カテゴリ:映画/TV( 50 )

六本木場末映画館

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「お盆は直前でも練習無いんですね。やっぱり常識人の集まりだ」と、別の寅氏よりいわれた。まあ木管をはじめとして片方がオケやっていない所帯持ちもいたりするからね。しかしてフリーなアラフォーには盆など関係ない事。ネット検索したら既に終わっていると思っていた映画「オーケストラ!」がまだ都内3箇所くらいで上映中との事。まあこれでも観に行くか。
さて、銀座に行こうかとも思ったが、六本木の方が近いということでシネアートというところに行ってみた。実は初めてだ。きっとヒルズにあるTOHOシネマをスノッブにした感じのところじゃないかしら。アートだし、六本木だし。ええと、説明によると取り壊し中のビルの角を曲がる・・と書いてある。これ取り壊し終わったら建設中に書き直すのかな?と邪推しながら、眼の前の有名なしゃぶしゃぶ屋を通り過ぎて、スノッブな・・・。
あれ?

公民館みたいな建物があり、そこに古ボケた看板で「シネアート」と書いてある。あれ?
高速バスの受付の様な入り口を入ると、病院の待合室にあるようなベンチが置いてあり、奥に変な売店がありその横にバスの発券所・・じゃなくてチケット売り場があった。
なんなのこの港区民会館と呼びたくなるような古い建物は?!
そして売店には韓流グッズ(クリアファイルだのうちわだの、こないだ自殺しちゃった顔の薄い人の写真集やら・・)がごちゃごちゃと展示されている。ロビーの隅にはチマチョゴリが飾ってあったりする。なんだこの恥ずかしくも田舎っぽい展示品たちは。
その癖席は全席指定だ。そう書いてあるから20分前に来たのに、ガランとしている。
こ、これは。

映画館は地下二階とのこと。またいやーな予感がしてエレベーターで下がる。そのまんま地下室を改造した映画館。地下特有の据えた臭いがする。もぎりの姉ちゃんの後ろには8本パックのトイレットペーパーがそのまま置いてあった。紙がないので急いでかったのか。古い建物らしく、トイレ臭がふうわりと漂う。ああ、そうだ、故シネパトスがこんな感じだった。銀座の地下。自販機でチケット買うような、B級シネマやポルノや安いアクションや任侠ものを良く上映していたところだ。
「こ、これは指定席の意味あるんですかね・・?」
真ん中の席を指定してくれたのはいいけれど、我々のほかには後3組しかいない。。だって人気で再演になった映画で、土曜日の19時なんて時間で、六本木で。。ああ銀座シネスイッチにしとくんだった。まさかこんな据えた臭い漂う中観るとは思わなかった。
終演後、正面入り口はガレージの入り口みたいに閉鎖されており、横の出口から出る。受付は真っ暗になっている。本当にぼろい区民館みたいだ。そして一歩大通りに出ると、いつもどおりの煌びやかな不夜城。六本木にもこんな鄙びた場所があるということを、一つ学んだ。
そして考えようによっては今日観た映画にはこの場末感が実はあっているのではないだろうカなどと無意味に前向きな評価を下したりした。

映画については、また後日。
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by violatsubone | 2010-08-14 18:00 | 映画/TV

華麗なるアリバイ

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確か2年前の8月も、このル・シネマにてレッスンの帰りにクリスティものの「ゼロ時間へ」を観たのだった。で、原作は両方とも全然覚えていないが映画はそっくりだったのだった。
だから、クリスティは「一番怪しい人が犯人」なんだよね。

レッスン帰りは、師匠の家を渋谷方面に真っ直ぐ歩くと、T9本店の裏にでる。視線の直線上にポスターがいつも貼ってある。渋谷の中で最も年齢層の高い映画館。秀作ばかりがそろうわけじゃいけれどソコソコ品の良い映画が上映されるここは、何となく寄ってしまう。

何にも考えない女主人がある男性とその妻とその愛人とその元愛人を同時に招待。女主人も元カノの一人だとか。この医者である男性(ランベール・ウィルソンというおフランスな伊達男)は兎に角持てまくりで、浮気ばかりしている。屋敷に招待された人達は彼と関係があったか、彼のことを密かに慕っているか、女性はどちらかなのだ。で、そいつが殺されて、犯人が誰かというもの。
そんなの決まってるじゃない、ねえ(笑)

ゼロ時間へとの酷似点はxxにxxされる人が犯人つうこと。

まあ、フランス映画的お洒落さは満載だけど、駄作の類かな。一体何が華麗なのかがさっぱりわからんしな。男性の遍歴か?!。
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by violatsubone | 2010-08-08 19:30 | 映画/TV

もう少し!

