Lesson101 孫を産む

c0102375_124056.jpg
久々の平日コース。今週は平日夜の用事があって昼間は飯を食べる時間が無い。レッスンの後に近くの店に飛び込んで9月だし秋刀魚のリエットを頼んだ。猛暑のお陰で秋刀魚なんて食べる雰囲気じゃなかったけどようやく。高カロリーの食べ物が好きな私はパンにリエットとかパテとか塗りつけるのが好き。案外魚のリエットは美味しい。しかし一緒に飲んだシラーズのオーガニックワインは深みがなくて味がいまいちだった。

時間が前後した。今日はアルベジオ集だった。C線上のうんたらは、ある程度音がでるようになったらさっさと終わった。しかし次もうまくいくかと言うとそうではない。移弦に腕を上下しすぎるので、バタバタしている感じ。隣の弦の指が同じ位置だと余計うまくいかない。開放弦でも更にうまくいかない。やっぱり右腕が硬いんだな。まあ、演奏会終わるとレッスンでもない限り(あちこち寅にいっているわけではないので)楽器も触らないので、それだけでもいいというものだ、と、私は割り切っている。上達しなくても一向に悩まないのが、ばぶる女の「根拠無き楽天主義」というものだ。しかし、平日は、やっぱり難しい。

「ぐっぴが結婚するんだって」たぶんS坂情報だろう。ちょっと淋しそうに師匠は言った。ぐっぴは他の先生についているし、彼女くらい上手だと、色々な先生に付くほうが良い。わかっているのでそのあたりは誤魔化しているが、やっぱり顔みたいようだ。だったら演奏会くればいいのにさ。

「しかし彼女は何歳だ」
「私と同期ですって」
「なんとそれで結婚するのか。そういえば、xxxも結婚するのだが40歳で8ヶ月だそうだ。マタニティウエディングドレス着るんだと。全く今の40歳は!」
「まあ、高齢だろうが出産するだけ偉いじゃないすか」
「オレの婆さんはあんたの年で祖母さんになった。子供どころか、孫を産むようなもんだよ!」
「まあねえ。高齢出産はたいへんそうですからねえ。(正直ヒトゴトでどうでも良い話題)。産んでからも体力無いから育てるの大変だろうし」
「いや、生むときが大変だ。うちのオケで39歳で生んだ奴がいるが、切開はいやだ、自力で産むと維持はっているがなんと陣痛がこないのだよ。で、医者が旦那にこれ以上腹に収めてるわけにはいかんから引きずってでも病院つれてこいといって無理やり開いて産ませたらなんと4kgだぜ。」
「ほほー。(ホントどうでもいいんだけど)体の感覚が鈍ってるうちに、腹の中でどんどんそだっちゃうわけですね」
「そうそう、馬や牛みたいに産んだら直ぐに立って歩きそうなくらい育ってるんだってことだ」
「生まれて直ぐに憎まれ口きいたりしてね」
「髭が生えた奴が生まれる可能性もあるぞ。」
まあいろんなことを言いたい放題だが、唯一ありがたいのは「あんたはどうなんだ」ということを一言も言わない事だ。ここ数ヶ月それは少々うんざりしていたので。昔だったらあと6年ほどで寿命なんだから、髭生やした子供を産んだって孫を産んだって別にしょうがないじゃんよ。
[PR]

by violatsubone | 2010-09-16 20:00 | ビオラレッスン