Lesson42 2人レッスン そして 師匠の脅威

本日は理由あってもうひとり連れて行きます。少し前にうちのおけに来た子がいますが、殆ど初心者状態で、先生探し中とのことだったため。生憎うちのパートはレスンなんざ付かなくても弾ける人ばかりなので付いているのは私と真面目なよしちこさんだけ。とゆーことで紹介できるのは・・・共通の師匠のみ。とりあえず増やせる空きがあるのかなあと電話
「初心者、1名教えていただく余裕ありますか?奥様におしえていただいてもいいのですが。
若い女性です」
最後の一言が効いたのでしょうか
「俺が教えるから今度のレッスンに連れてきなさい」

ということで待ち合わせて師匠宅。
「やあきみの名前は?」
「Sです。」
「何人のSさんに僕はおしえているかねー。君の楽器を見せてみて」

あたしのことなんざおっぽりぱなし。でも物分りのいいお姉さんの表情で隅に立っている。
Sさんはクロ○○楽器で購入した楽器を見せる。とたんに
「この太い駒はなんだ」「こんなペグ穴の削り方あるか」とさんざん。
次回はどうも駒を替えさせられそうな感じですね。

楽器の持ち方から、弓の構え方まで矯正。ああ最初はこうやって習ったんだなあと
懐かしさもあります。
物分りのいいお姉さんたる私は彼女の体を抑えてあげたりして、にこにこ立ってます。

初心者用教本を次回からやることになったそうで。

で、最後の15分程が私のレッスンかしら。しかも16番ですといったら師匠やにわにカンパニョーリの16番弾き始めた。ちがうってばあ。普段何忘れてもレスン曲だけは恐ろしいくらい覚えていらしたのに(-.-)若い女性つれてくるとこれだから(-.-)。
本日の曲はボーイングがちょっと変則的。後ろ向いている癖に私がボーイング間違えるとぐるりと振り向きます。主にスラーの直ぐ後にスタカートが来る音形の弾き方の練習でした。
さくさくと次の課題曲。「これは昔SITTでやったこともあるとおもうが」
「そんな昔のこと覚えてません」
「そんな貴方のために見せてあげよう。」
教則本SITTの最後にはヴィオラ曲集があり、コリオラン序曲とともにMAZASの次の課題曲前半部分もあったのでした。ヴィオラ曲集、古いSittひっくり返すとブラムスやヴェルディ、ベートーヴェンやシューマン、スメタナのSQ一部分取り上げていたんですね。一部分でも酷く苦労したもんだわ。

何かの話のついでに昨年末の入院話が出てきました。師匠ってば案外自分の体型に自覚が
あるようで「俺もさあ、入院で絶食だといわれたときは、お、しめしめこれは痩せるぞ、と思ったんだよな。ところが点滴のみで12日、この生活をしてどのくらい体重が減ったと思う?入院前と入院後に計測したらなんと 750gしか減ってないんだよ。がっかりだね。750gなんて大きなステーキ1枚でふっとんじゃうじゃないか」
相変わらずボタンが今にもはじけそうなシャツでのたまふのでありました。痩せてないと思ったのはむべなるかな。

「ギネスに申請したら如何ですか」思わず言ってしまいました。
750gのステーキというのもどういうものか良く判りませぬが。

大食いしても体重キープ、食ったものが吸収されないらしい特殊体質の某大食いタレントとは
逆ですな。食べなくても体重キープ。
シショウ、シショウノカラダハ、ナニデデキテイルノデセウカ?
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by violatsubone | 2008-04-28 20:00 | ビオラレッスン