怪しい露オケ M口練習 (9日の話です・・)

わけのわからん作曲家と、舟こぎのシェラザードというラインナップなのに、何故同オケ出演受けたか、というとひとえにM口先生指揮だから。その練習だけで、もう本番無くてもいいものね。
面白い練習だった。
フレンニコフ。
「あ、俺これ聴いた事ないの。スコアみてこれだったら聴かなくても大丈夫だとおもってね。君達の音が俺のデフォルト」
スコアみて、もうイメージが出来上がってるもんなんだね。
「もっと硬く。はいここの音階はがっちりと」
手書きだし、音高いし、ショスタコの劣化コピーやん、と悪態着いていたが、聴いた事が無い先生がふるだけで、締まりができるもんだ。
伊福部 ラウダ・コンチェルタータ。別にロシアもん以外もやるらしい。殆どマリンバコンチェルト。何しろ同オケのチラシの裏、指揮者より解説欄が多いアマオケ打楽器奏者ってww。通称「打王」さんで通っている方だが、圧巻だった。本人がずっとやりたいといい続け、何年越しかの悲願達成とのことで、他オケを全て投げ捨て?!命かけているらしい。華麗なるマレットさばき。しっかしマリンバって、前に出てみるとデカイのねえ。。
シェラザードを、初めて面白いと思った。ただアルペジオを延々とやったり、「まあどうせこちとらびよらよ」的使われ方をしているのだが、(その分、うわーストバイ大変っ、と見る余裕がある)。4楽章の嵐の場面、M口さんの手があがって、伸縮自在軍団が咆哮して、シェラザードは何の話をしたんだろう?嵐の海からタコの化け物とか、ゴジラとかが大量に出てきて怪獣大戦争でもやったとかいう話だったか、と思う感じ。
結構 このプログラム、聴く方も面白いのかも。
びよらが人数増えてきた。元々常任は3人くらいしかいないみたいだが、あちこちから集めてきたみたい。後ろに座っていた細くて若い男性、凄い上手かったな。
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by violatsubone | 2011-07-09 18:00 | おけすとら