美容師からみるサムライジャパン

髪を長く伸ばせば憧れの夜会巻きが出来るかと思いきや、私の様な不器用な女には無理だった。夜会どころかあちこち後れ毛が飛び出し人生に疲れた雰囲気をかもし出す「労働巻き」(©つう) になってしまう。仕事ではそれでもいっかと思っているがもう何年ぶりかの披露宴(←と思い込んでいた)出席だし、髪くらいきちんとしよう、ということで、丁度前髪切っていただく用事もあり、しろがねーぜな美容院に行った。

最近、仕事でも何処でも出会う人にさりげなくサッカーの話をふって、食いついてきたらその話ばかり前のめりにしてしまう。アラフィフの美容師さんも見ているというので、ずっと話をしていた。美容師というのは視点が違ってこれまた面白い。
「南アに美容師もつれてきているのよね、第3戦は皆髪がさっぱりしていたわ。H田なんてあんなに根っこまで黄色いのよ、凄いわ」
「彼みたいな状態を維持するにはどのくらいの頻度で染めればいいんですか」
「2週間に1回はやらないとダメなんじゃない?ブリーチでしょあれ、髪ごわごわよきっと」
「アルゼンチンの選手って本当に髪の毛掴んで切ってやりたいぐらいうっとおしいわね。長髪は長髪でも重苦しいのと颯爽としているのがあるじゃない、ああ、スペインのPじょる!まるで時代遅れの不良女子高生よ!」
「日本で許せないのはN村よ。なんなのあのウットオシイ髪型。あれを切る美容師はやばいわよ。暗い顔を一層暗くしてるわ、だからスタメンになれないのよ。そもそもあの子は性格的にもイマイチだからトルxエも代表からはずしたっていうじゃないのよ」
「それに比べてHせべはいいわねー。髪の毛もさっぱり男の子っぽいし、若いのにしっかりしているし、頭の良さも感じさせるわ。本当にいい子だわ」
私は殆ど聞き役だった。
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by violatsubone | 2010-07-03 12:00 | つぶやき