カテゴリ:ビオラレッスン( 120 )

Lesson 9 師匠の壮大なる予言(続き)

続き別ページにしました。

「で、あんたは ダ○ケダークの演奏会聴きにくるんだっけ」
と今までにない真剣な顔つき。師匠のこのオケへの入れ込みはただごとではない。
私は何度か、入っているオケは1つだけか、と聞かれ、ダ○ケはどうだといわれたが
最年長32歳のオケなどに入れるかと無視している。日程が運よく(笑)都合悪いので
「いやー 出張なんですよね」と残念そうに言うとどこだというので、ドミニカとキューバだと
答えてからが師匠の国際論が始まった。

「あそこらへん(中南米一般だろう)はしょっちゅう暴動とかテロとか起きているな」
「テロが山の中でどんぱちやっているのはコロンビアとか多いですね。カ○トロかろうじて生きているんで、多分大丈夫と思いますがー。」
「大体が、ラテン民族、スペ○ン系ってのにはろくな国がないんだ。働かねえし、ぐうたらだし、sのくせ血の気だけが多い。暑い国だと余計駄目だな。ス○イン人は駄目な奴らばかりで、あいつらが大陸を発見して 征服し、はびこったのが あの周辺の敗因だ。」
まあつまりは史上最大の方向音痴コロン○スの所為だとおっしゃるわけで。そこまで歴史をさかのぼって罵倒せんでもと思いますが。しかし言語の問題でいえば、スペイン語はフランス語より発音とか簡単だし、フランス人が南米行かなくてよかったわん、でも出来ればイタリア人が世界征服してほしかったわんなんてわたしゃおもってるんですがね。(これでも史学科)

「だいたいが中国やインド・・」と更に勢いを増す。
「あれは最近なんだかんだともてはやされており日本やアメリカを抜くとかいわれるが、おらあそんなこたあ無いと思う。中国なんて北京と上海だけじゃないか、他の地域なんて今でも牛で畑耕したりして衛生観念もなく、きたねえといったらない。でその両都市は同じ国とおもえんくらい違う。言語も宗教も民族もごちゃごちゃなんて国家としてありえない。今のところ共産党ががっちりおさえているからおとなしくしているが、国が豊かになると 社会主義じゃものたりなくなり、どーせ資本主義化したくなるんだ、そーしたら 民族も文化もちがうやつらは分裂して内乱がはじまるさ。」
「ほほー、つまりは春秋戦国時代とか五胡十六国時代の再来ですかー」
「ロシアはその点えらかったね。えらいのはゴルバ○ョフとエリ○ィンだ。国を統治する為にまず小国を独立させて手放したじゃないか、いろんな民族や文化をまとめて統治するのは無理だと知っていたんだな、ぷー○んだったらやらんだろうな、だからあいつは未だにどんぱち近隣とやってる。」
「インドはまず宗教が駄目だ。ヒン○ゥー教があるかぎり経済発展に限界があるな」
「カー○ト根強いですからね。しかし宗教を否定されたらもう国のアイデンティティクライシスですなあ」
「ということだ、中国は内乱、インドは宗教 で、日本やアメリカ追い抜くことなんてないね。はっはっは」

まあ大筋特に反対することはないんですけどね。経済格差ってのはこれらの国ではかなーり激しいことでありまして、インドは訪問したことありませんが、中国なぞ未来都市かと思われる上海内ですら、一つ道はいるとほったて小屋がごちゃごちゃたってますしね。すえたにおいはするし。底上げがちゃんとできない国は真の意味で先進国にはなれないと思いますですが。。
ま、それにしても 内乱とは恐れ入りました。 
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by violatsubone | 2007-02-01 20:30 | ビオラレッスン

Lesson 9 師匠の勧誘撃退法

2ポジと4ポジといったりきたりのポジション移動満載のエチュード。
まあ練習不足もありまして ぼろぼろ 
全然駄目でした。 しんぱいになっちゃうよなー、不安定で、と師匠。
はいもうしわけござりませぬ。 

2曲とも もう一度。 1週間で2曲無理なのよどだい、と思いましたが、まあめげずに。
のみさえ入らなければ平日の夜中練習できるんですが、少しでも呑むと駄目なのよねん。

