強運ぢしん女

過去のお気楽?お笑い?記事がMIXIとかの新着記事!に載ったら神経逆なでするかしら?

11日の記事にて、両親と連絡とれんが、と書いてあったので、心配頂いた皆様からDMなどいただいていたが、元々はあう携帯と柔らか銀行携帯という最悪の組合せでの通信だったので、全然繋がらなかっただけの話だった。こういうときは電話やメールは使えない。顔本やつぶやきシステムが最も使えるツールだったようだ。が、こんなの使うのは、年齢が限られている。(だいたい特につぶやきユーザーはしょっちゅうアクセスしてるので無事ですなんていわずとも判るww)。親の世代がつかうわけはない。というので、本当に無事を知りたい人の安否ってネットだと難しいのではないかなとおもふ。避難所にいって避難している人の顔を一人ひとりテレビで写してあげるとかさ。(→電気の通じる地域の人が状況を知りたい場合)原始的な手段じゃないと。
で、わが両親。実は1月末からクルーズでオセアニア方面にいっていた。元々船会社から客船会社に出向し、そこのトップも勤めていた父は仕事柄客船にのりまくっていた為、(そしてこの種の客商売はもっぱら夫婦単位の為殆ど母同伴)引退後も他の仕事などせず、金と命が続く限り船旅行行きまくる感じらしい。癌手術もして、血管的にも問題ありなので、ふたりして山ほど薬かかえながら、飛行機だと血管ぷちんといっちゃうかもしれないからとかいいながら、お前らは稼いでいるからびた一文残さんぞといいながら。まあ勝手にしなさいと、どっかで客死してもしょうがないなと思っていた。2月の23日に、仕事ちゅうふっと、そういえば、オセアニア方面、ってことはクライストチャーチもいってたのかな?とメールしたらやっぱり返信無い。やれやれ、まあ海外対応携帯じゃないから仕方ないな、1日たってから気付く私も私だけど、とつぶやきながら、クルーズ船のHPを見る。なんとまあ、23日当地着予定だった。1日違い?でも早まったことって無いのかしら、とHPのニュースレターをみると、予定通りの進行であり、抜港したのだそうだ。
まあ正直、老後クルーズ船なんてのる人達は、ある程度運も味方してそういう遊びが出来る金を蓄えたわけだから、もともと運が強いんだろうな。
で、日本到着は3月11日だった。朝、「おかーさん今日本についたわー。家につくのは昼ごろかしらー(デコメ。絵が一杯)」というお気楽なメールが届いていた。地震後に、とりあえず社員がする初動動作として1.社員自身の安否確認、2.家族の安否確認 3.担当取引先の安否確認 なので、家に携帯や会社の電話から連絡するがどっちも繋がらん。まあでも12時ごろ到着といっているから家にいるだろう。マンションにいれば大丈夫だろうとほっておいた。夕方、夜、やはり連絡とろうとしてもNG。夜中に弟に連絡したら「あ、俺迎えにいったから、大丈夫だよ。」弟は在宅勤務なので両親とのコンタクトは私などよりもずっと密なのだ。私より面倒見がいいし。

土曜日朝に漸く「無事よう♪」とメールが来て、日曜日に電話が来た。「ちょうど12時について、xxx(つう弟)に新しいTVのセッティングをしてもらって、ひと息ついたところだったの。で、ブリッジ(コントラクトブリッジ。母の生涯の趣味)のお友達に色々連絡したら、皆ブリッジの最中で、家に帰るまでに大変だったらしいのよー。おかあさん、土曜日家にいることなんて滅多に無いから、ついているわー♪。そうそう、ニュージーも、ぎりぎりせーふだったしねえ♪」
「ブリッジのトモダチの前に、娘の安否は気にならなかったわけ」
「貴方は会社じゃない。会社は絶対安全だものお」
「ついているといいますが、地震の方にわざわざ寄っていっているのもお母様ですわよ」
「ほんとねえ。ぎりぎりだものねえ。あの教会の前は、オプショナルツアーの集合場所だったのよねえ。」
運がいいのかなんなのか良く判らないが、この人達は病気抱えながら、案外長生きするんだろうと思った。
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by violatsubone | 2011-03-12 21:21 | つぶやき