Lesson83 出鼻を挫かれる

師匠「おい、演奏会はどうだった」
楽器ケースを椅子の上に置く前に、後ろから質問が来る。
私「そうですねー、まあまあ・・」
師匠「ベト4、ぐちゃぐちゃだったらしいな」
私「何ですって!」
思わず大きな声を上げて振り向いた。なんで聴きにきていない師匠にそんなこといわれなきゃいかんのだ。
私「誰か聴きにきたんですか?」
師匠「ん、んーー誰かがいっていたような」
その「誰か」は直ぐに想像がついた。
師匠「それより、昨日の現役は良かったね。本当にいつものあいつらかと思うくらい良かったよ。Kと聞いたんだが」
想像は確信に変わる。ほら、そういうことをいうのは彼だろう。確かに前方から聞くと、横が走ってるー感はあったのだが、ぐちゃぐちゃというほど酷かったかしら。?。
私は現役の演奏なんて興味ないので、正直どうでもいい。現役よりぐちゃぐちゃと評された事が不愉快で、殆ど師匠の話を聞いていなかった。

なんちゃってバッハ無伴奏的なエチュードは、2度目だし、昨日やけくそでさらったので、合格した。しかし、テンポ良く間違えずに進んでいくがふっと集中力が途切れると簡単なところを間違えたりもつれたりする音程が低かったりする。エチュードは休みの小節がないからなあ。というかレッスンはやはり休日の方が理想的、会社帰りに息せき切って行き、楽器開けて無駄話聞いて、ほら弾けといわれても突然はひけない。大抵1段目でつっかえる。宅配君じゃないけど、準備運動はしないと走れないのよね。とはいえ、案外休日は予定があわないもんだ。
[PR]

by violatsubone | 2009-11-24 20:00 | ビオラレッスン