今日の話はまずはいたずら電話。
師匠「俺の携帯にはよく 墓石かわないかとか マンション投資とか 先物とかくるんだよ」
私「へえ携帯にですか、大変ですね」
師匠「オケの名簿がもれてやがるんだ絶対」
私「へえ大変ですね」
師匠「で、俺がなんと答えるか。まずは、儲かる話だったら人に言うわけ無いだろう、そんな
だれもだまされない勧誘はしちゃいけないねえ。俺だったら絶対にいわないね。というんだ。
そうすると先方がそうですねえすいませんと謝る。」
私「押し売りを謝らせるのですか。そりゃ凄いですね」
師匠「更に有効は手は。 『俺も同業者だ』ということだ」
私「え・・・だって おけの名簿からなんじゃないですか。 オケでビオラ弾きながら墓石売ってるっていう設定なんですかね」
師匠「相手はよくみてないからわかっちゃいないんだ。ともかく黙る」

・・・我が師なぞに 投資や墓石を売り込もうとした連中が気の毒になった。
かなう相手じゃないって。

この後、今度は世界情勢に関して 師匠の歴史観と予言を お伝えします。
後数時間後にスキーにでかけねばならぬので、今日はここまで! 続きお楽しみに。

(日記に続きも何も無いだろう。普通はその日のうちにその日の出来事をかくもんだという
自己突っ込みをたまにはしてみる。)
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by violatsubone | 2007-02-01 20:00 | ビオラレッスン

Lesson 8  お互い 耄碌してます・・

レッスン時間は20時の約束。定時、例の「のこぎり妻」事件のすぐ近くのマンション。(一等地ですよ) チャイムを押してドアをあけてもらう。「はいおはよう」。
とことこ入るとまた前のレッスンの女性と話続ける。で、前の人の話に自然に加わるのは毎週同じ。何かバレエの伴奏を断ったとかいうはなしらしい。
生徒「熊○バレエ団断ったんですかー。弾いてくださいよー」
師匠「あいつは自分でオケもってるんだが、すげえ下手なんだよ」
生徒「あらー。だから先生が載ってくだされば。私張り切って聞きにいきます」
(絶対彼女は熊○哲也狙いに決まってるが、ちゃんとお世辞をいうのはレッスン長い証拠)
師匠にこにこ「いやねー、でもねー、本当に下手なやつらと演奏するのはねー。」

師匠の可愛いところはベタなお世辞でもうれしそーにするところです。

20時15分 前の生徒さん帰る。 
師匠「で、あんた演奏会は おわったんだっけ」(先週と同じ質問)
私「ハイ。」
師匠「次回の演奏会はいつだ。何をやるのか」(多分4回目くらいの質問)
「悲愴と・・・・」
師匠「指揮者は誰だ。」(3回目の質問)
私「AMNM先生。」
師匠「俺がなかした事がある奴だな」(2回目)
生徒さんが多いのでいちいち覚えてられるかということと、覚える気がまるでないということなんだろうが、まず会話の半分は前回とかぶっていたりする。小川洋子の「博士の愛した数式」やドリュー・バリモア主演の映画「365日のプロポーズ」(記憶が1日だけ)じゃないが、メモをつけて参上しようかな。「私の所属オケはFおけであり、今度の演奏会は8月26日ミューザ川崎曲は悲愴とラフ3で指揮者はA、ソリストはM(まただ)さん。。」
ちなみに俺が泣かせた、というのは、どうせ例によって指揮者シカトかなにかをしたに違いない。

尚、すぐにレッスンを始めないのは、ビオラを暖めるということもある。先に楽器をだすと「おお冷えているなー、あっためるぞ」と棚に載せておく。会社から30分で歩いている時間は少ないのにすぐ冷えてしまうんですな。

弾き始め20時40分・・。今週は平日深夜帰りといういいわけのもとにビオラ30分守っていないんだな(笑)。なので明らかに練習不足。あわくって練習したせいか間違えた音のまま覚えてしまっていたり。「おめさんは、簡単なところでどうしてこう間違えるかねえ」ハイポジの難しいところは何度もやるので案外通るのだが、1ポジの簡単なところで臨時記号付け忘れたりして弾き飛ばしたりする雑な練習ばればれです。がはは。
クリアしないと、その曲もう一度、ってのはいいのですが、プラス1曲加わるので宿題が増える一方なのです。ああう今週は毎日のみだから更に練習できないか。しかし最近は自分のほうから毎週ベースに練習日候補を挙げるのが自虐的。次回の練習曲はポジション移動の練習ということでG線だけの曲です。

