カテゴリ:音楽鑑賞( 162 )

ディエスイレ鑑賞

Fオケが今度やる「パガニーニの主題によるなんたら」はまたしてもラフマニノフでまたしてもテーマがディエスイレ(怒りの日)テーマ拝借。ラフマの頭にはこのテーマが常にぐるぐる回っていて何の曲書いてもつい無意識にいれちゃうんじゃないか、なんて思ってしまう。
さてこの日はそのディエスイレ繋がりで、久々の読響・かんぶるらんの「幻想」を聴きにいく。平日のラインナップの方が人気あるそうだが、平日の演奏会は極力排除したい私としては(19時前には余り会社を出たくない。電話も多いし、部下に迷惑かけるし・・・)同オケ勤務の友人に土日指定としたらこの曲だった。だから前振りは意味なくて偶然なんだが。

オペラシティは久しぶり。やっぱり新宿から手を挙げてしまった。。

モーツァルト40番。かんぶるらんのモーツァルトは、ぱきぱきしていて、全ての楽器の音の輪郭がはっきりしていて、すっきり爽快な感じであった。それでも色気が無いわけじゃなくて、充分に優雅だった。都会的で現代的。
彼にとっての鉄板であろう「幻想」。こちらも爆音でも重々しくもないスマートな感じがしたが、楽章ごとに色分けがくっきり出来ており、最後の「怒りの日」で金管は都会的に吼えていたww。ずっとこのオケ聞いてきたわけじゃないけで、昔の常任指揮者時代とはかなり音がかわったんじゃないかな。なんか読響ってドイツものをどっしり弾くイメージあったんだが、随分垢抜けた演奏をするんだなーと。良い常任指揮者を選んだのではないかしら?。

都響のびよら弾き、で、一旦何故かフロマネ?デビューしていた背の高いWさんが、寅で出ていたのはびっくり。あのでかさは間違いないのだ。
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by violatsubone | 2011-09-17 14:00 | 音楽鑑賞

DKYでぶで会@お客様モード

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ぐっぴとらいあがG友の寅として参加したマラ9のデブデ会。まるさんが企画して、ぐっぴが何故か私も呼んだ。まあ共通の友達が多いとか、家が近いとか、マラ9弾いた事あるからとか。日程決まったら教えるねとメールしておいて、突然今日だということがわかった。練習場にて派手に上映である。
20時半頃練習場にお邪魔したら、G友びよら+JILLさんがが勢ぞろいしていた。ずっと前に参加した時はいなかったおじ様とか若い男の子とかがいた。あとのお嬢様方はレッスンの前後でも旧知。写真のおじ様は中々いい感じの方で、凄く上手そうな弾き方をして、新人なんだそうだ。うちに来てくれなかったのが残念だなー。G友のびよらって凄い揃っているな。私が参加したときより更にレベルアップしている気がする。
G友もマラ9はとても分厚くて迫力ある演奏だった。半年以上毎週マラ9という恐ろしい修行を経ただけのことはある。それから色々デブデ会になった。プロの演奏聴いたり、ぐっぴのばっは聴いたり・・夜中1時。私が寒かったので隣で寝オチしている間に室内楽のデブデまでかけていた。私のことを知らない人にも、私の実力がわかるカルテットを聴かせるって、酷いな、、と思ったが酒のせいでどうでもよくなった。次のうどぅらはらいあがさっさと中止した。何処までも要領のいい奴。「上手なのききたいー」と酔っ払って本音が出たのでプロ演奏にかわり、らいあは安心してさっさと寝始め、夜中のまったりした時間が流れる。明け方、どういう流れか、フランコ・ゼフィレッリの映画「椿姫」を上映し始め、ああ相変わらずこの監督の美術は綺麗だ、椿姫はこの位痩せていなくては、と思いながら見ていたら6時過ぎ、始発も動き始めたので電車で帰る人達は帰った。又夕方の練習で、とタクシーで帰ったもう1人が夕方の練習に現れなかったのは、想定内の出来事ではある。
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by violatsubone | 2011-07-22 20:00 | 音楽鑑賞

