都響定期2回目。 

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薔薇騎士だし、と関係ない薔薇の画像。この間代々木公園で撮ったのにアップしわすれてましたんで。
さて、2回目の都響定期。オペラシィティでございます。山の手線で行くと新宿乗換えがやたらと歩くのが不愉快。前回はぶつぶついいながら歩きましたが今回は時間の都合上、手を挙げました、っつうか乗り場から乗ったんだけど。
さて、今回はコンパクトな曲が集まっております。
ベートーヴェン 序曲「レオノーレ」第3番
ヴォルフ 「メーリケ詩集」「スペイン歌曲集」「ゲーテ詩集」より
Rシュトラウス「4つの最後の歌」
Rシュトラウス「ばらの騎士」

レオノーレは以前Cオケでやりましたが、序曲の分際で長いんですよね。途中から弦のやったら速くて難しいところがあり、そこがもこもこしてしまった記憶あります。流石弦が上手い都響はクリアーに聞こえます。特にバイオリン。精緻じゃー。指揮者のムースとかいう甘そうな名前のオッサンはデンマーク人。MUUSって書くんですわ。しかし北欧(ぎりぎり)系の指揮者ってなんでこう速いんだろうね。ちとベトベンぽくない。ウォルフの歌曲集は知らない曲多かったのですが色々な曲想で退屈しませぬ。
休憩時間にようやくぐっぴ到着です。シュトラウス狙いだから後半で良かった。「4つの最後の歌」ソプラノの中嶋彰子さん、海外で活躍していらっしゃるそうで。声楽で海外で活躍するのは難しいのに、ウィーンフォルクスオーパーの専属歌手だそうです。立派ですね。とても華のある人です。ちょっとマリアカラスを意識したような化粧と髪型とドレス。深く張りのある声をしております。日本人だからかドイツ語がわかりやすくて歌詞追いやすし(笑)。
「4つ・・」は私が好きな曲ベスト20には入るかな。特に3曲目、バヨリンソロと、その後will in freien Flugen schweben・・のところですかねーゾクゾクするのは。
ヘッセの詩もこのBeim Schlafengehenが一番好きです。「声に出して読みたいドイツ語。」
ばら騎士は華やかな演奏。この指揮者も演奏側も伴奏系が多かった後だからか、本当に薔薇の花開いたような感じです。多分一番良かった。「4つ・・」は少し艶不足かなと思ったので。バヨリンソロが特に。(基本色っぽい音楽が好きなんだと再認識。色気だのエロ度だのそんなことばかりで文句つけてるな最近)
あ、だい9さんのおっしゃっていたホルン有馬さん、1番でしたよー。ばら騎士、かっこよかったです!。いい音ですね。そして司馬遼○郎みたいな見事な白髪・・。
あと、ビジュアルでかっこよかったのはタンブリンの姉ちゃんかなあ。(いかんせん1階席って低くて、余り奏者が見えない。木管なんて全くみえやしないよ。)


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帰りが同じ方向の為、イマイチ使えなさそうな初台をさっさと後にして、恵比寿へ。楽団員凄くすばやくて、我々と同じ電車に乗ります。まあ、毎回呑んだりしないだろうし、リセッティングもないだろうから着替えるだけなんだろうけど(笑)。店の改廃が激しい恵比寿、今回は恵比寿神社の周りを取り囲むようにしてある数々の店のうちから、一番営業活動に熱心なところに入りました。
コラーゲンたっぷりの鳥餃子。中々いい味でした。写真はぐっぴ。ううん、私が撮ったより美味しそう・・。
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by violatsubone | 2007-05-23 19:00 | 音楽鑑賞