深夜映画 at 六本木丘’s

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久しぶりの映画。23時40分開演(-_-;)じゃねーや上映だ。
結局スパイダーもパイレーツもゾティアックもその他観たいものが何も観れず、この日も深夜にやっているのがこのくらい。映画はオーシャンズ13です。
実はFおけビオラつぼねーずのぐっぴと、演奏会お疲れ様映画会。普通の映画じゃなくて先にディナーして、映画みて、大人な乗り物で帰るというセレブリティ(?)コース。本当であればフレンチにしたかったのですが、ノボリティーヌのぐっぴが乗るoda9lineが人身事故だかで遅延。ラストオーダーが終わってしまったのでヒルズ内別のイタリアン。深夜営業OKのサルバトォーレ・クオモという店です。やはり六本木でありますから店のセンスも洒落ており、日本人がイタリア語で怒鳴ります。でも、何いってるか良く聞き取れない。私も少々やっていたからレストランのオーダーくらいはイタリア語で出来るんだけどね。(一応大学で趣味で第3外国語として選択してたんよ。)連中はヘンに巻き舌。イタリア語ってもっと素直に発音していいのになあーーー。食前酒のマンゴーシャンパンが非常に美味しい。4500円のコースを頼んだというのに、それだけでは足りずにピザも。ここは高級ピザの宅配でも有名で、ぐっぴ邸で一度オーダーしたことあります。お店の人が、食べられますか?と心配したが、お互い忙しく、この食事が1食目の私と、昼はパン2このぐっぴ。ぺろりと食べてしまいました。ワインまでのんだので一人1万円。演奏会苦労話などを聞きつつ。委員の人は大変ですね。
時間ぎりぎりまで食べて、いざ映画へ。


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さて、この映画、リメイクの、続編の続編なんですが、何が売りかというと超豪華キャスト。ブラピにクルーニー、マット・デイモン、アル・パチーノ、ヘレン・バーキン・アンディ・ガルシア。。。
(オリジナルは1960年のオーシャンと11人の仲間。このときのメンバーもフランク・シナトラに
ディーン・マーティン、サミーディビスJr,シャーリー・マクレーンと超豪華ですねえ・・)
スティーブン・ソダーバーグという監督はデビュー作でいきなりカンヌ映画祭パルム・ドールを取り、社会派映画・洒落の効いた小粋な映画・心理映画・エンターテイメントなど幅広くヒットを飛ばしている監督。故・ロバート・アルトマンの様に、俳優から「ノーギャラでも出してくれ」とせがまれる監督の一人です。だから彼が召集かけると、大物がぞろぞろ集まるというわけ。いい映画を撮ってくれるというプロの期待と、「この監督の作品に出た」ら演技派のハクがつくかもという下心があってのことだろう。勿論、この映画に出たところでなんのハクもつかないが。
何しろ、この監督の撮った映画の中で最も内容の無い、しかしもっともゴージャスな映画シリーズです。11も12も観ています。しょうもないと思いつつ、こういう空っぽでご機嫌な映画って会社帰りにぴったりなのさ。
13はリメイク3作品の中でも、内容が最も無いです(笑)。おなじみラスベガスを舞台に仲間の一人を窮地(ったって、ビジネス上のだまし合い。で勝手に心筋梗塞で倒れた)に陥れたホテル王(アル・パチーノ)に対して、ジョージ・クルーニー率いる仲間達がホテル王のカジノオープニングをめちゃめちゃにしてやろうという、「友達をいじめた奴に皆で仕返しする」話。その作戦をひたすらゴージャスに演出している。本当にそれだけ。まあ、ルパン3世風ですね。気分がいいのが、例えば同じリメイクのチームものでも、ミッション・インポッシブルなどはトム・クルーズ様とその他大勢みたいな扱いになっているが、オーシャンズはみな均等に活躍する。そして皆均等に端役(笑)。ブラピもお洒落なスーツを着ているだけで何の存在意義もない。誰のファンでもそこそこに楽しめ、そこそこ物足りなく思う。エレン・バーキンは50歳くらいなのに、恐ろしいほどのナイスバディでここまでくると由美かおるどころかサイボーグ。顔だけはキャメロン・ディアス(要するにアヒル系)が老けた感じだった。

途中でちょっと寝てしまったが、まったくストーリー把握に支障がない。でも前作等観ていないと
人間関係把握までに時間かかるかも。ラストシーンのアンディ・ガルシアの落ちがお茶目でいいです。
舞台となるホテルもラスベガスってより、ドバイっぽい、不思議な構造の建物。実在のベガスのホテルがドン臭く見えてしまいました。

終映26時。でも外にでると普通に人が歩いている。本当に不夜城ですね。
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by violatsubone | 2007-08-31 23:40 | 映画/TV