学サマは指揮者を見つめる

都響。いつもの定期ではなく、珍しく個別で購入したプロムナードコンサート。スケジュールで、学サマと四方さんのシンフォニア・コンチェルタンテだというので、これは是非にも。と思った次第。他「未完成」と、「春」。ヲタたちは見向きもし無いであろう真っ当な名曲プログラムww。
休日の「名曲」コンサートなのでやや客層が違う。母と妙齢の娘wという組合せが案外多かった。母とコンサートなんて考えた事もなかったが、彼らが在独時代は友人にオペラ歌手がいたことがあって、結構頻繁にラインオペラに通っていたはずだから一度くらい誘ってもいいのかなあ。
最近、ちょっと演奏時に動くようになった学サマだが、相変わらずサイボーグっぽくて面白い。四方さんは優雅に、しかし場慣れした感じ。学サマってば、2人で前で弾くのに、自分のところは指揮者ガン見して、四方さんに背中を向ける。やっぱソリストよりもオケのトップって感じだねーとぐっぴと笑った。四方さんの艶やかで、コラーゲンたっぷりの音と、学サマの渋めで重みのある音と、うまく共鳴し、個性が豊かに溶け合うモーツァルトだった。

帰りはなでしこの録画を自宅でぐっぴと見た。録画で、結果わかっていても充分興奮した。パス回し、すげーな。ということでこの日の記憶はサッカーに上書きされた感じ。
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by violatsubone | 2011-07-10 14:00 | 音楽鑑賞

シャネルとシェリー

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今週は早く出る週、と決めた。決める以前になんか用事が色々あったので調整した。
銀座のシャネルビル。勿論入ったことは無い。あたしには化粧品オンリーのブランドだから。このビルの上にホールがあるそうで、そこでシャネル社主宰にて若手音楽家の演奏会を開催するイベントがあるんだそうで。音楽界に色々つてのあるべっちが、ベトベンとブラムスだからつーさんさそってみようかなと思ってくれたらしい。演奏家は良くわからない、でもブラムスのピアノ4重奏だし、曲は悪くないでしょ、と。この曲も以前東フィルで、ブラ5とカップリングというプログラムで聴いて以来。しかも招待だという。シャネル社の若手支援の心意気も良いし、(だって箱と客はシャネルが用意してくれるんだもの。売り出したい若手としては良いチャンスじゃない?)あのお洒落なビルのホールってのもいい。でも実は一番惹かれたのは、「後でシェリーの店にいきましょね」。
ベートーヴェンのチェロソナタ、スカルラッティのソナタ、ブラームスのピアノ4重奏。夫々色々な国籍の若者達の演奏。
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。。。。。演奏内容は、まあ、多くは言うまい。むちゃくちゃ力入って音がつぶれてしまった感じのベトベンと、重いスカルラッティと、・・・ずれまくり、バイオリンが何やってんだか良く聴こえないブラムスと。。。夫々何かのコンクールで良い成績を上げている若者達だが、即興のアンサンブル、息が合わないし、なんだか気もあわなさそうな。中国と韓国とアメリカとフィンランドだからなー。フィンランド人チェリストが一人まともだったような。そして退場の時、全員が「俺は悪くない、あいつのせいだ」的なふくれっつらをしていたのが、お国柄っぽい。
それでも普段聴かないシャネルの顧客達は、ブラーヴォーなんて言っていた。支援ですからね、支援。観客に凄くガイジン率と金持ち率の高そうな演奏会ではあった。今年は最悪、とべっち。そこで彼女の嘗ての仕事仲間を紹介していただいた。パンツスーツの間から見える胸の谷間が見事だった。某指揮者のお気に入りだったそうだがよおおく判るww。
その後べっち行きつけのコリドー街シェリーのお店。カウンターと、後2,3席の小さい店で、彼女はふらりと一人で入り、くいっと引っ掛けてマスターと話て帰るそうな。かっこよすぎる。シェリーも美味しかったが、(特に最後のオロロソ)スペイン料理もかなり美味かった。タパス的なものばかりたのんだけど、どれも外れ無し。生ハムはかなり絶品だ。ずれたブラムスは帳消しになった。
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by violatsubone | 2011-06-13 19:00 | 音楽鑑賞

るせぶさんのリサイタル

スヴェトリン・ルセブ ヴァイオリンリサイタル。
2年前に続いて、聴きに行く。6月は少しよゆーもできたし。
オールブラームスプロだった。Fオケからもべっちの呼びかけにこたえてブラームス好きがわやわやと集まってきていた。殆どばよりん族だけど。

前回よりちょっと体格ががっしりしたかな?音も太くなったかもしれない。円熟味を増したっていうのかな?。
相変わらず歯切れの良い、かっきりした硬質な感じの作り。その為ブラームスのアダージョをひっそり歌うよりも、激しい箇所をがちっと骨太に弾く方が彼のよさがでるかなと思う。2曲目のスケルツォの激しさが、雨の歌より印象に残っている。硬質ではあるが、ブラームスのうねるような音楽を過剰に感情的にならずしかして冷淡にもならず、一つ一つの音に訴えがあるかのようだ。今でも素晴らしく完成された感じはあるけど、後10年20年後に弾いたら枯れ具合も加味されて”静”の表現がもっと豊かになるのではないかな。

