Lesson22 師匠は予定表に入れました

何を入れたかというと26日の演奏会です。やや不安ですが、チケットを差し上げる事に
いたしました。でも御自分の予定表(レッスンの予定とオケ指導の予定でびっしり。)に書き加えたので少しは信頼できるかと・・。

「で、どうなんだ出来は」
「それがですねー」
「いまいちなら行かないぞ。」
「いえいえ、明日から正式な指揮者がいらっしゃるので色々軌道修正されるかと」
「あいつか」
「あの方です」
「ふん。女の方が大雑把だからな。」
ここで反論すると私のレッスン時間が余計削られるので辞めといた。
というわけです。ビオラの皆さん頑張りましょう。団員読者の皆さん、もしかすると
生球もとい生師匠をご紹介できるかもしれませんー。一応楽屋にきてくださーいとはいってありますんで。

チャイコとラフマニノフが好きなことと、(前回のサン・サーンスの時の感心の薄さとは段違い)
元弟子達の顔みたいのかもしれませんねー。3名程おりますが。
あと、なんだかんだぶつぶつ文句はいってますが、AMNMさんへの興味もあったり?して。

ーーーーーーーーー

はい。ビオラレッスンでございます。今日は20時だしと思いましたが休み明けでばたばた、10分遅れるとメールを打ちました。このように蒸し暑い日ですと、恒例のジュースが美味しいです。さて、今日は師匠、ちと不機嫌。10分の遅刻かしらと思うと
「なんと俺は21時に外出しなくちゃならんのだ」
「へ?呑みですか」
「ちがーーう!!オケのおばはんからマーラーのスコアを受け取りに行かなくちゃ行けないのだ」マーラーのスコア?何を今更。
どうも、どこかのアマオケの某指揮者がマーラーの何かをやるんですが、こだわりを見せて変わった版を遣うのだそうです。
そうですか時間が無いなら早く始めましょう、と、楽器構えたら、どうも段々腹立ってきたらしく
ピアノ椅子からやにわに振り向いてまたまくし立てます。
「だいたいマーラーは演奏毎にオケの規模とか技術とかいう要因でフレキシブルに曲の手直しをした、それにすぎないんだ。解釈とかの問題じゃねー。もともと版なんて1つしか存在しないんだぞ、だのに どこかのオタク野郎は 変なもん発掘してきてこれが新解釈だのと・・」
だからさー時間ないんでしょ。わかったから始めようよ。これ以上長引かせたくないので、どこの団か、マーラーのどの曲のことを言っているのか、はあえて質問しなかった。
恒例のアマオケ指揮者への不満不平でございます。師匠は秋○和慶さんに「今のアマオケ指揮者はなっとらんからいくらでも怒ってくれ」と頼まれたらしいです。「だから俺はどなりちらしてやるんだ はっはっは」 うーん かわいそうな指揮者(ーー;)。
いきなりピアノを弾き始めます。このあたりの運動神経に関しては学習しました。師匠が何話しても、頭の半分で聴いて半分で譜面を睨んでいる技術。突如のピアノにも反応できるように。
こんなことだけ進歩してどうする!。

2曲のうち1曲はまあ合格。途中でリズム遊びとかいいながら、16分弾いている私の伴奏で3連音符弾いたりして、一瞬混乱します。「オケではふつーにやってるだろ」まあそうですが。
「プロでもリズム間違えたりする奴いるんだが、そういう奴はたとえ女の子でも俺は脚を踏んづけることんしているんだ」師匠の体重で踏んづけたれた日には・・かわいそうな演奏者(ーー;)。

もう1曲は音程とか間違いとかそういうのではなくて、兎に角 もっと 弓をがしがしつかって最初の1拍を大げさに伸ばす感じでもっともっと速く弾けーーーということで。これががしがし弾けないと悲愴なんざひけないぞーと伴奏弾きながら怒鳴られました。そ、そうですね。
やにわに師匠は悲愴のallegro vivoの171小節からの一くさりと、197のラミレラ ファシラファ レソファレだかだかの箇所を猛烈な勢いで弾きはじめました。すっげー迫力。Kは弓沢山つかわないと絶対に弾けないぞといわれました。

結局21時少し過ぎでした。
[PR]

by violatsubone | 2007-07-20 20:10 | ビオラレッスン