目○のさんま、再び。 死霊の盆踊り。 そして・・森?

c0102375_156152.jpgオフだった。漸くリモコンの発注をした。腕時計のバックルが壊れたので渋谷東急にあるブルガリショップで、直しをお願いしたら、一ヶ月かかるという。なんだそりゃ。私のワインカラーのゼロ・ワンはカメキムのバーゲンで9万で買ったものだ。正規ショップの中でみたら23万だった。ユーロ高で上がったのだろうとは思うが、ここで直してもらうのは申し訳ない気分だ。皮の色飽きたので今度はダークグレーにしてもらうことにした。皮だけだと1万少しだ。案外安い。一ヶ月腕時計無というのもどうかと、スウォッチショップをみたが特に欲しいものがなかったのでやめた。携帯をみりゃいいかな。
目黒でさんまたべてるというメールが来たので、とことこと出かけた。先客が3名いた。偶然にもeyさんがコメントでお薦めといった駒八だった。駅と反対側(東口)にあったのね。
魚の頭が嫌いな私もこのほっそりした奴はまだましなのか、こうして写真なんぞ撮る余裕がある。良く見れないが良く見ると秋刀魚は美魚だと思う。
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初対面の女性は合唱の方だった。彼女は教会音楽専門で、新しくてバッハだという。最近は第9や他のものにもチャレンジしているらしい。呑み会の話題は忘れるたちだが、非常に興味深い話題だったので覚えている。言葉の進化と発音について。古代の言葉ほど口の前の方で、明るい発音、進化した言葉ほど奥のほうでくぐもっている。NYの英語が最も進化したもので、中国語(どこの地方とは言わなかったのでとりあえず北京としておくか)は古代の言葉がそのまま今に繋がっているのでとても明るい・・とか。
レクイエムについて。人の死は仮の死、この世の終わりに死者が呼び戻され、最後の審判が下され、地獄やら天国の行き先が決定する、その最後の審判の救いと赦しを求める詩だから、鎮魂とは逆だとか。
「死者が皆呼び寄せられるのかー。そりゃ壮大だねえ。でも絵的にはゾンビだなあ」
と私ともう1人が口をそろえて答えるに
「レクイエムって、つまり死霊の盆踊りだなあ」
アホですみません(-_-;)。(注:「死霊の盆踊り」はエド・ウッド原作の超おバカエロホラー。この邦題は素晴らしいと私は思うけどね)

ええとその他、カトリックにしか本来は存在しなく、一部貴族の音楽だったが、プロテスタントで、庶民の言葉(ドイツ語)におとしたのがドイツ・レクイエムだとか、、もう色々。そして、ヴェルディに関しては、あの時代はエンターテイメントとしての音楽が主流なので殆どオペラであり、ドラマティックでない音は一つも無い。だから楽器の人(という言い方をする)も全てをドラマティックに演奏して欲しいと。11月2日は死者の日なので、11月のレクイエムは正しい選択だと。話自体がとても面白く、歴史的アプローチが私の好みに合い、自宅で早速アマゾンにてレクイエムに関する本を購入することになる。

合唱って面白いなあと思い、続けて話を聴くと例の赤オケの合唱にも入っているという。へえーー、ロシア語だよね。I先生のロシア語講義もあるんだそうだ。ほおお。作曲家に特別の思いいれは無いのですが、ロシア語講義には惹かれるなあ。なことおもっているうちに、いいなーロシア語、のろうかなあ、などとまたとんでもない事をつぶやく羽目になった。酔いが冷めてまた勢いでやってしまったとあきれる。だって合唱なんて高校の聖歌以来だし、カラオケすらも苦手なのにね。

現時点でテルミカーノフ指揮の原典版聴きながらどーすっかねえと考える私。
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by violatsubone | 2008-09-06 20:00 | 食べもん