ルセブ氏は仙台音楽コンクールで優勝した事もあり、仙台には思いいれが深いという。その為今度の震災でも、何かやれる事は無いか、ということでチャリティーコンサートも開催したという。それは先月、私は出張中でいけなかったがすばらしかったようだ。今回も仙台でのリサイタルも開催予定だったが中止になっていた。残念だったろう。
ピアニストも息があっていた。2年前も同じコンビだったんだっけ。写真をみて
「この写真とってから毎日焼肉食べ続けたのかな」とつぶやいたのは勿論おれんじ嬢である。
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by violatsubone | 2011-06-03 19:00 | 音楽鑑賞

びよらすぺーす

時々びよらジョーク、と間違えて言っちゃうんだよなこのイベント。
本当は土日の夜チケット取っていたのだが、土日夜ともに練習になってしまって、一度は両方キャンセルだなと思っていたのだが、1日くらいはいっかとwww。だって皆1回以上は休んでいるし。本当の本当は金曜夜が一番魅力的だったが、5月の平日はちと無理だろうなと取っていなかったのだ。とりあえずカシュカシアンは聴いておきたいし。この日はびよらコンチェルト特集。5曲のうち唯一知っている曲が本来はチェロ協奏曲である、ってのがびよらの地位をあらわしてるようなもんだ。
東フィルの筋肉系旋回ヴィオリスト須田さんのテレマン ヴィオラ協奏曲。どっかCDで一度くらい聴いたことかるかなー。少し篭った落ち着いた音。アスリートみたいな体型だなこの人、腹筋われてるかもしんない、と関係ない事考えた。
若手イケメンヴィオリスト。エルガーのチェロコンチェルト、ヴィオラ版。「のだめ」のロラン君(だっけ?)みたいなぽわぽわ頭で飄々とした感じ。伸びやかで力強くて、それでいて情感もあった。某師匠は「女は黙ってエルガー」とのことだったので酷評下すかもしれんが、硬質なエルガーでよかったと思う。笑顔爽やかだし。
そしてメインイベント?キム・カシュカシアン(どうしてもキムと書くと金と変換されて嫌だ).
ベリオの「声」(フォークソングスⅡ)。還暦も近い?彼女、内巻きボブで笑顔がはにかむようで若々しい。腕かくしたりする控えめなグレーのドレスも、逆に少女っぽく感じた。しかーし、ベリオの日本初演もののいかにもな現代曲をかるがるとさらりと弾く。まあなんつうか格が違う感じだね。高音弾いても全然角の無い、キン、となることのない、温かみがある音でつつみこむ感じ。若者が弾いたらもっと硬くて寄せ付けないものになっていたと思うが、こんなわけわからんしかも長い曲で、包み込まれる感じになるというのがなんだか凄いな。でもどういう曲だったかは・・あんまり覚えてない。音だけ覚えている。。
お次は、先日NからT響へと電撃移籍を発表したラーメンヘアの店村さん。おじさんいいんだけど、学サマの場所をとるってことなのかしら??。ヴァンハル、ヴィオラ協奏曲C-dur。ヴァンハルって誰、と思ったらハイドンとかその周辺の人だった。こちらは硬質系。しかし顔芸が凄くて、余り間近でみるもんではないなあ。
最後に技術自慢の両刀使い、ひょろひょろ赤いヴィオリストのセルゲイ・マーロフ。この人は兎に角技巧派で器用な感じ。高い音とかひょろひょろ弾いちゃうし。技巧派がえらぶのはやっぱりパガニーニ。グランド・ヴィオラと管弦楽のためのソナタ。
超絶技巧系を、技術が難しければ喜びも又ひとしお、速けりゃ速いほど嬉しいね、と楽しげに弾いている。とらえどころの無い天才系だな。。アンコールには「パガニーニは良いヴィオリストだけど、ヴァイオリンの腕前も悪くは無かったようだよ」とヴィオラスペース的ジョークを飛ばして、ヴァイオリンを弾いていた。
席が悪かったが、色んなヴィオラ音色を楽しめた。で、どしゅ様の感想。
「バックの桐朋オケ、ヴィオラのサイドの子が、可愛かったね」
未払い金は1万円ですので。念の為。(私に借りを作ると、ここで公表される)
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by violatsubone | 2011-05-28 18:00 | 音楽鑑賞

