綿倶楽部

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またしても会社の組合関係。人数多いと何かと特典もあるんですな、弊社。
今回当選したのは丸の内に昨年新しくオープンした、cotton club なるクラブ。リンクにある様な、ちょっとゴージャス系クラブです。Bluenoteみたいなもんかいな。このクラブ、NYはハーレムに存在した有名なセレブリティ専用のジャズクラブ、を模したものらしいです。コッポラ監督で20年以上前に映画にもなりましたな。若きギア様出演。
題目はこんなん。
FUNK MASTERS featuring JAB'O STARKS, CLYDE STUBBLEFIELD & FRED WESLEY tribute to "GODFATHER OF FUNK" JAMES BROWN
昨年末他界したJBことジェームズ・ブラウンに捧げる、とうことです。私はまあJBくらいはかろうじてわかりますが後はよくわかりませぬ(^_^.)。まあ NYな気分を味わいにとりあえずいってみませうということですな。
しかしここ、高いですね。私達は今回キャンペーンとのことでLiveFeeはただでしたが、通常であれば普通の席ですら10000円近く、更に食事などきっちり頼めば一人2万円位の出費になります。コンサートなんてそんなもんなんでしょうか。来ている人は様々、本当にはまっている人もいれば、接待に利用、というサラリーマンも、デートにいいかなという感じのカップル、金持ちおやぢと妙に美人の連れ、等等。若い人がもっと気軽に凝られる価格帯だといいんでしょうけどね。まあ、クラシックもしかりですが、音楽鑑賞代が高すぎ。
我々はちょっとお洒落なディナーを頼んだりしておりましたが、回りみると食べている人は少ないですね。BN同様妙に食事代が高いので食事は別に、という人が多いのでしょうか。21時からの回だから済ませているのが普通か。


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HPの写真拝借しました。こんなおじ様たちです。ファンク・マスターズとはJBと一緒に活動していた同年代のおっさんプレイヤー達。60-65才くらいですわ。
ドラムが左右、2名。中央にトロンボーン、で、ちょっと浮いている白人のおっちゃんがベース。
トロンボーンのフレッド・ウェズリーは我が師匠顔負けのメタボ。椅子にもちゃんと腰掛けられないんじゃないかと思う。しっかし上手いのよね。こんなに柔かい音で速いパッセージ吹けるんだねえ。メロディー楽器として成り立つんすね。体型と同じ、丸い音が心地よし。
ドラムの向かって右のおじさん、最初はかなりやる気なさげにウッド・ブロックだか(何だかしらんけど叩くもんだ)をポクポクやっており、のりもイマイチだったのですが、徐々に乗ってきて、(というか前半のしらけムードは演出かも)いつの間にやら主役かっさらっていた。ドラムスが2台なので、片方が主役のときは休んだり適当に遊んでおり、そのお陰で全体としてはテンションを維持できているという年齢に適切な楽器配置なのかもしれん。私ですら聴いたことがある(きっとJBの時代のヒット曲?)も何曲か。さびの部分だけ繰り返したり、皆であわせたり。プレイヤーが観客席歩き回ったり。一体感がいいですな。演出が上手い。そのうち下のテーブルのお兄ちゃん達は総立ちで踊りだしました。うーん、兄ちゃん達の踊り。若い。なんと表現するか、タコみたいにふにゃふにゃ体まげて手を幽霊みたいにして踊る奴。なんつうんだ。

よくしらない分野でも、いい音楽はいいですね。かなり楽しめました。今度はタコ踊りにチャレンジするか?(^_^.)。
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by violatsubone | 2007-04-19 22:00 | 音楽鑑賞