ラ・フォル・ジュルネ 今年はシュベルトでも聴いたのは

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やってきましたLFJ 今年は東京に続いて金沢でも開催されるそうで。そして時差があり
あちらではベトベン特集とのこと。東京は丸の内、フォーラム貸切のイヴェントの主役はシューベルト。うわあ、地味。プログラムも8割がたシュベルト。当然歌曲が多い。これで盛り上がるのかと思いきや・・・1月前には殆どのプログラムが売り切れという事態。我々が辛うじてゲットできたのはベトベンの「コリオラン」(今度演奏会でやる曲ね)と「交響曲2番」という組合せのみ。朝9時のアルペジョーネ・ソナタだって売り切れだ。そんなに好きなのかシュベルト。いや、そんなに好きなのかクラシック、いえいえ、そんなに好きなのかお祭りごと、、、、好きなのね。
人・人・人のフォーラム。今年で4年目だが、初回35万人から前回は動因100万人超したそうだ。この狭い空間に1日20万人!。恐るべし。
今年はシュベルトのイラストが「きもカワイイ」感じで中々良い。プラハのイラストレーターらしいが、根暗のシュベルトが明るいファンシーおぢさんになって、空飛んだりハートマーク飛ばしたり
うきうきしているところがなんともいえない。イヴェントグッズは年々充実している。るね・まるたんは、「日本人にはダンス企画はダメだが、グッズを売り込むのが吉だ」と悟ったのでしょう。

フランス国立ボルドー・アキテーヌ管弦楽団 で 指揮はプライベートじゃなくてクワメ・ライアンという人だった。黒人さんでした。妙なダイナミクスをつける、ちょっと軽めの、おフランスなベトベンでした。まー好き嫌いはあるでしょうし、我々が土yaさんと取り組んでいるベトベンとはアプローチが異なりますんで・・。ただ、音は澄んでいて綺麗でした。
ミサ曲を聴いていた方や仕事の帰りな方ともあわせ、終演後例によって呑み会などを・・。

業界人であるS@ちぇろさんによると、このイヴェントは主催が本当に大変。ステリハとか練習とかの時間やりくり、楽器のやりくり、場所のやりくり、考えるだけで気が狂いそうですよ、いつまで出来るんだろうと思う、とのこと。確かに1団体のやりくりだって大変なのに。こんなに大量の演奏団体と公演をマネージしていくのって・・・想像を絶しますな。まあ頑張って続けていただきたいものです。なんだかんだいって、クラシック音楽を聴く人口が増えてくれたほうが、我々だって嬉しいわけなんですからね。
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by violatsubone | 2008-05-03 18:30 | 音楽鑑賞