・・・一人弾きオケだった

寿司オケ→プルト弾きオケ、と毎回命名が変わっているJPN蔵鹿だが、この日はまた口をあんぐりさせる出来事。ブルッフ、4楽章。ひたすらアルペジオとか刻みとかを忙しくやる体育会系の曲。このあとにブラームスやると、悪いけど同年代のヒトとは思えない構造力の差があるんだけどなー。「名曲(広く知られている曲)には理由があり、埋もれている曲はやっぱりそれなり」という持論があるので、マイナーな曲を掘り起こして楽しむ気はないワタクシ、悪い曲じゃないし、爽やかだし、国歌っぽい高揚感もあるところはあるけど、残らないよなあ。。と思いつつ、必死に弾く。プルト弾きの山を張りながら。。ところがビオラにはこなかった。そしてファーストバイオリン、朗々としたメロディーのところを
「はい、KMRさん」とコンミスに弾かせ、KMRさんにも注意を与え、「はい、隣」
うおお、プルト弾きどころか一人弾きじゃないかっ!
ところがファーストばよりんの方々は、何か慣れているようだった。マエストロは個人の実力に合わせてそれなりの注文をつける。もう少し右手をねばって、とか、全体的に弾けているから重みをもって、とか。そうすると皆ちゃんとそれに答えて上手くなる。そう、一人弾きしかも注意をあたえて何度も弾かせたりするのだ。
ブラムスは、2楽章の出だし。
「はい、チェロ、トップから」
これもじっくり一人弾き個人教授だった。しかもKMRさんまでも「ここの弾き方は・・」とアドヴァイス。ううむ、本日は来なかったが、明日はわが身だ。ここまで緊張した経験は中々ないものだ・・。

この日は弦の中心メンバーさんと、呑みに行く。ただ、練習場が井の頭線沿いの住宅地内なので、我々が通常使うようなチェーン居酒屋というものがみあたらない。こじゃれた焼肉屋みたいなところに入った。寿司の後は焼肉。やっぱ豪華か?メニューにユッケと馬刺しがあったので聞いてみたら
「自粛中です」とのことだった。自粛ねえ・・・。いやちゃんと管理している自信があれば堂々とだしてくれりゃいいのにさ。
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by violatsubone | 2011-05-21 18:00 | おけすとら