TOYA物語 その五 

c0102375_23381996.jpg記憶細胞も枯渇してきたが、確かこの日も曇りだった。気持ちの良い温泉に朝から入り、やっぱり私は贅沢が好きだと思った。ホテル内ショップを物色。流石に会社には土産を買わねばならぬが、どうせ白い変人を買っていけば満足のはず、実家は娘のちんけな土産など反応しないので、同行者が実家向けに買っているのを横目で見て自分用になにか買えないかみてみる。美味しそうなワインもあるが、どうせ1人では呑まない。というか持ち帰るのも送るのも面倒だからやめる。朝パンに塗ったミルクジャムが美味だったので買ってみる。ヨーグルトに垂らすと幸せな甘味が口に広がる。

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サミットキャビンと急遽命名したゴンドラ。中途にあるイタリアンまで下がる。我々の部屋のキーを見せるとただで乗せてもらえる。多分見せなくてもただで乗れただろう。緑の山々をゴンドラで下るのはあまり経験が無く、結構急なので前方に座ると少しスリリング。窓が広く目の前の地面が急に無くなるので高所恐怖症はまず無理だ。下のイタリアンで会食をしたあと、ホテルの会議室で会議をする団体にすれ違う。ゴンドラの前後に背広姿のおやぢが4名。それが10台くらい連なる。中々シュールな風景であった。
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チェックイン後、ゴンドラでここまで下り、イタリアンに。そこでピザを食べ、シャトルバスに拾ってもらい、駅まで行く。荷物はあらかじめバスにいれてもらった。サービスも中々良いホテル。
イタリアンはまあ普通なのであるが、野菜がとても甘くて美味しい。自家栽培ものだという。オレンジジュースをくださいなというと、「すみません、今 裏畑に取りにいって、絞ってます」と答えた。その後に「イタリアンジョークです」と。
東京では、そうは言わない。おやxxxx・・・・。
だが北海道なので仕方ないので微笑んでみせる。

のんびりのんびりと過ごした休日、他に何かしたかもしれないが、残念ながらあまりに昔のことなので記憶が無い。
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by violatsubone | 2008-08-26 10:00 | 旅行&出張