しかし、まあ、毎週師匠が人からびよら取り上げてバリバリ弾いてくれるお陰で、あたしの安ビオラも音が出てきてくれる感じでございます。「ふうん、あんたってこんなに鳴るのねえ。」「そうよ、今まであんたがあたしを鳴らしてくれなかっただけよ。」と私とびよらの間の冷めた会話。

それにしても、師匠。何でそんなに太ったのでしょうか。例によって私の大学のOBオケの醜態やらを面白おかしく話している間にまじまじと見てしまいます。

師匠、あなたは です。。

メタボなんてレベルじゃなくて、雪ダルマ。丸いんですわ。しかもパンパンな感じ。針さすとぱんと破裂して飛んでいってしまいそうな。Y岡さんも指摘してましたが、グラマーだのなんだの言う前にその腹なんとかしないと、かなり健康に悪いのではないでしょうかね。。

21時30分
師匠「次回の練習は。日曜日は?」
私「うーん。2月の3日4日はスキーなんですよ」
師匠「リッチだねえ」
私「いやリッチじゃなくてもスキーくらい行くと思いますが」(最近この程度の反論はする)
師匠「じゃあ何日がいいかね。木曜かな」
私「はい1日に。」
師匠「何かあることもあるんで、アドレス教えておいてよ」
私「携帯ですかー。えーとなんだっけな」(新しい機種全く使い方理解してない私)
師匠「なんでわからんの。じゃあこのアドレスに送ってよ」
私「はあ」(凄い遅い速度でカチカチ。送信)
「エラーになっちゃった」
師匠「ばあさんみたいだな。ほれもう一度」
私「えーと。あらまあ。@の前に . が入るんですか。こいつをおとしてましたよ」カチカチ
しーーーん
師匠「こないぞ」
私「えー、あってますよ」
師匠「あ、そうだ、俺の携帯は登録した名前以外は迷惑防止でストップかかるんだった」
私「早く気がついてください。えーとじゃあ私のアドレスは・・」(携帯こねくりまわす)
師匠「DOCOMOじゃないの」
私「会社のビルが入りにくいんでソフトバンクにしたんですよ、えーと」
師匠「使いにくいんだなソフトバンクは」
私「電話会社のせいじゃなくて機種になれない話なんですが。あったあったこれです」
師匠「なんだこのアルファベットの後の数字は」
私「生年月日。誕生日のリマインドしていただこうと」
師匠「普通西暦までいれんだろうよ」
私「そこが私のいさぎよいところです」
師匠「まあそこまで世の中投げ出さんでもな。カチカチ。俺様は早いのですぐ送信するぞ」
私「おー。きましたきました」

老人ホームでの会話のような、携帯アドレス交換。 んなことしているうちに、師匠宅を出たのは
21時45分でしたとさ。
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by violatsubone | 2007-01-22 20:00 | ビオラレッスン

lesson 7 師匠のダメだしはじめはセクハラネタ・・

「君とだぶっているわけないよな!。30になってないもんな」
新年早々、開口一番また年の話ときた。前のレッスンが同じ大学の卒業生とかで。
「この人、還暦の会のとき出席してたんだよ。君は年配グループ席に座っていたからなあ。あんなとこにすわってちゃだめだな」
駄目だなったって、同期や1-2年後輩だってみんなそこにすわってたんですわよ。2年程前に還暦の会とやらが盛大に催され、師匠門下生がずらりとそろったんでした。私の代は出席者の中で上から4番目くらい?。学生とか若いOBとかが真ん中にすわって我々はひっそり座っていたんでしたわ。

さて、レッスン。新年誓いはとりあえずギリギリで守っているので、なんとかクリアはしたのですが、「楽器が鳴っていない。鳴らさないのは犯罪だ」。だそうです。あと、やはりごまかす癖がオケ生活で身についたらしく、今回のエチュードは小節の最後の音で飛びつくんですがそれを短く逃げてしまって怒られました。下手なままオケだけ続けていると、「迷惑かけないこと」が一番になっちゃうので本番近くなるとひけないところ誤魔化したりする癖がついちゃうんですね。細かい技術よりその根性を叩きなおさねばならんということで、おほほ。 犯罪者でござんす。

