桜の紅葉

c0102375_0441845.jpg
演奏会も終わり、ふと我に返ったら、秋もすっかり深まってまいりました。
寝室の窓からは目黒川が見えます。

桜の葉が赤く色づいております。桜の紅葉、派手ではないのですがとても風情があって良いのです。桜は花だけではない、と、以前も同じ元ネタの話をしました。桜の季節にはみな目黒川を歩くのですが、初夏の美しい緑や秋の桜の木には誰も興味を示さない。
部屋の窓から紅葉を眺める余裕もなくなっていました。今日はゆっくり眺めた。

・・ああ、別に演奏会の所為じゃなくて、今日はちょっとゆっくり目、午前中半休扱い、取引先直行したので余裕があっただけか。

雅叙園側の葉が特に赤くて美しい。モミジの様に派手な赤ではなく、ちょっとくすんだ色。

ブラームスにぴったり!。

交響曲ではなくて、例の6重奏を聴きながら、歩いたのでした。
2楽章のメランコリックなメロディーと、はらはらと落ちる紅葉は恐ろしいほどマッチするのであります。6重奏では「失恋~アガーテー!なんで僕を振ったのさ」2番の、3楽章の如何にも淋しげなバイオリンの下降音型のメロディーも似合います。

晩秋、ブラームスの季節、再びです。
[PR]

by violatsubone | 2008-11-10 08:45 | つぶやき