lesson 7 師匠のダメだしはじめはセクハラネタ・・

「君とだぶっているわけないよな!。30になってないもんな」
新年早々、開口一番また年の話ときた。前のレッスンが同じ大学の卒業生とかで。
「この人、還暦の会のとき出席してたんだよ。君は年配グループ席に座っていたからなあ。あんなとこにすわってちゃだめだな」
駄目だなったって、同期や1-2年後輩だってみんなそこにすわってたんですわよ。2年程前に還暦の会とやらが盛大に催され、師匠門下生がずらりとそろったんでした。私の代は出席者の中で上から4番目くらい?。学生とか若いOBとかが真ん中にすわって我々はひっそり座っていたんでしたわ。

さて、レッスン。新年誓いはとりあえずギリギリで守っているので、なんとかクリアはしたのですが、「楽器が鳴っていない。鳴らさないのは犯罪だ」。だそうです。あと、やはりごまかす癖がオケ生活で身についたらしく、今回のエチュードは小節の最後の音で飛びつくんですがそれを短く逃げてしまって怒られました。下手なままオケだけ続けていると、「迷惑かけないこと」が一番になっちゃうので本番近くなるとひけないところ誤魔化したりする癖がついちゃうんですね。細かい技術よりその根性を叩きなおさねばならんということで、おほほ。 犯罪者でござんす。

アゴあてを変えたいとか、アジャスターをかえてA線を変えたいとか色々楽器のプチ改造が行われそうです。しかし、買っておいてやろうという約束は、前週はなしている事を全く覚えていない師匠が守るものなのでしょうか。。でも20年前のことは覚えてるんだよなあ。この弓は乾燥して軽くなったなとか。

次の生徒が来ました。まだ話は続いています。かえるタイミングが難しく、次の生徒さんのオケに出ているソプラノ歌手が整形を繰り返しているに違いないとかいう話題。「可愛かったのにどんどん変になるんだ。で毎年顔が変わるんだよ」「顔変えるときは俺に言ってくれればアドバイスするのになー」。誰がしますかって。しかし舞台に立つ人は大変ですね。鼻筋とか頬骨とかけずったりしていると先生の談。もう人工物だよと切って捨てる師匠。(整形の是非は兎も角、岡崎京子の「へルタースケルター」なる漫画を想起してしまう私)

その後「歌は上手いんだよ、最初あったときは可愛いとおもったけどね、グラマーだし」その生徒さん「先生いつもグラマーかどうかって気にしますね」
「当然だ。女はグラマーであるべきだ
「すみませんね」黙ってりゃいいのに、「パブロフのわんこ」ように反応してしまう自分が情けない。一瞬の沈黙があった後。
「で、あんた次のレッスンは」と上手く誤魔化す師匠。
今度人口胸でもつけてきてやろうかしら。
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by violatsubone | 2007-01-13 14:00 | ビオラレッスン