Lesson91 師匠、新橋のおやぢを褒める

師匠「おい、昨日の夜 山手線に乗ったんだが、面白かったぞ」
私「金曜夜の山手線なんてろくなもんじゃないですよ」
師匠「新橋からサラリーマン3人が呑み会の後らしかったのだが、入るなり、大きな声で言うんだよ。おやぢ1『おい、今日は寒いな、なんだってこの時期にこんなに寒かったりあつかったりして定まらないんだ』
おやぢ2『そりゃ、H山がぶれまくりだから、天気までぶれてやがるんだ」
おやぢ3『そーだよな、M党がはちゃめちゃだから天気もはちゃめちゃんなんだな。この寒さはしてみるとあいつらのせいだ!』
大きな声でいうもんだから、電車内の人が皆わらってんだね。
おやぢ1『でもよーお前こないだの選挙何処に入れた?』
おやぢ2『おれ、M党にいれちゃったんだ。。』
おやぢ3『おれもなんだよな。フケイキだからつい、変わったほうがいいかなって。』
おやぢ1『してみるとよ、この寒さや天候のぶれは、俺達のせいってことか』
おやぢ2,3『そっかあ、俺達が寒くしたのかあ。。しょうがねえなあ。。』
この落ちがいいよな。H山ばかやろーでわめくのかな、とおもったら、しょぼんとしてるんだ。俺も仲間に入りたかったよ。いや、流石新橋のおじさんは練れているぞ。ただものではないぞ」
目をキラキラさせて興奮している。
「だから、テレビのインタビューも新橋に行くんだな。あそこでインタビューすれば、必ずちょっと面白い回答が返ってくるんだよ。やっぱり日本のサラリーマンは素晴らしいね」
そうですか、練れてますか。サラリーマンのおぢさんの可愛いところは、ペーソス漂うところだよな、出世街道一直線のギンギンリーマンじゃなくて、ちょっと疲れて諦念気味のおぢさんってのが新橋的だ。でも師匠がおぢさんたちと話したらきっと浮くって。今でもイケイケドンドンおじさんなんだから。。
その後政治談議というかM党の悪口、結構関心高く、一つ一つの政策や、公約の実現度合とか、まあ色々と吼えまくる。まあ、私は怒るというより、確かに期待以上のダメぶりだよな、と斜に構えているだけなんだけど、師匠は熱い。あまりに熱すぎて、人のレッスン曲2曲のうち1曲は完全に忘れ去られていた。というか、最初の1曲(重音曲)がまだ不安定で、そればかりやっていたら、次の新曲に進めなかったのだ。しゅん。
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by violatsubone | 2010-04-18 18:00 | ビオラレッスン