両親の日繰上げ返済

GWに実家に帰ってやろうと思ったら日にちが親とあわない。仕方ないわねといったら本日コントラクトブリッジが17時で終わるからその後例の店につれてけとのお達し。父も来るというから、しめしめこれで二人にご馳走すれば母の日と父の日のブツを買わなくてすむ。

というわけで両親が目黒でいたく気に入ったスペイン料理屋のカサデフジモリに予約を取った。19時までにオーダーするとコース3500円というお得なセットがある。18時に予約し、駅に向かったら父しかいない。母は遅れているようだから先に行ってろといわれて駅近くのレストランにとりあえず一人で待っていると母からメール
「山手線を逆にのっちゃって今東京駅なのー」
やれやれこの娘にしてこの母ありだ。

パエリア含めて5品くらいでるので、お得なコースだ。イベリコ生ハムが絶品で美味しい。年に何回か来ているが、外人が多い、ガキが少ない。余りアレンジしていない純スペイン風。(どちらかというとバスク風)。ということでお気に入り。そこで初めて部署異動になったこと、出張行くはずがキャンセルになったことを話す。
「南アいいわよねー綺麗だったわ」
「ケープタウン?あそこはいいね。」
大体私より数倍海外旅行の経験がある両親。この人達が行っていないのは韓国くらいかも。
「おかあさんC国とかK国とか嫌いなの品が無いし」
これも娘と似ている。母の友達が韓流スターにハマってもこの人はぶれないようだった。
「でもサファリパークは全然動物みれなかったわよ」
「午後にいったんじゃない?私は早朝に行く予定だったの」
「張子のキリンしかなかったのよ」
「張子?」
「ばか者、そんな張子なんてつくるか。あれは樹に繋がれていたんだ」
「あなた何いってるのあの熱いのに樹につながれていたら死んじゃうし食べられちゃうわ」
「だいたいお前を連れて行ったサファリは南アじゃなくてケニアだ。南アはケープしかいってないぞ」
「あらあ、大陸どこでも同じじゃないの」
どっちもどっちな会話が繰り広げられている間は娘はひたすら食べている。
両親は酒呑まないので、サングリア1杯プラスで、私はシェリー2杯。安いものだった。
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by violatsubone | 2009-05-05 18:00 | 食べもん