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準決勝以降は全て27時半からの試合。その前がないので、25時ごろにねて、2時間半後におきて、観終わったらまた少し寝る。終わる頃には朝焼けだ。午前中はつかいものにならない。スカパーはいってなくてよかったよ。きっとこれ以上続いたら、起きたら会社午前中は無断欠勤つうことになってしまいそうだ。先週迄は上手い具合に10時直行や、出張を組み合わせていたんだけどねー。
あれほど元気の良かったドイツがスペインに封じ込められ、かといってスペインも入れた一点はセットプレーからだった、アクション映画の最後の一騎打ちみたいな、迫力ある試合だった。そう、決勝は何度も観たいとは思わないけど、準決勝は2試合とも観ても飽きない。これはこの年に限った事じゃないんだけどね。
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by violatsubone | 2010-07-08 06:00 | 映画/TV

W杯~華やかで長い国歌~オリエンターレス

この日もウルグアイ戦。いつの間にか南米唯一の生き残りとなったこの国に注目するようになったのはガーナ戦のスアレスからかしらん?k国戦も面白かったしな。そう、爆発的でもないし、華麗でもないが、ここぞというときの決定力はあり、見事なチームだ。この試合でのフォルランのミドルシュートは気持ちよいなあ!。眉毛が見えないのがどーも気になるのだが、ゴールを狙い打つ時の鋭い眼付が素敵だ。スアレスも悪がきっぽいが色んな姿勢からバシバシゴール決める。
この準決勝もいい試合だった。ああこのときはオランダも流石のチームだ、と思ったんだけどな。

ウルグアイ、私にとっては「高級リゾート地」である。アルゼンチン滞在時、夏休みにはこの国の「プンタ・デル・エステ」なるリゾート地にコンドミニアムを借りて過ごしていた。白く長い砂浜と青い海、ハワイ行ってもヨーロッパ行っても勿論国内でもこういう風景にめぐり合えず、入社後にメキシコのカンクーンに行き、久しぶりにめぐり合ったものだった。ウルグアイは南米でも治安も良く、教育水準も高い割と優等生国。名前は似ていてもパラグアイとは雰囲気が違う、と思っている。

試合前の国歌も凄い。何がって、最初ロッシーニか?と思う様なオペラ序曲風の曲が流れる。歌詞がないのかな、と思うとその後にテンポの速い歌詞が出てくる。結構難しそうで、歌っている選手はたいていテンポがもたついている(笑)。派手な盛り上がりのある、華やかな曲だ。しかし歌詞は祖国か墓か、自由か死か、つうぶっそうな革命歌である。この曲、実は前奏ー合唱ー斉唱 で11番くらいまで歌詞があるという全部で5分以上ある歌なんだそうだ。全曲は以下リンク「ウルグアイ国軍のサイト」。 ね。
普通スポーツの国歌では前奏+合唱1番だけ、とかにするらしいが、南米予選プレーオフでのコスタリカ戦は・・・地元ということもあり歌手が長々と歌いまくっていた。ちょっと長いので時間があるときに聞いてみてね。前奏がカットされていて、ポップにアレンジはされているが・・。KYな歌手に我慢しきれないコスタリカや、イライラいているウルグアイ選手がよいです。

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by violatsubone | 2010-07-06 23:47 | 映画/TV

ブエノスアイレス郷愁?

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この日練習を休んだが、どうもその理由が「アルゼンチンが負けたから」ということになっているようだった。誰も異論を挟んでくれなかったらしい。
まあ似たようなもので、親と遊んであげなくてはならん日だったのだ。GWからずっと日程あわず、私が間違えて4日ならといってしまったのだ。後で練習があるからとリスケをお願いしたら映画の指定席券をとったから変更不能という。。映画の指定席なんてとるもんかよ。リタイアしてから、割引料金を利用して夫婦で映画観まくっているらしく、最近はネットで席を予約するんだそうな。
「全くなんだ昨日のアルゼンチンのザマは!」と開口一番吼えた父親が観たいといった映画にお付き合い。アルゼンチンタンゴの映画。今流行のドキュメンタリー形式で、ブエノスアイレスのタンゴ全盛期の往年のスター達が何十年かぶりに一堂に会し、テアトル・コロンで演奏する。国宝級なスターもいる夫々のマエストロの思い出と人生をインタビュー形式で綴るもの。何でこの映画を娘さそって観たいとおもったかというと、両親が人生で最も華やかなりし時を過ごしたのが、私が幼少時代、ブエノスアイレスに4年半いた時だったのだ。同国通貨のインフレの所為で、給料をドルで受け取っていた普通のサラリーマン駐在員の父は一人バブルだったのだ。金をためずに使うのは我が家の血。プール付高級マンションのペントハウスに住み、夜な夜なパーティに出かけていった。幼い私は我が家は金持ちなんだと勘違いしていた。(日本に帰って狭くてかび臭い社宅に詰め込まれた時のショックたるや)まあそんなことで、華やかな時を追体験したかったのだろうが、ドキュメンタリー映画だと知らなかった母は退屈でずっと寝ていた。私もタンゴミュージシャンしらんから・・感動はしないんだけど・・。幼少時バレエの時だけ連れて行ってもらえたコロン劇場は綺麗だったな。父はそれなりに楽しんだようだ。その後、渋谷のスペイン料理「びいどろ」で食事したが、スペイン坂のなんたるかを知らなかった両親はびびっていた。私も久しぶりにこの20歳以上近寄るべからず的な坂を下ったよ。
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by violatsubone | 2010-07-04 15:00 | 映画/TV

