Lesson63 玉の青春

リカルド君にも馴れ、普通に弾ける様になってきたか。でも、音はいいけど、楽器変えたからといって技術までがよくなるもんでもない。
トリル、苦手。トリトリトリやっているとテンポが遅くなったり逆に転んだり。ちょっと左指の感覚が広めなのがまたダメだ。トリトリトリ・・ 悩ましい。

あまりに時間がたってしまい何故このような展開になったか覚えていないが、師匠の青春時代の話になった。師匠はあれでいて、学生時代は陸上部!!障害とか槍投げとかやっていたそうなのだ。今は玉ころがしの玉の役でしか出番は無かろう。
更に、喧嘩が強く、隣の学校でいじめをするやつらを槍投げの槍もって追い掛け回して、電車とめた経験もあるのだという。
「俺は正義の味方だったんだ。近所に柄の悪い高校があって、そいつらが恐喝とかするんだよな、被害にあうと大抵俺のところに来るから、仕返ししてやるんだな。昔はそういう喧嘩に世の中が慣用だったからよお、先生も良くやったと褒めてくれた」
「大学時代は新宿で絡んできた数人のチンピラを一人で全部叩きのめしたんだぜ、女の子に絡んだんだ。CB大のホルンだった。ボインで、(すげえ死語)いい女だったぜ、その後暫く付き合ったんだよなあ」 虚空をみてつぶやく。 
うーん、裕次郎の映画の観すぎで多少理想と現実がごっちゃになっているきもしないでもないが、喧嘩っ早そうでは、あるな。まあ若い頃から今まで、女の形容はボインか否か、というところは、きっと変わっていないんだろうが。

その後用事があったので、21時にさっさと出たかったが、青春話をあっけにとられて聞いているうちに、遅くなってしまった。
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by violatsubone | 2009-01-21 20:00 | ビオラレッスン