雨女のキスその2


c0102375_5201799.jpgドミニカの滞在は4泊。本来は18日の18:00くらいに着く予定がドミニカ便遅延でホテルには23時。早く着いたらホテル周りぶらぶらと思ったのも出来ず、2日目3日目は朝7:30出発で往復8時間程車に揺られて山の中。夕食食べてホテルに帰り着くと既に23時過ぎ。それから会社のメールなどチェックして・・と、全然カリビアンリゾートに来た意味が無い。だから仕事なんだって・・・と思ったところで 客からその国の感想聞かれたときに車に乗りっぱなしで尻がいたかっただけではしまりがないじゃあないのさ。連れの中米駐在の同僚が東京の別の商品の客と会うというので、4日目の午後4時間ほどフリータイムが出来た。
同僚が「部屋でゆっくりお休み下さい」私は「じゃあ仕事しているわ」。

この折角の機会、寝たり仕事したりするわけねーじゃん。(~_~;)

早速タクシーをホテルから拾って、「zona colonial」 。 コロニアルって、聞こえはいいけど直訳すりゃ「植民地」。中南米カリブ一体は例の15世紀末の方向音痴冒険野郎のお陰でスペイン人が大挙して押し寄せ、先住民を滅ぼし、自分達の文化の跡を残した。他の植民地支配国(オランダ・イギリス・フランス・オランダ等)と比べ、スペイン人は建築物とか全部自分達様式に作り変えたんで、そのスペイン風建物が独立後も存在し、皮肉な事にそれが今やあちこちの世界遺産となっている。いいけどさ、スペイン人のやり方、いわゆるジェノサイド(民族の集団虐殺)だよな。カトリックの名の元にだと割りと隠されがちな事実。
先住民は殆どいなくなりスペイン系住民ばかりなのでそのことで訴える人もいず、「植民地地域ですね」ってことで、なんの抵抗もないわけ。
観光名所はその辺りだから、というので、適当にタクシーで。。。
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と、思ったら今まで持っていた天候がまたもや。

「・・・雨ですな」 と つぶやく運転手。

ちょっとさあ、そりゃ山の中雨よりいいわよ、でも唯一の自由時間を目指して雨降ることないじゃない!!。

それもスコールじゃなくて地味に降り続く雨。傘なんて持ってきていない。じゃあとりあえず博物館にでも止めてくれ、と「琥珀博物館」につけてもらう。適当にぶらぶら観たかったが、ガイドが強引について説明してくれる。うっざいなあ。わかってるよどうせ下のショップに最後誘導しようっていうんだろう。
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観終わったら雨が収まったので、ガイド振り切り外にでる。後ろからガイドがついてくる。なんやねん。今度は土産屋に連れて行きたいらしい。一人で回るからほっといてくれというと、「いやいや恐れるな、値引きのきく土産屋を紹介したら帰るよ」恐れてないよ、悪いけど。でそいつに店を教えてもらい、中に入ると素直に帰っていった。店と協定結んでるのね。
ドミニカの文化がわかるような安い民芸品あったら買ってきてと客にいわれたが、正直ドミニカの文化って余り特徴のあるものがない。
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適当に2-3個かってお茶を濁し、一応中心街といわれる広場と観光客用の目抜き通りに。
広場にはカトリック系なんで当然立派なカテドラルがあり、少しはなれたところには城の跡もあり、そして広場の中心にそびえる銅像は方向音痴のコロ○ブスだ。お前陸ならなんでもよかったんだろうが。それなりだけど、割と小づくり。客を呼んで観光するほどでもないなあ。
キューバと異なるのはやっぱりアメリカっぽい店があるところね。旧市街の中心にハードロックカフェがありましたわ。
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カーニバルがもう少しで来るらしい。この国ではこんな格好をするらしひ。
洋服やのディスプレイが妙だったのもカーニバルの所為か。
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by violatsubone | 2007-02-21 12:33 | 旅行&出張