TAO@陸のトリトン 

朝からクーラーの設置工事。寝室は掃除しといたんだが工事の人がリビング経由でベランダに出ることをすっかり忘れていた。リビングはソファーの上に洗濯物の山。あーあ。

午後はKMさん@びよらがいらっしゃるTAOの演奏会。なのにいきなり使用予定の都営浅草線が止まっていて、それを乗換駅で知った私。えー一つ前の駅で知っていれば別の行き方が・・と思ったが、「乗り換え案内」が指し示す通りの行き方しか分からん私。とっさの次善策が思い浮かばない。ああ、機械に使われていると頭脳の応用力が段々無くなります、そのうち こんぴうたあ に しはい されて あたし は こんぴうたあ の どれい に なって しまうわ ね たあみねえたあ の せかい だ ね。(アルジャーノン調)

で、頭の中で何かぷちんと音がして、やにわに次の駅で降り、地上に出る。そしていつもの通り、大通りで手を挙げる。そこから1700円でした。まあ咄嗟の思い付き予算が2000円だったからよしといたしましょう。それにしても都営浅草線にはろくな目にあってないな。

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1度だけ聴きにきたことがあったホールです。500人くらいなのかな、室内楽とか小編成のオケ用にぴったり。このオケは別にタオ思想とは関係なく、oderが太鼓時代所属していた早慶トップ集団を中心としたところらしくて、技術的にやたらとレベル高い。皆がコンチェルトソロ弾けるんじゃないかいなってくらい。で、指揮者をおかずに演奏するのが特徴です。前回コンチェルトを演奏した人間離れした美貌とビヨラの腕前をもつお方をまた拝見できるのが楽しみ。ギリギリ着きましたがロビーコンサートには間に合いました。ベトベンの7重奏。ホント技術高いです。(褒め言葉のボキャブラリーが極端に少ないのよ)音が大きいけど尖がっていなくて、上手く溶け合っていて。アマチュアの室内楽は一種危うさが漂うことが多いのですが、ばっちり安定しております。ビヨラのお方は髪の毛をばっさりボブに切って美貌が一層引き立っておりました。何故かバヨリにストも同じ髪型。


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プログラムは以下。
ブリテン フランクブリッジの主題による変奏曲
ラヴェル クープランの墓
プロコフィエフ 古典交響曲
ブリテンって青少年のうんたらしかしらん私。こんな前衛的な方だったんですね。超絶技巧のオンパレードです。ビヨラチェロをマンドリンの様に指でじゃらじゃらならすところとか。あと殆ど皆さんソリストで、例えばバイオリンの3プル表、とビオラ2プル裏、が突然ソロ弾いたり。なんつう恐い曲じゃ。それにしてもバイオリン11(1st&2nd合計よ)ビオラ4、チェロ3、コンバス2.プルトじゃなくて人数よ。この人数で管楽器を凌駕する音量。一人としてこそこそやっている人がいないんですねー。もちろん木管も金管も音がまろやかでとても上手です。関係ないがチェロが3人ともとてもスレンダーで、うちのオケとは平均体重も違う。。(ーー;)。
ラヴェルもクープランも凄い速さで破綻無く弾いてました。KMさんのアクションもプロコでは全開でしたね。というかビオラみなアクション俳優でした。
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by violatsubone | 2007-07-08 09:00 | 音楽鑑賞