アゴあてを変えたいとか、アジャスターをかえてA線を変えたいとか色々楽器のプチ改造が行われそうです。しかし、買っておいてやろうという約束は、前週はなしている事を全く覚えていない師匠が守るものなのでしょうか。。でも20年前のことは覚えてるんだよなあ。この弓は乾燥して軽くなったなとか。

次の生徒が来ました。まだ話は続いています。かえるタイミングが難しく、次の生徒さんのオケに出ているソプラノ歌手が整形を繰り返しているに違いないとかいう話題。「可愛かったのにどんどん変になるんだ。で毎年顔が変わるんだよ」「顔変えるときは俺に言ってくれればアドバイスするのになー」。誰がしますかって。しかし舞台に立つ人は大変ですね。鼻筋とか頬骨とかけずったりしていると先生の談。もう人工物だよと切って捨てる師匠。(整形の是非は兎も角、岡崎京子の「へルタースケルター」なる漫画を想起してしまう私)

その後「歌は上手いんだよ、最初あったときは可愛いとおもったけどね、グラマーだし」その生徒さん「先生いつもグラマーかどうかって気にしますね」
「当然だ。女はグラマーであるべきだ
「すみませんね」黙ってりゃいいのに、「パブロフのわんこ」ように反応してしまう自分が情けない。一瞬の沈黙があった後。
「で、あんた次のレッスンは」と上手く誤魔化す師匠。
今度人口胸でもつけてきてやろうかしら。
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by violatsubone | 2007-01-13 14:00 | ビオラレッスン

lesson 6 師匠のダメだし収め(1・1続き書きました)

師匠「・・・ひょっとして、一夜漬け?」
私 「いえ、一朝漬けです・・・(-_-;)」

師匠「有終の美を飾り損ねたな」

演奏会の直後だし、年末は毎日忘年会やらで帰りおそかったしーといいわけをいっても仕方なく。一朝づけだと最初の方はいいのですが、最後になると詰まってくるのです。やはり、毎日やらんといけませぬ。ううむ。
「重力じゃあるまいし、一ポジにへばりついて複雑な指にするな!」というのが今日のお叱りごと。ポジション上がるのはいいけれど、さがるのが上手く出来ず、困ったときの一ポジになってしまうので指がまた複雑になり。。 冬休みの宿題は、今日のエチュードもう一度ともう一曲。このcampagnoliという教本は、結構一曲一曲綺麗な曲になっているので、練習は結構楽しいです。なんていってるならもっと弾けるようになれという事ですが・・。

師匠の年末最後の悪口雑言は墨鶏ホールに関してでした。あそこのホール左右の2階席が前に張り出していて、しかもそれが白塗りされていて目立つ。
「トップで弾いていると、丁度譜面の上にあの斜め線があって凄く気になるんだ。コンバスの連中などは斜め線をずっとみているので気持ち悪くなる。ばっかやろーどうしてこういうデザインにしたんだと俺はどなりこんだんだが、建築家がガンとしてきかねえんだ。俺達のオケはだからここはこけら落としで一度弾いたきりだ。他のプロオケも殆どないだろう。音響はいいホールだがあの2階席が余りに酷いのだ」とのことです。皆様気になりました?。

「これからFAFの呑み会なんですー」
「いーな俺も行こうかな」
「(ご冗談をとおもいつつ)ぐっぴもぶーちゃんもいないので、今度そのあたりのメンバーで飲みましょう。」
「(呑みましょうといわれるとニコニコ)ぐっぴは何してる」
「論文かいてます。福祉の修士論文」
「福祉関係か。これからは高齢化だからうってつけだな」
「(ちょっと違うかもとか思いつつ)そうですねー。」
「要は 自分達のためだな。高齢化って君達のことだもんな」
「・・・・・ええ。」

来年もよろしゅうお願いします、師匠。
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by violatsubone | 2006-12-29 14:00 | ビオラレッスン

lesson 5 勧誘もプロ

5回目。教則本3曲目です。

珍しく「今回はさらってきたな」と 一発合格。演奏会直前なのにレッスンの曲、実は早々さらうわけなく、一夜漬け の賜物。 エチュードだと一夜漬けでもなるようになると分かってしまったので今後がやばいかもしれん。 ちなみに先週土曜日には1時間程、前日火曜日、正確には水曜日の午前0時から午前2時の2時間が、このエチュードに当てた時間です。そのうちマンション追い出されるかねえ。まあ 注意されたら考えるわ。

