ラスト・ブルックナーと深海魚

本当は、誰かに譲ろうかと思っていたのだが、交渉も決裂。一人であれば行かないが定期友おれんじがいるために参加することにした。読み兇・・・ ブルックナー orz 8番。3月に聴いたんだけどスクロバさんで。
そう思っている客が多かったのか、やっぱり人数少なかった。オケ経営も、顧客マーケティングと指揮者の希望との間で板ばさみとは思うけど、お金と時間のある有閑層を取り入れるのにブルックナープロばかりやっているのはどうかと。

オタカさん(ツボネ政治家のことではない)のブル8は重厚な感じだった。重厚なのも悪くないけど、なんだか85分くらいかかってたか?くだんのブルヲタによれば、延々と続く森林や自然を見るとそうなるというけど、教会までの往復時間にすごーーく時間かかっていたんだな。
途中意識が飛んで、4楽章の勇壮なところで目が覚めるんだよなあ。85分集中して聴くのは大変。
まあかっこいいし嫌いではないんだけどね。


c0102375_3402494.jpgヲタの姿も見なかったので、二人のときは別のところに行こう、と、かえる方向が別々なので、このあたりしかチョイスが無く、限られた代替から「キトキト」へ。魚と日本酒のお店。とりあえず魚は「顔つきで出ませんよね」ということを確認した後に刺身等を頼む。日本酒は何とか山だか川だか(時節柄ww)いう酒を選んでもらう。すっきりさっぱりで美味しい酒だった。5:1くらいの割合でたしなんだ。(もう少しかな)。メニューで目に付いた
「深海魚のから揚げ」なるものを頼んでみた。もはや魚の名前ではなくカテゴリーだ。どんなのが出てくるんだろう、私はちょうちんアンコウを思い浮かべ、おれんじはとげとげのグロテスクな奴、を思い浮かべたそうだ。
出てきたのは想像に反してこんなかんじだった。(今実家なので写真は戻ったらあぷします)
深いところでねっとり生きてきただけあって、弾力性のある白身だった。多分もとの姿を観ないほうが食が進むと思われるしろものだ。

ブルックナの交響曲もうねうね長くて深海魚っぽい、とりあえず来年はプログラムに無いし、暫くこの曲おっさんのを聴くことも弾くことも無いだろう。いや、だから嫌いじゃないんだけどね。
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by violatsubone | 2010-12-14 19:00 | 音楽鑑賞