ヒデオとデブデ

メッセージだけ残して来日キャンセルしたインバル氏の株は下がったが、別に原発の状況も改善されないなか、あきらめて?!来日した。今回こなかったらおめーのCDだれも買わんぜ、と思ったけど良かった良かった。今日はひでおの生きがいだった。都響で前も聴いた気が?年齢不詳のコンマスやべっちが細い体から煌くような音を出していた。相変わらずキラキラ華やかはバイオリンすばらし。
シューベルト5番は生で初めて、ってか聴いた事があったかも覚えてないけど、良い曲だった。インバルがやると何か派手になる。2回に1回と決めているので(何が、かは聞くな)本日はぐっぴ邸に乗り込み、ケータでパエリア食べながら件の室内楽のデブデをみた。なるほど、H氏の鵜飼ぶりは見事だったし、見事すぎて笑いを誘うものだった。ああ、あたしってずっとコミックバンドなんだなあ。外はDKSQのYN氏の硬直振りが面白い。彼にも緊張という言葉があるんだね。そして最多出場003さんの「団体によるノリの違い」。モツ4に如何に全身全霊を注いだかがよおおくわかりますwww。そりゃそうでしょう。しかしそんなのも判るからでブデって怖いですな。
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by violatsubone | 2011-05-11 19:00 | 音楽鑑賞

こちらも来日 かんぶるらん

実は今年度でy響の定期はやめたのだが、この放射能騒ぎで世界からえんがちょ状態になりつつある日本に、わざわざ来てくれるというのであるから、私も万難を排して聴きにいこうということにした。ここから手を挙げたら(電車で一本なんだから電車でいけよ)ここから本社までの距離をそのままルートも時間も金額も足した感じだった。やはり遠い。しかし今回は間に合った。最初から聴けたぞ。団員に紛れて入場してくると、カンブルランってホッソリしているということが判る。まあ、この団の団員が全体的に・・(以下略)。今回の追悼曲はなんじゃと思ったらメシアンだった。そして私も数年前に弾いたプロコの「ロミジュリ」。演奏していない曲もあったが、演奏した曲も、ううむこんなに精緻なものだったかと。しっかしタイボルトとか笑っちゃうくらい速い。ばしっと歯切れ良くて爽快だった。
その後、ピアノ協奏曲が2曲。こういうのも珍しい。ラベルのト長調(「のだめ」が共演したがってた奴)と、休憩はさんで同じラベルの「左手」。続けざまにラベル2曲を弾くとんでもないピアニストはロジェ・ムラロ。遠近法を無視する2m近い長身で、のっそり現れて、軽ーくしかし歯切れよく、ピアノの表現力を駆使した多彩な音色で圧倒した。左手は文字通り左手だけで弾くという難曲。右手を下に下ろし、左手でよどみなく、両手以上の表現力。ちょっとジャズっぽくて、ラベル楽しいですねえ。
最後は定番「ボレロ」。出だしのひっそり感から盛り上がりまで、一体感は素晴らしく、我々も音が1段上がる毎に高揚した。判りやすくて明快で、誰でも盛り上がって、有名な曲ってやっぱりいいです♪。びよら集団が(YASさんがダントツだけど、後ろも・・)音が上がる事にアクションも上がっていって、これもまた見事。やっぱり視覚って大切だわと思った次第。

ただ残念なのは観客が。。と003さんみたいなことをいっちゃうと。後ろに座ったおばさん2人連れが電車の中でもデパートの中でも同じだったと思うが演奏前はずっとしゃべりっぱなし。余りにうるさいのでサイレンサー付きの猟銃でうちころしてやりたくなったが、よーく聴くと「あらーぴあの運んでるわよ」「椅子はこぶの大変ねえ」「んまあ、綺麗な音ねえ」とどうも生でクラシック聴いた経験があまりなさそうな。一応演奏が始まると話は止むし、なんか素直に感動しているようだったので、まあこういう人達をどんどん呼び込むことが肝要なんだな、仕方ない我慢するか、と思うことにした。
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by violatsubone | 2011-04-18 19:00 | 音楽鑑賞

派遣寅多し G友鑑賞

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マラ9 ということで、当団から派遣された寅も何人かいたG友、うちの師匠を通じてこの楽団とはコンミス初め個人的にも交流させていただく機会が多くなったということで、聴きに行く。
会場でミューザがあたったか、すみとりがあたったかで、運命の分かれ目だなあと思う。まあいつもすみとりを愛用している団にとっては別にどうってことないだろうけど。