寿司とハイネケン

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日本戦は寿司ディナーと、本当に美味い寿司など食ったこと無いに違いないオレンジ軍団の監督がいったそうな。まあ、今夜は牛丼だな、といわれないだけまし?。そういえば君達今度はシュラスコ・ディナーだね。平らげられるとは思わないけど。通過したらパエージャ・ディナーやアサード・ディナーがあるねー。で、君達の名物ディナーって何?。

ということで、タクシーでぐっぴ邸に着くと、寿司とハイネケンと南アフリカワインがあり、宅配とらいあーとべっちが観戦していた。35分にタクシー飛び乗り、車中でワンセグ見ながら、なんとぐっぴ邸では前半20分過ぎから参戦できた!素晴らしい。
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おおこの写真の後ろには「まき」がいるぞ。
ワールドカップが始まると、あちらこちらから元日本代表選手がひっぱりだされる、オシムに可愛がられた「まき」はまだ現役だからいいけれど、この人は今何で食べているんだろう?と思われる元代表がごろごろでてくるのにはびっくり。肩書きに「元」しかつかないから現役じゃないんだろう、そしてすっかり眼に凄みと輝きがなくなっているのが映し出されてカメラって残酷だと思ってしまった。特に「NRHSHI」選手。難民?って感じだったんだけど・・。

まあ結果は負けてしまって、それほどの興奮は無かったのだが、大量得点を奪われないだけ良かった。GKとDFはいい働きしてるもんなー。まさにカテナチオだな。本場が鍵の開けっ放し状態だったので余計そう思った。

皆電車で帰るつもりはない人達なので、勢いで次のガーナ戦も見た。何にも考えず中盤からズドーンボゴーンとシュート打つガーナの選手に、いやーなんだか本能だけで動いている感じでいいねーと日本戦よりもりあがっていた。まっさか8強までいくとはおもわなんだ。
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by violatsubone | 2010-06-19 21:00 | 映画/TV

球蹴りその3

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というわけで始まってしまったので机にこんな表を置き、カバンの中にも携帯にも対戦表を持ち歩き、球蹴りテレビを観続ける1ヶ月がスタートした。

日本代表のおかちんが「目標はベスト4」と言ったのに誰も真に受けず、3位決定戦の地上放映権を買っていない。これで勝ち上がっちゃったらどないする?(笑)。今年は盛り上がりに欠けたこと、どんどん放映権の価格が跳ね上がったこと、相変わらずの不況、という背景で、だろうが、地上派はグループリーグの第三戦の深夜枠を軒並み買わなかった。スカパーに入らなければ観られない!。何で一番面白いところを買わないかなー。まあ、放映権が前回から暴騰しており、170億だそうだから・・まあそりゃ難しいわね。

休日だが会社のレポートみたいな業務があり、しょっぱなから片手間の観戦ではあったが、BSで観た南アが存外健闘したいい試合をしていたので感心した。韓国はやっぱり日本より肝が据わっており、闘志に満ちた試合をしていた。そしてアルゼンチン♪マラドーナとメッシのアルゼンチンは流石であった。まだイグアイン・メッシはクラブ程の活躍はしていないようだけど、これから楽しみだ。マラドーナのテカテカ光る背広は中国人デザイナーのものだという・・。怪しさ満点。
そして半分寝ながらワンセグでみた、イングランドの・・まるでボールが生きていてキーパーの手から逃げていくような・・。変な動きするとか文句つけられた球の所為か、高度の所為か、よくわからないけど辛らつなコメントにかけては天下一品のイングランドのマスコミ、こき下ろしたんだろうな。
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by violatsubone | 2010-06-12 23:00 | 映画/TV

