ハルダンゲルヴァイオリンって知ってます?

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こんな講堂で行われたコンサートなんですが・・。

ムンクがノルウェーの画家ということで、それちなんでノルウェーの民族楽器「ハルダンゲル・ヴァイオリン」の特別コンサートがありました。ハーディングフェーレ、ともいうらしいです。私は始めてみました。見た目は、「刺青入りヴァイオリン」・・。でも良く観るとペグが9個。で4本の弦の下に5本の共鳴弦があり、一緒にならすようになっています。日本で唯一のハルダンゲルヴァイオリニスト、山瀬理桜さんのコンサートです。山瀬さんのhpをのぞくと、ヴァイオリンの音声が楽しめます。

仕事?さえなければ、山瀬さんにもう少し音の仕組みを伺いたいたかったのですが、私が質問攻めにあわせるわけに行かず、ぐっと我慢(-_-)。下の弦って音程等どうやってとるんだろう。
このヴァイオリンをこよなく愛したグリーグ、有名なペールギュントの「朝」は共鳴弦を鳴らす事で生まれた曲なんだとか。HPの音サンプルの様に常に和音が響いている感じです。上部の4本もヴァイオリンほどカーヴが無い為、常に重音弾くみたいですね。
山瀬さんはグリーグのほか、彼女自身が作曲した曲や、アイルランドの民謡(実際ノルウェーととても似ている)等、障害者の間を歩き回りながら弾いてくれました。また足踏み鳴らしてリズムとるようで、これも北欧とアイルランドとそっくりです。民族違うのに不思議。
一方で普通のヴァイオリンもご披露してくれました。

30分ほどのコンサートですが、皆さん充分楽しまれたようです。手拍子などたたいて。
私もちゃっかり空いている席に座り込んで堪能してしまいました。後ろがちょっと音とどきにくかったのが残念ですね。(ハルダンゲルヴァイオリン、余り音量はないので・・)
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by violatsubone | 2007-11-17 18:30 | 音楽鑑賞