Lesson39 カンパニョーリ卒業?!

新しい教則本を目の前にもう一度やり直しを喰らうのは哀しいという不純な動機でちょっとさらったために、課題はクリアした。師匠、ペラペラとカンパニョーリを捲って、
「ま、やるべきところは終わった。やってないところは技術的にもっと難しいところで後からやる」
というわけで卒業というわけでもなく。。

しかしめでたく新しい教則本であります。

技術的にはカンパニョーリの方が難しいところがある。が、ざっくりいえばカンパニョーリで左手の練習、mazasは右手の練習、という感じの様だ。ひょっとしてカンパニョーリも上手く出来ないので後に下がったのか、と思ったらそれは違うようで。

で、このMazas、例によって番号を飛ばして18番から始めことに。ページを開いたら師匠はまずえーと、といって12小節目のEをFisに、FisをGに修正。
「この本はパイレーツ版なんだ、ってことは必ずわざと間違えてあるんだな。」
「へえ、全曲ですか」
「ほとんど、だな。それもわざと解かりやすい間違いがある」
ってことはどの曲もどこかに一箇所、わざと間違いがあるそうで、間違い探しゲームってわけだ。まあ師匠は何十人もこの教則本で教えているわけだから覚えてしまうようで。
しかし独学でやろうと思うと、まずそれだけで困っちゃうわな。。指揮者の間違え探し、みたいにオーディションで出たりして?!。
明らかにわかるのは35番の「G線上の曲」と書いてありいきなり一番下のCから始まっているものくらいか。これはお茶目だ。

さて、先週話しそびれたので、ダンゲのこと。
私「仕事していて余り聴けませんでしたが、端正でよかったっすよ」
師匠「うんうん、まあまあ良かったな。合唱が白眉だろう」
私「うちのOB合唱団があんなに上手いとは」
師匠「いや正式のOB合唱団はOBオケとタメ張るくらい酷い。あれはダンゲやFAFみたいに外に出たOBたちだ。彼らは普段はプロと共演してるんだぞ。ダンゲの合唱に関しては向こうから俺に、あそこのオケはまともなのかと打診があったほどだ」
あ、そうなのですか。だから上手かったんだ。
私「ソリストも上手いですね。菅さんが他声かけたらしいけど」
師匠「おお、菅ちゃん。俺の元カノだよ

(ーー;)

なんですって。 

師匠「・・って言われるくらい仲がいいんだよ。よく飲み歩いていたし」

誰も言ってないんじゃないですか?・・。どうみても。。。
ちょっと「元カノ」なる現代用語を使ってみたかったのね。
師匠の奥様は奥ですまして洗い物。だいたいが師匠の奥様も凄い美人。美女と野獣というか美女と玉・・。菅さんも可愛らしい感じで。やっぱり面食いなのよね。

「次の曲はブラムスだっけな。」
「覚えてますね。そうですよ2番です」
「いいよなあ、ブラムスだったら俺毎日でも繰り返し弾いてもいいよ。」
師匠大好きのようだ。よかったよかった。やおらピアノに向かって1楽章cあたりからのメロディー弾き始める。おおお太っても鯛・・じゃなくて師匠、ピアノも上手いっす。

さて、弓も教則本も変わり、ちょっと心機一転。次から一発合格目指してがんばるぞー。
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by violatsubone | 2008-03-25 20:00 | ビオラレッスン