ふなをた りょーま君

りょーまくん。人気である。まあ弊社の某資料館あたりから、やたろーがばばっちすぎる件については文句があったやに聞くが、それは兎も角、あの天然系なりょーまくん可愛いよねということで回りでも総じて好評の様だ。司馬氏の像とはまたはなれた感じなのが良いのかも。りょーまが何したかというと、スーパーヒーローになっている司馬原作と史実はまあ色々異なることもあるんだけど。薩長同盟も大政奉還もMVPかといわれると、そういうわけじゃないし。新婚旅行!と思ったが、あれは怪我の療養みたいなもんだしね。正直一番有名なのは、誰が殺したりょーまくん、という暗殺の謎だったりして。
私も毎週でぶでを撮って見ている。なよっとしたりょーま君はまあ、こういうのもありかね、位だが、周りが芸達者なので見ごたえある。はんぺいた役の神がかった感じとか、やたろーくんとか。山内ようどー役の近藤X臣は、気障の似合う2枚目(当時はイケメンなどと言う言葉は無かった)で、結構気に入っていたのだが、特殊メークなのかと思ったらスタジオゲストで何かの番組に出た時、本当にこんなに爺さんになっちゃったんだとショックを受けた。光秀とか三成とか歳三とか、今の歴女(30ー20年前の私)が好みそうな役をやっていたからで、現代ドラマは良く知らん。

話がまたそれたが、本屋を見てもりょーま本ばかりがゾロゾロ平積みだ。「坂本龍馬攻略本」などというまた良く判らん題名のものもあった。司馬作品は中学1年~3年の時、私の歴女度が最も高かった時に読んだきりなので、読み返そうかと思ったがちと長い。で、今更別の小説を読んでもなあ・・とおもって見回したら、「坂本龍馬は船オタクだった!」という帯が目に入った。「龍馬の船」作者は清水義範。あたしはこの人の本には色々笑わせていただいている。というわけで、真面目な小説は今更読む気もないので、こいつを買わせて頂いた。1冊だし、薄いし。至極真面目に龍馬本なんだが、船オタクで、兎に角自分が船を持てる世の中にしたいということで奔走する、ほんとーに天然なのーてんきなりょーまくんが書かれていて、結構面白かった。案外この仮説はありかもなあ、なんて楽しく読ませていただいた。
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by violatsubone | 2010-04-21 23:22 | 映画/TV

夢と犯罪

c0102375_2591362.jpg@エビスGP時間つぶし
・・久しぶり観た映画がどうしてこうも救いが無い・・。ウディ・アレンだから、もう少しブラックな中にも諧謔が、と思ったのだが「現実は不条理です」とうことを言いたいが為にどんびきするほど暗い結末。邦題「夢と犯罪」。悪人のおじさんだけが最後に哂うんだよなこれ。兄役のユアン・マクレガーはいい演技しているし、弟役のコリン・ファレルはAMNM先生がファンだというのが理解できないくらい何がいいのか判らんが、ダメ人間ぶりは地のまま良く出ていると思う。みていていらいらした(笑)。映画の舞台をロンドンに移してからどんどん暗くなるんだな。他映画の予告編みたが、「こんなんテレビの特番でいいじゃんか」というような邦画が多くて、やっぱり今年も映画を余り観ようという気にさせない。
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説明書のDLなんてする気が無い為、さっぱり覚えない新しい携帯だが、夜景を「お任せモード」で撮ってみた。今まで夜の写真なんて取れなかったけど妙に明るく撮れていた。成程。
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by violatsubone | 2010-03-22 19:30 | 映画/TV

ばんくばー4 おさぼり営業マン

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営業マンのいい加減さ、午後にアポをとり、昼休み時間をここで費やそうと。いい考えかとおもったら既にこんなに人がいるのねBカメラU楽町店。店員も諦め基調。でも全部のTVをこのチャンネルにしてくれればいいのになあ。そして満員の人を採るテレビカメラ。丁度日本人の興味に合うかのようにフィギュアは日中なんだよね。(社会人にはだからといって観られるわけじゃないのだけどね)
もうすこし早ければ丁度昼休みだったんだけどね。ということで、事務な方には怒られそうだけど13時頃にはここでテレビみつめていたわたし。まおちゃんときむよなみられたから良しです。
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関係ないけれど、最近の衣装のはやりって、肌色地の服にところどころ華やかな色やビジューな飾りをつけて、まるで遠くから見ると凄く際どい服を着ているように見せるものなのね。おおお胸が葉っぱで隠れているだけやー!みたいな。靴も覆って。上から下まで同じ色(肌色)がある方が背がすっきりと高く見えて美的にお得なのかな。結構焦る服もありましたけど。反対に首から手首まですっぽり覆ったグルジアの選手、エレーネ某は胸のところだけちょっと開いていて、スケート選手には珍しく巨xだったからそれはそれで目立ったな。
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by violatsubone | 2010-02-24 12:30 | 映画/TV