トリプルY、うどぅらを食べる
同じ名前で同じ漢字のY子が3名、イタリアンに結集した。例の五反田のCantina Semple。帰り道もみなこちらのほうなんだよね。丁度Fオケの運営関係の係りをしているY子たち。たまたま、印刷関係を外注に戻そうという意見が通り、以前の見本を受け取る事を口実に3名あつまったというわけだ。例に寄って私は遅刻だったが。
相変わらず美味しく、べっちは初めて炭火を頼んだ。そういえば、この鳥は・・・。
うどぅら だ!
骨付きなので、手でかぶりつく。イタリアンでもおフランスでも、骨付きの肉は手で手で食べてよいマナーになっとる。所詮、猟で取った肉を手で食べていた人達だから、そちらの方が美味しく感じるのだろうね。ちなみにナイフとフォークの扱いは高校時代散々叩き込まれたので(イングリッシュ・マナーなるクラスがあった。講師は田舎のでぶなおばちゃんだった)やろうとおもえばできるが、緊張感が伴うのと(ちょっとでも外すと皿にあたり嫌な音がする)バラバラになった肉をフォークでサして食べても何となく旨みが無い気がする。骨と引き剥がしてこそ美味しいわけだ。
ここで、折角1000円だして買った傘をなくした。上の傘たてに置いておいたらそれは上の蕎麦屋のものであったのだ。電話もしらべてないし、歩いていって聞ける時間にその後帰れることがなく、結局もうどうでもよくなった。傘にお金を出すといつも無くす。やはり透明ものに限るか。
by violatsubone | 2010-04-16 21:00 | 食べもん