ヨーダさんのバッハ

大胆な題名をつけてしまった。
花をオーダーし終わったら、地の果てまで。新越谷。どこの星雲だ。ワープしたい気分だ。
なんといっても埼玉県。
何故そんなところに行くかと言うと、コンサートがあるからだ。おれんじに誘われた。よーださんがバッハの「2つのヴァイオリンの為の協奏曲」ソロを弾いてそのあとヨハネ受難曲のコンマスをやるんだそうだ。バッハいいねえ。。ということで。。

越谷市協賛だそうだ。市長から祝辞が来ている。主催はオケじゃなくて市民合唱団。市民うんたらだとバックがつくからいいよねえ。今年はヨハネで来年はマタイ受難曲だそうだ。ところで受難曲ってマタイとヨハネばっかりあるのはどうしてかな。ルカやマルコの受難シーンはイマイチだったのかな。新約聖書はあるはずなんだけど本棚の奥底で出せない為検証しないっと。

メインはヨーダさんのソロのはずだった。なのに、午前中の打ち合わせがギリギリで更に乗り換えを間違えそうになったり駅で迷いそうになったりしているうちに遅刻した。曲の途中でも2階から入れてくれるという鷹揚なところだったので2階から入ると、ヨーダさんのソロは既に3楽章はいるところだった。うううそうだこれは短いのだった。割と時間ぴったりにはじまったんだなあ。ヨーダさんの精緻で真っ直ぐな音があっという間に終わってしまった

市がバックにあるので金もあるのか、字幕なんかも用意されている。オケはヨーダさんの属しているアンサンブル・ディマンシュ。これは休日オケとは別物だそうだ。でもやっぱりJ大が多いらしい。ということでメンバーをみると、ここでもまたヴィオラにS口おじさまが鎮座していらした。
・・・しかしなんでもいいが長いな受難曲。 捕まってから始まるんだよね、それでこんなに長いのか。
ソプラノアルトテノールバスはプロなので、それなりに響いたが、何故かピラトやペテロの役は一般合唱団からで、なんだかもろ地声だった。。ピラト。。ずうずうべんみたいなかんじでめだったなあ。「あのひと一番年上で役あたえなくちゃいけなかったのかね」?。

アンサンブルの編成は殆ど弦楽1プルト。かなりな小編成で後ろの合唱団とやりあう。緊張するし、美味しいわけじゃないし、音程も音色もものすごくめだつし、、、滅多に受けたいオファーじゃないねえとまたおつぼね同士でぼそぼそつぶやいていた。しかしそんな逆境をものともせず、ヨーダさんの凛とした音は響いていた。バッハの様な古典できっかり弾く音楽に、とてもマッチした音だった。素敵だなあ。

この日の夜はぐっぴ邸にて12月の打ち合わせがあるので、鑑賞終わって、ちょっとお茶をしてからまた移動した。打ち合わせは例に寄って混沌を極め、とても疲れた。録画しておいた「坂の上の雲」も見る元気がのこってなかった。
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by violatsubone | 2010-12-05 14:00 | 音楽鑑賞