暮れは第9と学様

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暮れに第9なんて聴くのは日本人だけだい、とおっしゃる方もいるでしょうが、風物詩は風物詩として肯定するのもいいかなと、年取ると思うわけであります。やっぱり華がありますしね。
というわけで、今週もサントリーに出没です。ため息山王からの道がもう少し近いと嬉しいのですがねここも。そして先週に続きインバルです。確か10月には席を押さえたのですがその時既に満員で、並びの席などは取れない状態でした。しかし上手い事左脇。コノ場所であればたとえインバルがビオラを中に押しやり(笑)デカイ腹を突き出そうとも、学様は見られるわけでして。

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外のイルミネーションは健在でしたが、室内の飾りはとっぱらわれていました。
横の写真はエスカレーター横の光る玉です。
さて、本日はとうとうオペラグラスを持参致しました。覗いてみると、とてもよく見えるじゃないの。
嬉しくなって学様凝視してしまいました。本日は眼鏡も髭も取り、すっきりさせております。指が長くて細くて手が美しいです。4楽章の速いパッセージでも指の優雅な動きは変わらない。ポジションとりとか、右手の弾き位置とか、とても良くわかります。ついでに弦のメーカーまで。学様はAがラーセンCGDはオブリガードでした。プロでもこういう組み合わせにするんだーと関心したり。(でもわが師匠はオブリガード嫌いなんだが)。しかしオペラでもバレエでもないのに、オペラグラス必死に覗いている私、となりの爺さんはさぞかし奇異に写ったらしい、何をそんなに見ているのかいぶかしげに見られているのを感じました。
そういえば、当ブログには直接覗いてくださる人、リンク経由の人の他に、キーワード検索で抽出した結果が毎月出てきます。どういう言葉で皆さんが検索をかけるのか興味深いでございます。で、12月は数名「都響 コントラバス イケメン」という検索がありました。ほお、そういう人がいるのか、とグラスで探しますと、JNZ系の、そーですね大沢○生みたいな雰囲気の方がいらっしゃいましたよ!。ビジュアル系をそろえている都響ですわ。

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オケの迫力は勿論ですが、合唱が圧巻でした。二期会合唱団だそうです。男声合唱の第一声から、音がホールにぶわーっと響き渡ります。第9の合唱で此処までビックリしたことはありませんでした。声が前に出てきて迫ってくる感じですねえ。ところで、4楽章になってもソリストが入場しません。例のメロディーを弦楽器がうたいはじめても、出てこない。げ、ソリストに何かおおこったのかしら。結果、本当に彼らが歌うぎりぎりで登場しました。ちょっとひやひやするじゃんよ。多分3,4の間にそれ程間を空けたくなかったのでしょうね。私が学さんを見つめている間にいつのまにか後ろにたってました。ソリストも一流の方で皆さん声伸びていたと思いますが、歌う位置がおけの後ろだったことと、やはり合唱の印象が強かったため、それ程印象にのこりませんでした。でも全体的にとても華やかで、年末飾るにふさわしいコンサートでしたよ!

終了後は数人と恵比寿の小籠包屋さん。ここのは台湾の有名店の東京支店。汁がたっぷりでとても美味しいのであります。満喫しました。
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by violatsubone | 2007-12-26 19:00 | 音楽鑑賞