もつべきものはコネクション・・を持つ仲間<無駄話追記>

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社会生活が長くなると、色々人的コネクションも増えてまいります。音楽関係は私余りコネ無いんで、コネを持つ仲間を持つことでカヴァーです。今晩はお局四天王の一人、おれんじさまがなにやらのコネでサントリーホールの券をゲット。お知らせに即飛びつきました。久しぶりの東フィル&ミョン様です。こういうチケット代負担は団なのかしらホールなのかしら主催なのかしらよくわからんが、前の方の席はこうやって埋めているのかもしれませんね。芸術の運営は大変ですな。そういやサントリって毎月1億赤字なんだそうで、これは会社が広告宣伝費として把握しているんだそうでございます。
今回参加者は昨日メンバーから、三人官女と幹事とその妻。最後に到着した二人は背格好体型服装ちょこまかした歩き方までそっくりでなんかホビットの夫婦みたいだった。いきなり、「ちわっす!」ですからね。若くて元気だったわー。

しかし、この席・・・ 指揮者見えない (゜o゜) まあタダですから文句も言えませんが。
曲目は以下です。
ブラームス ハイドンバリエーション(以下ハイバリ)
コダーイ ガランタ舞曲(以下ガランタ)
ドヴォルザーク 交響曲第7番(以下ドボ7)
指揮 チョン・ミョンフン <以下ミョン様>でございます。
東フィル定期はミョン様の回だけチケ代が跳ね上がっていたのを記憶しております。熱狂的なファンを持つミョン様、以前はファンが舞台に駆け寄ったりしてましたよ。

ハイバリは私の大好物なのでございますが、自分達でやろうとすると、中々美しくなってくれない高嶺の花的なところがございます。バリエーション毎に奏風を変化させるのがアマチュアだと難しくて、どれも同じようになってしまうんよ。私の席(前から2列目の向かって左端)からの風景はご覧の通り。ハイバリはプルトも少ないので目の前の椅子には人もすわっちゃいません。
期待の割りに、この場所だと弦楽器のずれが気になったりしたかなー。

ガランタは初めて聴きましたがいい曲ですね!。アマでは難しいけど。ちょっとCDでも買おうかなあという気になりました。コダーイのミサ・プレヴィスって、大学時代演奏しましたわ。全然覚えてないが。ゾルタンゾルタンバルタン星人みたーいと当時いっていたわ。K氏が。

ドボ7。改めて聴いてああこんなにかっこよくて素敵な曲だったっけと再認識。8番や9番ほど、土臭くなくて、ちょっとブラームスブレンド具合が私的には丁度良い。3楽章特に口ずさんでしまいますわ。ベトベンもドボもブルクナも7番が好きです。ミョン様は指揮どころが立ち姿すら見えない状態でございましたが、切れの良いテンポで、それで余計カッコよかったんだろうと思います。
この席から唯一見えるのはビオラトップの女性。彼女は前々からアクション俳優ですが近くでみると更に凄いです。今回はタンクトップに黒パンツ。運動着かって感じです。タンクトップから紐が見えるんですがお構いなし。腕、鍛えてます。椅子の角をまたぐようにしてすわり、動くわ動く。縦揺れとか横揺れではなく、もう旋回してます
筋肉がしっかりついた腕の肉はびくとも揺れず。密かにビオラ界のシガーニー・ウィーバーと命名しました。シガーニー カッコイイです。

曲が地味だから、満員じゃないのかな、とは思いましたがもったいないです。とてもいい演奏でした。ミョン様になると、生き返る感じですこのオケ。

少し追記<音楽とは関係ない話ばかり>

サントリ、しばらく改装工事ということでクローズでした。9月からなので、ほぼ新装記念。
何が変わったのだろうとどきどきしながら入ったら殆ど変わらず、赤い垂れ幕まで同じ。
どこなんだろうと思いましたが、ポイントはバリアフリー化なんだそうです。階段がスロープになっていたりとか、車椅子対応椅子を増やすとか。うーむそれは一般だと気が付かないかも。
後は壁とか椅子を張替え。おっと、忘れてはいけないトイレですね。
やっぱりバリアフリーなのか。この会社らしい。美術面とか音響面を考えていた私はちょっと肩透かしです。そうそう、小ホールに名前がついたそうです「ブルー・ローズ」。不可能の題名詞だった青いバラを現実のものにしたサントリーの誇りということなのでしょう。あのニュースは私も感動したんだったなあ。

ホールならずとも、駅やらデパートやら改装すると必ず美しくなるのはトイレ。ミットタウンや新丸ビルなど新しいテナントビルでも一番目を引くのがトイレです。日本はこのバブル崩壊後10余年、何が進んだかって、トイレの美化じゃないかと。ちょっと前までは駅のトイレなんて入れなかったもの汚くて。トイレは文化の鏡とかいわれ、日本は遅れていると揶揄されていたのはバブル崩壊前だったか。やっきになってトイレは改装され、いまや最もスタイリッシュで近未来的な場所になっておりますよ。どこまで進化するのかトイレ。日本はもはや文化的にも経済的にも余り進歩がないというのに。
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by violatsubone | 2007-09-07 19:00 | 音楽鑑賞