ご接待(されるほう)
わが地球外生物の友人、ぐっぴが人並みに人妻となった。相手は、宅配氏で、彼女の10歳年下である。私は馴れ初めあたりから何となく知っていて、ほぼ1年後に皆に開示されて周囲から大いなる衝撃が走る頃にはすっかり冷めており他人との時差が1年あるってのも別にいいことじゃないなあと思った。しかしまあ、いい年こいて家にゼクシィを山の様に積んでウキウキしているぐっぴを観ているのは面白いし、可愛いもんである。籍だけじゃなくてちゃんと披露宴も二次会も華々しく行う。セレブ且つゴージャスな彼女に似合う場所である。
行きがかり上、2次会の幹事をすることになった。この年になるまで幹事ってしたことない(笑)。大体は「新婦のブーケを作る係」だけで他の役目は逃れていたからだ。しかし今回は、ブーケ2個、2次会の幹事と司会?!と、演奏会の印刷と受付両方やると同じような役回りになってしまった。
うーん出来るのか?。まあいいや、兎に角有能な相棒を見つけよう、男性諸氏は尽く頼りになら無そうなので、一家に一人のべっちを指名した。そしたらぐっぴから「2次会の会場見てほしいからご招待します」とのこと。おお高級中華ご接待だ。仕事柄接待することはあってもされることは殆ど無いし、最近は人に奢られることも殆ど無いので、そういう立場は久々だ。「ふれーか」というじゅばんの豪華な中華(上海料理メイン)だった。その
by violatsubone | 2010-08-25 19:30 | 買い物