マエストロ、お前もか。(音楽家ファッション?!)

一人弾きオケも、佳境です。っていっても4回しか練習出てないで佳境もなにも、と思うが、今回は練習TUTTIのみで7回。しかも土日土日。毎回こんな感じ?と聞いたら、通常は10回くらい、とのこと。あんな日本初演かもとか言われる曲演奏するなら、後少し練習回数が、さらには分奏があったほうがいいのではないか、とずる休みをした癖にコンミスに言ってみた。この日は珍しく、ぶるっふは通しただけで、ブラームスを重点的に。「マックス・ブルッフの交響曲は馴染みがないしということで集中してやったらブラームスが夢枕に出てきて俺の曲ももう少しやってくれっていわれたよ」と苦笑いのマエストロ。確かにマエストロのやりたい事をオケが表現できるには、練習時間少なかったかも。私はこれは愛の差なんだなあと思ったな。マエストロはこの曲を演奏出来て、心底嬉しいようだ。「マックス・ブルッフ(必ずフルネームを言う)は演奏してくれて、有難うっていってるよ」と本当にいとおしそうな顔をして言われてしまうと、いやマエストロがそこまで嬉しいなら我々も頑張って弾きましょうぞと思ってしまうのだった。単純。
ところで、マエストロの井出たちをみて、あああここでもか、と手を額にあててしまった。カーディガンを肩にかけるスタイル。T響のK池先生、G友のM岡先生に続いて三人目だ。同世代だと思うが、この年齢でこのファッションは音楽家だけじゃないか。ある意味音楽家定番ファッションなのかもしれない。

一人弾き、この日は無かった。コンミス曰く
「昨日は来なかった人も結構いて少人数だったので、どのパートもじっくり一人弾きがあってとても充実してましたよ。来ればよかったのに」
と至極真剣真面目に言われたので、へらへら残念だったわと返答した。ああカシュカシアンに、私は救われた。
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by violatsubone | 2011-05-29 18:00 | おけすとら