一発合格すると、弾く時間<話す時間 になるんですな。というわけで 本日のお話。

M師匠の教えているオケは、G大学の他、豊島区民、楽友協会、ダンケダーク等。
豊島区民がアマオケでは圧倒的に上手い。音大生や海外音大留学生が勢ぞろい。
M師匠は弦分奏のみならず、tuttiも見るし、指揮者として演奏会を振った事もありという!?
(私が驚いていたら、あたしゃなんでもできるんだとちょっと憤慨したかんじ? 師匠の指揮って一体・・)

大学オケ。G大学のトレーナー職に就いた先生。当時ビオラが学年1-2名で存亡の危機だった。そこで入学式新勧に出動。オケにこようかしらと迷っている人、管楽器志望者をかたっぱしからビオラに引きずりこみ、結果7人の新入生をゲットしたそうだ。恐るべし。Fオケの勧誘担当にしたいくらいだこの強引さ(-_-;)。

弓に関して。作家が評価を受けると弓の価格が暴騰する。で、俺が買いあさった弓は当時は25万だったのに今は400万の価値があるそうだ。(株式投資みたいな話。)FおけトラのY岡さんの弓ミランも20-30万で変えたのが今は100万以上。楽器にしろ弓にしろいいとおもったら躊躇しちゃいかんぞ。
(私は、もうじき死にそうな年齢の作家の弓を買っておき、その後暴騰したときに売って利ざや稼ぐのもいいなあと 音楽家ではなくトレーダーな考えで聞いておりました)


技術的な話↓
指使いの話。上手い人は上手い指を瞬時に見つけられるもの。そうでない君達は、高い音域で難しそうなのが出てきたら、まずオクターブ下で楽譜かいてみる。オクターブ下でもっとも使いやすい指使いを研究し、それをそのままハイポジションに持っていけばいい。いきなり高いところで適当に弾き始めるのが最悪。まず譜面みて考えろと。(私が妙な指でひいていたんで。)

話も終わったし、では良いお年を、といおうと思いましたら。。。
「あんた会社はいつまでだ。28日か。じゃあ、29日の14時からにしよう。」
えええええええ。。。まだあるの。。。
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by violatsubone | 2006-12-20 20:00 | ビオラレッスン

Lesson 4 首の皮一枚?(追記)

さて、読者の皆様お待ちかね、劣等生お局のレッスン日記その4です。(なんて、最近訪問数が増えているので調子にのっている)

前日、自宅に0時に着いたにもかかわらず明日がレッスンだというので、さらったりした私。何しろ前回かなーりダメだしされまして、今回弾けなかったら本当にこなくて良いとかいわれてしまったら嫌だなと。おかげさまで、その曲はクリアしました。まあ、70点合格、くらいですけどね。
が、「はい、次の曲。20日まで。」
あの、来週水曜日ですか。1週間と1日ですか。あの、演奏会23日なんですけど。
のんびり余裕持ってやるとどうせさらわないということを把握しているのだろう。ええその通りです。でも社会人レッスンってボーイングの再確認なぞしながら月2回くらいで・・と思っていたんですがねえ。もう少し早いうちか、演奏会終わってから始めるべきだったわ。ブログ書いてるひまあったら弾いてろと。いやだから1時半までは練習するんですけど流石に3時4時になると。私の家は本当に角部屋で、聴こえるとしたら上下なんですが、私は上下からの音が全くきこえないのでいったいどのくらいの音で弾くと騒音なのか、よくわからない。怒鳴り込まれたら考えようと思う。今日はついたとたんにマンゴジュースを出されて紀伊国屋製だとひとしきり自慢していた。先生はよく紀伊国屋のジュースコーナーで飲んでいるそうだ。会いたい人は是非そこに。

