Lesson70 ぶっとぶぽxの

曲ぽいエチュードと、やらせたいこと明確なエチュードと代わる代わるという感じです。今回は前回の曲続きと、重音ばかりの曲。家でさらってて、何だかあんまり苦じゃなくなったなーと思ったけど、あの曲の所為かもしれん。しかし実は結構テンポが早く、師匠がたったかピアノで弾くのでついていくのが大変。それでも「ま、こんな練習は何度もやるもんじゃないから、良し」とのこと。一部ハイポジの重音の箇所だけ怪しいのでもう一度やってこいとこのこと。曲の方は相変わらず無愛想でダメだそうだ。
「GWは何してた。どっかいったのか」
「人が多いの苦手です。LFJには行きましたよ。あと、T響が演奏している(まずここからいう)マクベス夫人も観ましたよ」
「LFJは凄い人だそうだな。今回はバッハか。古楽器の演奏聴いたのか」
「いえ私は普通の楽器とチェンバロでした。ブランデンの3と6」
「6はちゃんとビオラが弾いていたか」
「ちゃんとビオラでしたよ」
「俺も古楽器一度弾いた事あるけど、なんだか性に合わなくて、一度きりだなあ」
そうでしょうとも。

「来年はショパンなんですって」
「そんなピアノ曲ばかりのやってどうするんだ。ロシア音楽特集とかにすりゃ盛り上がるのにな」
「一度やったじゃないですか」
「シューベルトやショパンで3,4日取るんだ。ロシアやチェコを一緒くたにされるのは良くない。だいたいチャイコ一人だって稼げるぞ。ショスタコーヴィチはシンフォニーも室内楽も多いからな。あ、でも観客がやばいなあ。ヘンなのばかりきそうだぞ」
「オタクの巣窟になります。ショスタコだけは何があってもダメです。丸の内です。あーそういやあオペラもみましたよ。」
「おう、あれ凄く良かったらしいなあ。ニ○チンが(ニコチンになってまった・・)言っていたぞ」
師匠はT響ではニ氏が一番仲良いみたいだ。豪放磊落という4文字熟語が尤もぴったりする師匠には日本人より外国人の方が気が合うのかもしれない。
「例の箇所は地味だったそうだな」
知らない人のために言うと例の箇所とは、「奥さーん」「いや、なにをするの!中略・・ああ素敵」。
「はい。出だしだけは派手な体勢で、すもうの取り組みみたいでした。後はタンスの後ろでごしょごしょやってました。」
「イギリス人は地味なんだよな。やっぱり厳しいからね。そこいくとドイツとかオランダとか北欧とかは演出がオープンだぜ。オペラやバレエや劇やら、ぱーんと全部脱いじゃうしな。そういやドイツのテレビでは12時過ぎると途端にぶっとぶポルノがやるよな」
やるよなといわれても、私はドイツが統一されてから行ってないし、ぶっとぶぽるのなんて知らん。大体、音楽の先生が、女性に対してレッスンで言うせりふかと思うが、どーもつぼねは女性と思われないらしい。
今回はそんな話でレスンを終えた・・。

出張が中止になったことを言うと、そーかともう一曲宿題が追加された。
[PR]

by violatsubone | 2009-05-06 14:00 | ビオラレッスン