Lesson 9 師匠の壮大なる予言(続き)

続き別ページにしました。

「で、あんたは ダ○ケダークの演奏会聴きにくるんだっけ」
と今までにない真剣な顔つき。師匠のこのオケへの入れ込みはただごとではない。
私は何度か、入っているオケは1つだけか、と聞かれ、ダ○ケはどうだといわれたが
最年長32歳のオケなどに入れるかと無視している。日程が運よく(笑)都合悪いので
「いやー 出張なんですよね」と残念そうに言うとどこだというので、ドミニカとキューバだと
答えてからが師匠の国際論が始まった。

「あそこらへん(中南米一般だろう)はしょっちゅう暴動とかテロとか起きているな」
「テロが山の中でどんぱちやっているのはコロンビアとか多いですね。カ○トロかろうじて生きているんで、多分大丈夫と思いますがー。」
「大体が、ラテン民族、スペ○ン系ってのにはろくな国がないんだ。働かねえし、ぐうたらだし、sのくせ血の気だけが多い。暑い国だと余計駄目だな。ス○イン人は駄目な奴らばかりで、あいつらが大陸を発見して 征服し、はびこったのが あの周辺の敗因だ。」
まあつまりは史上最大の方向音痴コロン○スの所為だとおっしゃるわけで。そこまで歴史をさかのぼって罵倒せんでもと思いますが。しかし言語の問題でいえば、スペイン語はフランス語より発音とか簡単だし、フランス人が南米行かなくてよかったわん、でも出来ればイタリア人が世界征服してほしかったわんなんてわたしゃおもってるんですがね。(これでも史学科)

「だいたいが中国やインド・・」と更に勢いを増す。
「あれは最近なんだかんだともてはやされており日本やアメリカを抜くとかいわれるが、おらあそんなこたあ無いと思う。中国なんて北京と上海だけじゃないか、他の地域なんて今でも牛で畑耕したりして衛生観念もなく、きたねえといったらない。でその両都市は同じ国とおもえんくらい違う。言語も宗教も民族もごちゃごちゃなんて国家としてありえない。今のところ共産党ががっちりおさえているからおとなしくしているが、国が豊かになると 社会主義じゃものたりなくなり、どーせ資本主義化したくなるんだ、そーしたら 民族も文化もちがうやつらは分裂して内乱がはじまるさ。」
「ほほー、つまりは春秋戦国時代とか五胡十六国時代の再来ですかー」
「ロシアはその点えらかったね。えらいのはゴルバ○ョフとエリ○ィンだ。国を統治する為にまず小国を独立させて手放したじゃないか、いろんな民族や文化をまとめて統治するのは無理だと知っていたんだな、ぷー○んだったらやらんだろうな、だからあいつは未だにどんぱち近隣とやってる。」
「インドはまず宗教が駄目だ。ヒン○ゥー教があるかぎり経済発展に限界があるな」
「カー○ト根強いですからね。しかし宗教を否定されたらもう国のアイデンティティクライシスですなあ」
「ということだ、中国は内乱、インドは宗教 で、日本やアメリカ追い抜くことなんてないね。はっはっは」

まあ大筋特に反対することはないんですけどね。経済格差ってのはこれらの国ではかなーり激しいことでありまして、インドは訪問したことありませんが、中国なぞ未来都市かと思われる上海内ですら、一つ道はいるとほったて小屋がごちゃごちゃたってますしね。すえたにおいはするし。底上げがちゃんとできない国は真の意味で先進国にはなれないと思いますですが。。
ま、それにしても 内乱とは恐れ入りました。 
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by violatsubone | 2007-02-01 20:30 | ビオラレッスン