こんな時に美容院

福島県にゲリラ豪雨が来れば良いのになんて思う今日この頃。

忙しかったはずの今週。外人が来なくなり(今後暫く来ないんだろうな)、国内顧客のアポイントもキャンセル、送別会、会食、会合、総会、の類が全てキャンセル。珍しく一週間ずっと社内になりそうな日々が続く。社内では、ひたすら物資供給が滞る点についての顧客対応。ああうっせーな、おまいら避難民よりも店が大切かよ、たかだかジュースで!と怒鳴りそうになるが、敵も去るもの「避難場所への物資では、水やお茶の次に、子供が喜ぶ林檎ジュースなんですよ」そういわれれば、なんとか手配に奔走せざるを得ない。というよりそういう話が出た顧客の物資手配を優先していたら、「俺それ言われた事無いけど、女向けの頼み方じゃないの?」と同僚ににやりとされた。
もし騙したのだったら許さんぞ。xxxとxxx。
それでも家で節電しつつ、不安な情報眺めているよりも仕事しているほうがいいのだが、社内では追い出し攻勢。どうすっかな、と思い美容院に電話かけてみた。当日予約では取れないところなのだが、キャンセルが出まくると見ているからだ。案の定、空いていた。
「キャンセル続きだったんです。こんな時に良く来てくれましたね」いつも元気な店長もしんみり
「いや、良く営業していたなあと、逆に飛び込みですいません」
「うち、港区なので停電対象外なんですよ。停電区域のお店はさすがに営業できないようです」
「私徒歩で帰れるので。きっと電車の方は取りやめるので当日でも大丈夫かなと思ってきいてみてよかったです」
ああなるほど。緊急に飛び込んだ理由は白髪染め。前髪に白いものが見えると途端に老けて疲れて見えるので、お洒落以外にも日常やビジネスでもマイナスなのである。髪が痛まない様にカラーじゃなくてへナ。
いつもファッショナブルな店長さんも今日はデニムに運動靴。お客さんが帰れなくなって、スタッフと一緒に自宅に泊めたとの話。スタッフで一人いびきが凄い人がいてねえ。あっという間に眠ってガーガーですよ。あ、あの方ですね?。いびきの酷そうな人って大体体型が似ているからわかりやすいのだ。自転車が凄い売れたそうですね。私も買おうと思いますよ。ふうん・・。自転車ねえ。。2時間歩くよりいいけど。。椅子の横にヘルメットがぶら下げてある。いざという時コレかぶってください。前の自然植物園が被災地です。でもパーマ中でぐるぐる巻きにしてたらどうするんですか?逃げながら外すんですかねえ・・。シャンプー最中だったら風邪ひきそうでいやですねえ・・等等

地震後の数少ないお客様では70歳のおばあさんが一番落ち着いていました。高層マンションにお住いの様で、いや免震構造ってのはたいしたもんだねえと感心してましたよ。つうさんは2番目かも。冷静ですよねえ。と若い姉ちゃんから感心された。いえ、おばあさんにはかなわないですわ。経験が違いますからね。多分、私は友人や家族が被害にあっていないし、自宅も無事だったからかな?ええ、筋金入りのつぼねですからね。
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by violatsubone | 2011-03-16 19:00 | つぶやき