近いことだしと食べに行く事にした。小さい店なので予約した。カウンターに数人、奥に座敷がちょっとだけ。10人くらいで一杯になってしまう。秋刀魚のメニューが塩焼き以外にも色々ある。刺身と、ポン酢焼きも頼んでみた。刺身は頭がついており、魚の頭をみるのが苦手な私は見えにくい角度にずらす。顔が細いのでそれ程怖くも無いか。新鮮なさんまであった。さんまは目黒だ。殿様は正しい。
昔目黒に住んでいたという知人は、その後駅前のビルのなかの小さな小さなバーに入った。地味なところだけど、フルーティな白ワインとレモン風味のオリーブオイル(パンにつけるため)、サラダが美味しかった。(赤はどっしり好きだが、白は逆にフルーティな爽やかなのが好きなの)目黒も良く発掘すればあるんだろうな。このバーは素朴だし、女性一人でも大丈夫そうだ。

Fおけの呑み会でその話をしたら案外その落語を知らん人が多かった。
知らないことにちょっとびっくりしたが、考えてみりゃ私も正式な落語をきいたことはないな。

そういや9月にはさんま祭りがあるそうだ。目黒区と品川区と、どさくさにまぎれて恵比寿まで。
あちこちでさんま焼いているのかなあ。
で、区民館とかで落語やるんだろうね。
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by violatsubone | 2008-08-27 20:00 | 食べもん

TOYA物語 その五 

c0102375_23381996.jpg記憶細胞も枯渇してきたが、確かこの日も曇りだった。気持ちの良い温泉に朝から入り、やっぱり私は贅沢が好きだと思った。ホテル内ショップを物色。流石に会社には土産を買わねばならぬが、どうせ白い変人を買っていけば満足のはず、実家は娘のちんけな土産など反応しないので、同行者が実家向けに買っているのを横目で見て自分用になにか買えないかみてみる。美味しそうなワインもあるが、どうせ1人では呑まない。というか持ち帰るのも送るのも面倒だからやめる。朝パンに塗ったミルクジャムが美味だったので買ってみる。ヨーグルトに垂らすと幸せな甘味が口に広がる。

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サミットキャビンと急遽命名したゴンドラ。中途にあるイタリアンまで下がる。我々の部屋のキーを見せるとただで乗せてもらえる。多分見せなくてもただで乗れただろう。緑の山々をゴンドラで下るのはあまり経験が無く、結構急なので前方に座ると少しスリリング。窓が広く目の前の地面が急に無くなるので高所恐怖症はまず無理だ。下のイタリアンで会食をしたあと、ホテルの会議室で会議をする団体にすれ違う。ゴンドラの前後に背広姿のおやぢが4名。それが10台くらい連なる。中々シュールな風景であった。
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チェックイン後、ゴンドラでここまで下り、イタリアンに。そこでピザを食べ、シャトルバスに拾ってもらい、駅まで行く。荷物はあらかじめバスにいれてもらった。サービスも中々良いホテル。
イタリアンはまあ普通なのであるが、野菜がとても甘くて美味しい。自家栽培ものだという。オレンジジュースをくださいなというと、「すみません、今 裏畑に取りにいって、絞ってます」と答えた。その後に「イタリアンジョークです」と。
東京では、そうは言わない。おやxxxx・・・・。
だが北海道なので仕方ないので微笑んでみせる。

のんびりのんびりと過ごした休日、他に何かしたかもしれないが、残念ながらあまりに昔のことなので記憶が無い。
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by violatsubone | 2008-08-26 10:00 | 旅行&出張

TOYA物語 その四 下界

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無料シャトルで洞爺湖周辺に降りる。確か洞爺湖温泉街があったはず。ちょっとぶらぶら遊びに行こう。サミット効果はどうなっているのか。

GWに行った角館と似たような世界だった。写真をとるのも憚られた。
湖沿いのxxxグランドホテルだのxxxレイクホテルだのの看板があるが建物に人のいる気配が無い。ふと手前を見ると「売却予定地」。薄汚れた大きな建物。整地化にも何千万かかかるのでそれすらも出来なかったのだろう。人が入っていそうなホテルはほんの2-3軒だった。今夏休みなのに?。温泉街というのはそのホテル内の温泉に入れるというものだが・・果たしてお湯は入っているのか、掃除はされているのかすら怪しそうでとても入りには行けなかった。
ホテルの正面にあったカラオケ屋すら潰れていた。各国の首相達はこの周辺歩いただろうか。
あまりにいたたまれないので、船にでも乗ることにした。

トム・トーヤの冒険号だ(-_-)

古びた遊覧船にのると、昭和も前半を彷彿とさせる《勿論生まれていない》歌がながれる。なんだろうねえこの歌は、とおもったら洞爺湖の歌だった。
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中之島というそのまんまの島にちょっと降り立つ。エゾシカを観ましょうツアー。エゾシカのキグルミを着た若い女性が痛い。塀の向こうにエゾシカがいる。エゾシカにクラッカーをあげている。このクラッカー、土産屋で普通に人間用に売られていたんだけど。鹿もやはり耳に認識札を付けている。

岸に戻って、シャトルバスの迎えまで時間をつぶす喫茶店の一つも無いので、「サミット展示場」なるところへ。区民館ホールに中学生の研究発表の様な模型がおいてあり、エコな工夫がそれぞれ紹介されている。でも、地球温暖化対策より、経済対策じゃないのかねえ国の政治家トップが話すことって・・。早く天界に帰りたい。
北海道経済は飛行機の後輪と呼ばれている、景気が上向きになるときは最後まで上向かず、下向きになるときは真っ先に底に(地面)につくから。ああまた実態を見てしまった。