今日は海外オケ事情の話。今世界のオケで真面目にやってるのは日本とロシアくらいだ。あとのオケは酷いもんだ。ドイツといえども、地方都市のオケはあんたらのオケの方が上手い。ラテンの国はもっと酷い、あいつらは合わせるということをしない。オケにおいても如何に自分の個性を出すかばかり考えとる。それでもフランスの一流オケはそれはそれで個性として受け入れられるが、イタリアとなると、ただのバラバラだ。
コンセルトヘボウで問題になったように、日本人が海外オケのオーディション受けると大抵合格するので、日本人だらけになる。コンセルトヘボウは市が助成金出しているにも関わらず日本人うじゃうじゃが如何なものかと問題になり団員が気を利かせて辞めたほど。南米のオケに行くと更に日本人ばかり。今や日本のオケに入るのが一番難しいので日本のオケに入れない奴が海外にいくんじゃ。ふうん、土屋さんにも聞いてみよう。

あと、ミューザ川崎をとても褒めていました。最近はホールも乾いて出来た当初よりずっと音が響くようになった。カラヤン・サーカスを真似した作りで、音が回らなくていいのだそうだ。次回の演奏会、楽しみですね。
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by violatsubone | 2006-12-12 20:45 | ビオラレッスン

Lesson 3 早くも破門か? 

「ここ音程悪すぎる!」怒号。一応さらったつもりだけど、ゆっくりという言葉通りゆっくりみてきたら、ピアノ伴奏速くて頭真っ白。また手がもつれてしまいました。「こんなんさらさら弾けないと」かなーりびしばしいわれた3回目ビオラレッスン。やっぱり今まで適当にやってきたのはばればれです。私はこのくらい言われないとやらないから、ちょうどいいわけで。
次のレッスンは合宿あけ。今度こそまともにやらんと早くも破門になるかもしれんな。ま、毎週はむりってことよ、で、徐々に2週に1度にもっていこうとしている。
弦を変えたばかりなのに、こいつは嫌いだといわれた。ドミナントにしろとさ。あれがりがりしててやなんだけどなあ。まあオルガン付にはそっちのほうがいいのかなあ。安いし変えておくかね。

今日はなんと在宅時間2時間でした。レッスンもわりとみっちりやったというか、みっちり怒られたんですが、話もみっちり・・。今日も楽器弾くまでに30分話してましたから。今日はおけの経営の話について。プロオケ言いたい放題です。師匠のオケは日本で唯一黒字だとか。マネジメント能力があるとか、プロの経営者を雇ってるから当然だとか、xxオケのマネジメントは最低で赤字垂れ流しだとか、もうすぐつぶれるだろうとか、かなーり生なましいお話。で、一般企業の話になり、突然「あんたんところの株価はいくらだ」勿論株トレーダーですんで即答できますがね。同業他社の株価とか業績とか聞かれて、ライバルは覚えてますが他しらんわ。買ってないし。音楽家って社会から隠居しているような人も多そうですが、師はけっこー社会くびつっこんでます。どこどこの企業の株は買いだとか(笑)。びおらのせんせから株の話を聞くとはおもわなんだ。(そして音楽の話より的確に反応する私ったら)

一言コメント集
*現役G大学(私の出身大学)の「復活」すんごいよかった。本番直前まで駄目だとおもっていたがこりゃびっくりだ。合唱が本番で漸く人数あつまったからな。
*オケは殆どトラ無し。パンフみせてもらったら今年の新人バイオリン20名!!しかも一番上手いらしい。。のだめ効果??? 
*OBおけも今度「復活」だが、あそこは救いようが無い。
*私達が現役のときなにやったか、ちゃんと覚えている
「ブルックナー4番だろ、2楽章のメロディのとき、トラが思い切りいい音でGをGisで弾いて
べっちーちゃんが怒っていた」・・Gって出だしのGのこと?。よく覚えてますねえ。そういうことは何年たっても鮮明に覚えているもんだ。とさ。
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by violatsubone | 2006-12-01 20:26 | ビオラレッスン

Lesson 2 あるいは毒舌豆知識

「くぉら~ ! そんな簡単なところで音間違えるなー!!!」
といきなり 陽気な怒号が飛ぶ、本日20日はびよらレッスン2回目。怒られながらうーんどこかで観た事あるせりふと思いましたら 「のだめ」のポスターでした。師匠と千秋は腹回りが10倍以上違うが。
20年弱ぶり?のレッスンですので緊張。すぐ間違えてしまふ。で、一回中断すると再開するまでが長い。また師匠がなんやかや話始めるからだ。適当に相槌うっていると「はいではその先」と突然振る。このレッスンテンポ考えてみりゃずっと変わってない。テンポ感回復するまで時間かかるかもしれんなあ。

