たまにはJazzを・・

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だれさこのおっさん・・ と 私も思ってました。
でも聴き終わったらすっかり引き込まれてました。なんて魅力あるおっさんなんでしょ。

わが社の特別きゃんぺーん絡みで、Bluenoteに久々に行きました。1年以上行っていないかなあ。最後は小曽○真かチック・コリアかどっちかだったな。
安くならないと行かないブルー。だから年に1,2度なんですが。社外の人でも誘って可とのことだったので、クラシック以外の曲を聴くにはということで、おれんじさんとoder氏とおれんじさんの後輩と4名で申し込みました。ところが後輩が私のことを恐れたのか高熱を出してドタキャンなので3名です。

スティーヴ・タイレル。1999年になんと50歳にてデビューした遅咲きのジャズ・シンガー。それ以前は音楽プロデュース稼業だったそうで。作曲もしたりしているうちに、自分でも歌いたくなったのでしょうかね。正統派 ジャズのスタンダード・ナンバーをじっくり歌い上げる方の様です。
オヤヂの星でしょうね。怪しい歌謡ショーみたいなのだったら申し訳ないなあと思いましたがお二人とも楽しんでいただいたようで、何よりでございます。まあホテルのレストランじゃないですからね。本当はボーカルが一人急病で休みという話でした。名前を受付からいわれたけど知らないので「はいそうですか」と答えたきりです。出演者はしかし全員一流でしたねえ。ギターのぞいて全員メタボ集団で、セキュリティの人と区別付かない容姿でしたが、とてもかっこよかったです。(この種のものの評論は出来ない)。そりゃ元音楽プロデューサーですから、自分の時も一流をそろえるでしょうね。ラッパのおっさんが、軽くジョッキでビールのむ様に片手で構えていたのが印象的です。ヴォーカルの女性(これぞ8頭身というナイスバディな方)のささやくようなヴィロード系アルトな声が魅力的です。

新アルバムが、「バカラックへの想い」ですから。「I say a little prayer」とか(最近だと「ベストフレンズ・ウエディング」なる映画のメインテーマだった)「雨にぬれても」とか、誰でも知っていて口ずさめるスタンダードです。BGMで聞き流しているけれど、改まって聴くと永遠の名曲って、ほんといい音楽で、歌詞もいいんですよね・・。このタイレルおじさんの、ちょっとしゃがれた声も、人好きする笑顔も弾き込まれますね。

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そうそう、あそこの食事ってフランス料理のフルコースみたいな感じでとても高いの。開場から開演まで30分くらいで、真っ暗で音楽聴きながら高級料理食べて何が良いのかよくわからんし、なんか勿体無いので、ここでは軽くつまむ程度にします。大抵の方はこいつを食べます。メニュー名Swingin'POTETO. 通称くるくるポテトです。あとワインとチーズも頼んだのでまあ割引の割には払う金は払ったが。
この種の企画は、後はコットンクラブでも行われますが、やはりブルーの方が人気ですね。
ここの店の雰囲気も好きなんだなあ。大人の空間という感じで。ワイン呑みながら音楽聴けるというのも素敵だしね。
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by violatsubone | 2008-06-02 21:00 | 音楽鑑賞