ヘアスプレー

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監督・振付=アダム・シャンクマン。作詞・作曲=マーク・シェイマン。出演=ニッキー・ブロンスキー、ジョン・トラヴォルタ、ミシェル・ファイファー、クリストファー・ウォーケン、ほか
1988年の映画、2003年のミュージカルのリメイクです。両方とも観てないので比較は出来ないのですが。
<あらすじ>
人種差別が残る60年代のボルチモアが舞台。外見を気にしない(かなり)メタボヒロイン、トレーシーのハッピーシンデレラストーリー。地元の人気テレビ番組「コーニー・コリンズ・ショー」のダンサーになることが夢のトレーシー。ある日、番組のオーディションが開催されると知っり、自分と同じく大柄な母親エドナ(ジョン・トラヴォルタ)の反対を押し切り、オーディションに参加する。外見を気にしないで明るい彼女は合格して一躍人気者。黒人のダンスに魅せられていく彼女は、差別撤廃を訴えてデモ行進にも参加するようになる・・。

60年代のアメリカ。リーゼント、サーキュラースカート、ロックンロール。そうしたご機嫌な文化に、住居や学校、友達付き合い、ダンスフロアまでが区別され、ダンス番組でもnegro dayと設定されるように当たり前の様な差別の話でちょっと社会性を持たせる。まあ、88年の映画はジョン・ウォーターズだったそうなのでかなりブラックだったろうけど、こちらは平和なミュージカル仕立て。筋はとても単純で唐突ですが、あきれるほどに前向きなおでぶちゃん。トレーシーの切れの良い踊りとキュートな笑顔が魅力。ミシェル・ファイファーのノリノリ悪女、なんと巨大な母親役になったジョン・トラボルタ<写真!>の開き直った踊りが爆笑です。曲が如何にもミュージカル用ではありますけど、どれもノリがよく、明るい曲。主人公のおでぶちゃんは1000人以上のオーディションから選ばれたそうですが、役づくりじゃなくて本当に太っているけど、かわいいです。歌もうまいです。
最近どーも考えない明るい映画ばかり観るようになってしまいます。観る時間も遅いので、小難しい映画やら社会性の強い映画、悲恋等はどうしても見る元気がでません(>_<)。以前は物語を欲して映画を観ていましたが今や元気の元を探しているような・・。
ま、とにかく 楽しめる映画です。何で皆座って大人しく観てるんだろう、私椅子の上で踊りたかったのになあ。。なんて感じてしまいました。
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by violatsubone | 2007-11-16 21:00 | 映画/TV