今日の師匠
1.
師「で、あんたら今回なんの曲やるの」
局「(先週もいったんだ)オルガン付」
師「それだけか」→あまり興味ないらしい
局「あとローマの噴水」
師「あーあのごちゃごちゃした」→嫌いらしい
局「あとロココ風の・・」
師 丸い顔満面に笑みを浮かべ 「おおおお あれはいい曲だよなあ 」と歌いだす。→お気に入りらしい

2.
師「で、チェロは誰が弾くんだ」
局「m山さん」
師「あいつは若いがむっちゃくちゃ上手いよ。」
局(この人も褒める事在るんだと呆然。m山さんって凄いんだわ)
師「だが 格好がなあ・・ この頃気取っているやつが沢山いるが 」
局「銀色でした」
師「がああ なにやってるんだあいつはあ。最近の若い者だいたいにおいて・・blah^blah-blah」
(七福神のほてい様のごとき体型の師にはとても着こなせまい)

3.
師「指揮は」
局「(先週もいったのに)m口さん」
師「あのk大卒の変な話し方するやつだな」
局「まあそうですね」
師「以前マラ6をどこかのオケでやったとき、あいつめ対向配置でやりやがったんで、馬鹿野郎と説教したことがあったぞ。今回はまさか違うだろうな。」
局「違います。ビオラ外」
師「大体今の指揮者は大して勉強もしないくせに何か変わったことをしようとするからけしからん。対向配置なぞそのいい例だ。バイオリンが薄っぺらになってとてもとても。過去に検証されてやめたものを今頃新しがってやるやつがいるんだ。」
局「はーそうなんですか。(いいから早く始めてくんないかな)。ビオラ外と中はどちらがまっとうなんですかー」
師「そりゃー、ビオラ外チェロ中だ。チェロは床をも振動させて音を出すから舞台の中央のほうがいいんだ。端だと床が振動しない。コンバスもなるべく中央よりのほうがいい音するんだぞ」
局「ははー。」
師「ほれ、先弾け」

4.
師「ブラームスのアンダンテが何故速いかしっているか」
局「速かったでしたっけ」
師「あんたは何にもしらんのだな。三番の出だし (歌いだす) ウィーンのオケはこのくらいだ」
局「あー私のCDもそんなんかな」(うる覚え・適当に話あわせる)
師「ブラームスはちびで短足だったんだ、だから人と並んで歩くときはせかせかと走るよう歩いた。だからだって、本当かどうかしらんがウィーンフィルでは語り継がれているぞ」
局「へーそうですかあ」
師「真面目な話、あれはベートーヴェンの三番を意識して作ったんだから、ちゃんとノートに三番の速さでってかいてあるんだ。それを今の指揮者は・・・blah-blah-blah」
どんな話題でも指揮者の悪口に帰結する(-_-;)

5.
師「あんたんところはパート練習やるか」
局「やりますよー。2-3回」
師「そうだなFおけはパー練やるんだった。パート練習とか分奏とかをしっかりやるオケが上手い。おめさんとこのobオケなんざ、分奏も人が少なくtuttiになると有象無象でてきやがる。皆自分の音が目立つからこねえんだ。それからどこかの区民おけはblah-blah-blah」

1時間半のうち半分以上はなしていたか。突然「ほれ弾け」といわれて反応ができずもたついてしまってまた間違えて怒られついでに話がそれる・・というパターン。
「上手い奴は月⒈でもいいんだけど、そうでないやつは毎週だ」といわれてせめて2回とはいへず。(-_-;)。「次はここ弾いて来い。おめさんどうせ上手くは弾けないからゆっくりやれよ」
ということで、これ来週の月曜かよーーと思ったら、師はご多忙につき来週金曜に。結構時間があってうれしいー。
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by violatsubone | 2006-11-20 20:00 | ビオラレッスン