アマオケの常として、やっぱりマラ9だけではなかった。ローテーションってものもあるしねえ、観客側の聴く準備ってものもあるしねえ。ということで、前プロはシェーンベルクが編曲したバッハだった。「ブラ5」は有名だけど、こいつは始めて聴いた。師匠が酷評していた編曲だが、プレリュードとフーガだと思わなきゃ、バッハ的な整然とした気品も残しつつ、賑やかさも加わり結構面白いなあと思った。でも整然と弾けて、音がそろっているというところが素晴らしい。
マラ9も、危なげなく、しっかりした演奏だった。どのパートも音がしっかりでていて、練習の取り組みがそのまま本番で音になっているようだった。うちの助っ人たちも頑張っていたし、マスター・よ~だ氏や小顔ちゃん(onzkさん)と私がこっそり呼んでいるFおけ常寅(寅ポイント一杯)な人達も活躍していた。知り合いが沢山いると観ていても面白いネエ。コンミスやびよらトップのソロも危なげなく、安定していた。安心して聴けた。4楽章が案外あっさりなんだなあ、とは思った。あたしゃあれいらいマラ9なんて聴いちゃいないので、久しぶりに「となりのおっさん」や「ぶたきむち」を聴けた♪。あんなの良く何度も弾きたいと思うよなあ・・。私が寅で出たときもそうだけど、このマエストロは、あんまり色々なことをやらない堅実派かな。ちょっと地味な感じ。
このオケはオフ一週間で本当に毎週練習がある。あ、アマオケってそれが普通なのかな。うちが練習少ないのかもしれない。うちの自由度になれちゃうと、「毎週かよ」と思ってしまうが、まあ会社に行くような日常になっちゃうのだろうな。何せ90回。毎回出ている人もいるという長い長い歴史のおけなんだ。そういう歴史も色々背負って見事に団のトップを張るJILLさん凄いな。「彼女はいいコンミスだ。」とぐっぴも絶賛だった。
しかし半年間毎週末ずっとマラ9って・・。精神的に悪そうだなあ

今実家から打っているので、写真あぷできないが、すみとりの階段の前に人だかりがしていた。なんだろうと思ったら皆がスカイツリーを撮っていた。おお、高くなったもんだね。低めのビルの谷間からのぞいており、ここが写真のベスポジということなんだろう。
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by violatsubone | 2011-04-17 13:30 | 音楽鑑賞

久々音楽鑑賞@都響

震災で次々とキャンセルになった音楽鑑賞関連。本日は久しぶりの・・・・ と、思ったら、やっぱり出向先からはやや遠かった。ちょっと4月は難しいとは思ったものの、かなり遅刻した。
本日の都響は2曲プロ。たまたま読んだ週刊誌にも、心意気を褒めてあったが、羹・・じゃなくてアツモン氏、外国人が来日してくれた、というだけでも嬉しいじゃあないですか。
指揮:もーしぇ・あつもん
ばよりん:竹澤恭子
エルガー ヴァイオリン協奏曲
ブラームス 交響曲第二番

20分くらい遅刻したので、さぞすすんでいると思ったら、最初に震災のために、とG線上を弾いたらしい。ぐっぴ曰く、「大勢でG線って難しいと思ったわ」。それより。
「入り口で団員が義捐金募金をしていて、学さまが立っていたから思わずそこにいっていれちゃったわ。でも箱は持っていなかったの。」いいなあ。「学サマが痩せられたのが心配だわ」

エルガーのばよりん協奏曲って、長い。遅刻したとき「1楽章があと15分で終わりますので」といわれた。こんだけ遅刻してまだ1楽章か。そして中に入って、終わるまで立ち見だった。ハイヒールで立ち見辛い。しかも長い。余計長く感じる。
まあしかしこの竹澤さんのぶっとい迫力満点の音は凄い。ちょっとびっくりした。深い音でとってもかっこよい。そうだ「女は黙ってエルガー」だった。
ブラ煮も、アマオケで聴く方が多い気がするが、何か久しぶりで生演奏に飢えていたのか、細胞にまで浸透してきた感じだった。そんなにコンサートフリークじゃないのに、行くつもりのものが次々キャンセルになって、テレビは震災ニュースばっかりで、こういうものを聴きたかったのよね・・とつくづく思った。

ところでこのアツモン。写真見てずっと誰かに似ているなあ・・とおもったが、ジェフリー・ラッシュだ。最近では英国王のスピーチ、以前は「社員!」で有名になった。ホンモノの顔は良く見てないけど写真ではそう思った。それだけメモしておきたかった。
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by violatsubone | 2011-04-14 19:30 | 音楽鑑賞