はよ天界に戻ろう。

バスの中ほどで、ホテル経営のレストランがあり、その横で乗馬体験があったので乗せていただいた。(カメラの電池が切れかけているので写真無)もっと遠出をしたかったが同行者が乗馬体験が無いので断念。
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本日は日本食。お刺身がやはり美味しい。ホテルの最上階から、どんより曇った湖を眺めつつ食べていると、下の方に花火。花火を上から眺めるというのも、傲慢で中々乙だ。なんと毎晩やっているという。うそ、この寂れた街で毎晩20分以上も打ち上げ花火??。結構中々の花火なのだ。また、経済効果を考えて、痛々しい気分になってしまった。
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by violatsubone | 2008-08-25 13:30 | 旅行&出張

TOYA物語 その参 天界

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ちょっと大型客船の様なホテルは、洞爺湖を見下ろす数百メートル程の山頂にある。景色もよい筈である。サミットが決定して後は我々の様なミーハーが宿泊するようになり、場所と同様上から目線のホテルではあるが、一度経営破たんをしている。
そういえば昨年宿泊したブセナテラスもサミット開催地であった。こちらは宿泊して初めてそうだということがわかったのであり、消してサミット追っかけではない。

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いかにも寒そうなホテル上からの洞爺湖である。

高級ホテルは客も金持ちが多い、というわけではない。我々もホテル+航空券のJALのツアーを利用しているが、団体ツアーでくる客も多く、案外客層は普通である。

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今回の客の中で注目は70を越えた婆さん3人と、外人と日本人のホスト2名という方々だ。外人はベッカムを細くした感じ、日本人はB’sのカッコイイ方をもっとなよっとさせた感じで、見たところこの男性2名は出来ている。日本人はいかにもホストっぽい服装で、多分年よりもふけて見えてあまり品もよくない婆さん3名を丁寧にもてなしている。ホテルの中に入るとき、一人は先に立ち前の扉を空け、一人は最後で後ろの扉を押さえる、等サーヴィスが行き届いていたのでこれはプロだと思った次第。婆さん3人は彼ら2名を案内役として買ったわけだ。
こっそり記念撮影を撮影。
30年後の私だったりして(-_-)(-_-)(-_-)
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ホテルの正面には綺麗なゴルフ場が広がっている。今回は休養メインで特に考えていなかったが、ゴルフ予約すりゃあよかったな。しかしこんなに手前で、ゴルフボールは飛んでこないのか。一瞬キタキツネが通ったが、写真撮る間も無く直ぐに去っていった。
小さいがスキー場もある。スキー場併設の豪華ホテルは多いが、頂上に建っているホテルはそうは無いだろう。ここから、下に滑る。湖に向けて。結構長くて気持ち良さそう。
中庭にはサミット記念のプレートがある。撮影されている半円の球一つ一つに参加者のサインがしてある。イタリア首相のサインは殆どフェラガモの様なブランドとそっくりな綺麗なサインだった。
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我らが「あとちょっとだけ首相」サイン。貧相だわねえなんて思っていたんだけどねこのときも。

私を自分を客観的に見れる、あなた方とは違うんです!
とこの小さなサインは主張している
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by violatsubone | 2008-08-25 10:00 | 旅行&出張

TOYA物語 その弐 

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あまり計算せずにフライト予約したので、電車やバスとの乗り継ぎがイマイチだったが、昼飯に美味しいラーメンを食べることも出来、満足したままホテルに。
流石世界のトップを泊めるホテルだ。玄関のヒールを包み込むじゅうたんが素晴らしい。そしてN経ランキングの眺望NO1に選ばれたホテルでもある。湖が見えるのは知っていたが逆サイドには海。どちらも景色が良い。奮発したというよりここしか空いていなかったジュニア・スイートのシービューの部屋も一面が窓。カーテンが自動で開閉する。日本ではこんなに窓の広いホテルに泊まった事がない。
惜しむらくは、広がる風景が、どこもどんより曇っている事だ・・・。

夜半になると雨x強風になる。部屋もフロントも温泉もレストランも何処も眺望を売りにしているので、どこでも嵐が丘の陰惨な風景を見ながら、生活をする。
ヒースクリフがその辺から現れるのではなかろうか。
そして寒い。
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ダメもとでドタキャンを調べたがやはり三ツ星レストランのキャンセルは無い。ホテル自体より予約が大変なレストランを強風如きでキャンセルする奴はいないということか。しかたないので別のレストラン「ギリガンズアイランド」を当日予約する。2階の広い窓からは木々が大揺れに揺れているのが影絵の様に映し出される。なんていい風景でしょう。
メニューは以下
三種の小さな前菜
洞爺湖産ビーツとコンソメジュレの2段スープ(写真)
ーピンクが綺麗なスープ
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根室産アブラコのソテーバジリコとスカンポのクーリー
ー凄い名前の魚もあったもんだ。普通の白身魚。名前どおり脂は乗っている。
後半は謎。
オテル・ド・カイザーの天然酵母パン各種
このホテルの名物パン。美味しかったのでいくつか買って冷凍して食べた。


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鹿児島産純系黒豚のロースト胡椒と香草のグラチネ
ーグラチネってグラッセのことかな?。最近の豚さんは本当にジューシーで美味しい。


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~デザート~
道産メロンのアヴァンデセール

ギリガンズアイランド特製デセール
美味しいが量が多すぎだ・・・(+_+)。

まあ、日頃さほど高級な料理に接していない私はこれで充分かな。
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by violatsubone | 2008-08-24 15:00 | 旅行&出張