扱いにくい腸

人間ドッグの続き。本日は大腸内視鏡。この検査だけ会社の補助外だったから高くついてしまった。日頃BP且つ肉食なワタクシは多分ナニカアルとしたらここの部位くらいだろうと思っていたので一度くらいはやってみようと。
当日、8時半に呑まず食わずに病院へ。会社に行くより早いなんていいことないな。
洗浄液と称するスポドリの様なものを呑み午前中一杯で「出し切り」(-_-;)
午後からはいよいよ腸に潜入。
「麻酔どうします?しないほうがモニターで腸の中をみられますよ♪」
そこにどんな利点があるんだかわからないが、しない事を進める風だったので、じゃあ大丈夫なのだろうと思って無しにした。内視鏡の先生はがっしりした男性だった。これ以上は無い恥ずかしいウエア(要するに後ろから挿せるようになっている)をきてベッドに横向きになり、周りだけ麻酔入りゼリーを塗り、ずぶり。
体の中がエイリアンに犯されてるってこんな感じなのかなあ、腸の中を生き物がうにうにと登っていくようで、思わず笑ってしまった。凄くびっくりされた。
「痛いとか恐いとか悲鳴上げる方や拒絶される方は多いですが、笑われる方は初めてです」
だってエイリアンが登ってくるんだもの。しかし、笑いも前半だけだった
「長い腸ですね。そして検査しにくい腸です」
胴長ってことなのか。女性は長いというけど、女性平均より長くて、なにやら「たわみが無い」「おりたたみにくい」「おさえられてない」という不思議な表現をされ「腸として問題があるというわけではないが、非常に検査しにくい腸であることは確かです」と断言された。「普通は5分とか10分で終わる方が居るのですが・・」私は20分以上。うえの方にエイリアンが登るとさすがにごりっと痛い場面もあった。しかし30分くらいかけて終わった後は、また感心された。
「こんなやりにくい腸なのに、よく痛がりませんでしたね」
痛い場所もあったんだけど、今更麻酔してくださいというのもなんだし、面倒だからそのまま耐えてたのよ悪かったわね。ちっこいポリープがあり、「多分大丈夫ですけど、何度も検査したくないでしょうからつぶしちゃいましょ」と針みたいなものでぷちんとやりおった。カメラには血がぷしゅっとかかった。「今日は食事制限してくださいね」このぷちっとX2箇所で検査費が跳ね上がった。
それから「BPだからって薬ばかりのむから、腸の襞が汚いです。大黄とかカンゾウやめてください」漢方だめってことかよ。
自分の腸の中は中々可愛らしいものだった。ポリープとかハムスターの赤ちゃんみたいだったのに、ぷちっとやられちゃった(笑)。毎年やらんでもいいとかいわれたのでほっとした。ネタで一度やればいいや。
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by violatsubone | 2010-11-19 08:53 | つぶやき