レッスン!あるいは 毒舌漫才

就職活動のどさくさに紛れてレッスン辞めているので実に18年ぶり!ビオラのレッスンです。

豪快なM先生。現在はT交響楽団も引退され、悠々自適な毎日かと思いきや結構お忙しいらしく。というか引退するにはエネルギー有り余っている感じでございます。

部屋に入ると若いお嬢さんのレッスン。開口一番。「あんた会社入った時、彼女生まれてないんじゃない?」あのねー。18年ぶりなんだからのっけから年の話しないでちょうだいませよ。「幼稚園です」「よかったねー。生まれてるって。でもこの子は卒業して今社会人だよね」「はい」ええ弊社の新入社員もそんな年齢です。今のG大学では弦トレーナー続けていらっしゃるらしく。相変わらずおしゃべり先生。3人の会話が終わったのが15分後。

さて、「楽器みせてみな」。 と渡してから楽器弾くまでが長かった。私のボケと先生の毒舌突っ込み。
きったねー楽器だなあ。」
やにわに楽器をふき始める。 
「これさー、松脂べたべたしてるだろー、ニス溶けるんだよねー」
ふいてるんですけどー。
「楽器を溶かす女ってのもめずらしいぞ」
「さぼてん枯らす女という称号はもってるのですが」

更に
「なんだこの肩当は!!」
「以前のものが壊れたので。。。終売になったと楽器やに聞いたのでこれにしました」
「んなわけないだろう。まだアメリカで作ってるよ。Resonansが一番軽くていいんだ。あんたの使っているKUNは楽器を傷つける不良品を作ったところだ。販売価格が高いから利益率が高くて楽器やみなこれをすすめるんだよな。あんたは楽器やのいいなりだな。どこだその楽器屋は」「だって周囲にresonansの人いないですよ」「楽器屋め、みな示し合わせてるな。安いから利幅薄くて扱うの嫌うんだ。これからはネゴれ。ネゴはプロだろう」「はあ」

その上
「なんだこの透明で変な松脂は」
「アレルギーにいいって楽器屋に言われて」
「どこだ中国製か」
「いえアメリカ」
「フランスのがいいんだ。まったく楽器屋のいいカモだな」

「だいたい松脂のつけ方がおかしいんだよ。色が均一になってないじゃないか」
ふぉぉぉ。 

そして
「なんだこの弦は。ヘリコアか」
「いえ、オブリガード」
「A線も?!」
「いえAはラーセン」
「オブリガードぉーーー。何処がいいんだ。また楽器屋だな。あんたみたいなのが楽器屋の利益源なんだぜ。高けりゃいいものとおもってるだろー。え」
先生はガット弦しからずんばドミナントとのことでして。まあすぐ変えろとは言わなかったが。

漸く。
まあとりあえず スケールでもやってみ。
「おらああ、そんなシバン近くで弾くなあ。もっと駒近くでがりがりやれええ」
ははあ。 

「campagnoli(教則本 2冊目)はどうした」
「Sitt(教則本 1冊目)ならあるんですけど、引越しに紛れてCampagnoliどこかにいってしまいました」
「あんたはどーゆー生活しとるんだ。今コピーするから19番を来週までやってこい」
「へ、来週ですか」
・・・2週に一度くらいのペースを考えていたんだが問答無用。

その後、連絡先を教えてくれたFオケのトラさん(次回入ってくれるとうれしいな)がレッスンに着たが、また一緒に15分くらいおしゃべり。ここには載せられない様な指揮者の悪口とか・・毒舌満載。
「トロンボーンやってる指揮者って多いんだよな。トロンボーン吹いて駄目な奴は何吹いても駄目だから、指揮者にでもなろうってなるんだよ。そういう指揮者にろくなのいねえんだ。楽器が一流でない奴は何やってもだめ」ははあ。私も知っているんですがTb出身指揮者・・。「うちの楽団行ったら指揮者候補の自薦書が山ほどあるんだよな。ほっとんどがゴミ箱行きだよ。がははは」
「俺なんか弾いているときに指揮台けとばすんだ。だがまだ蹴飛ばしているうちはいいんだぞ。本当に救いようがないと、練習のときは何も逆らわず、はいはいいって本番で思い切り無視してやるんだがはははは」

いや、この先生の毒舌は、びよら的寛容さ?がないと、駄目な人もいるかもしれん。私の性格にはこのくらい強烈なキャラが心地良いのでありますが。

久しぶりに毒舌で私が圧倒されました。お局完敗。
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by violatsubone | 2006-11-12 23:56 | ビオラレッスン