若いけどエルダー BN東京

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積極的にジャズを聴こうというわけではないので、会社の割引制度が無いと行かないBN。
とゆーか、割引があっても飲み食いすると1万とか飛んでしまうわけで、普通だとよほどのファンじゃないと敷居が高いと思うんだけどね。こことかコットンクラブとか通いつめてたら、金なくなるよなあ。まあクラシックも聴いてその後呑んだりすればそのくらい飛ぶか。芸術鑑賞代は特に割高ですねえ日本は。

とぶつぶついいつつ。本日はこちらの公演。おれんじ&oderのチェロコンビと鑑賞。ゆん弟の歓迎会があったらしいが、先に日程フィックスしちゃったんで、すいませんね。
ELDERだれよそれ。なんとキルギス共和国のジャズピアニストなんだそうで。プロフィール読むとモーツァルトみたいな天才肌。5歳で一度耳にした音楽は全てピアノで弾きこなせたそうだ。11歳でキルギスからカンザス(米国)へ亡・・じゃなくてお引越し。家族も半端じゃないね。まだ21歳!!あたしの半分の年齢だ。で、グラミーにもノミネートされたそうだ。他黒人のドラムスとヒスパニックっぽいベースのコンビ。
如何にもスラブ系の、ちょっと笑顔がぎこちないお兄ちゃん。ぴあのの前にすわったら、すごい複雑なリズムの曲を猛烈な勢いで弾き始めた。観客はリズムをとることも出来ず、口あんぐり状態。凄いテクニック。ピアノ弾きながら上においてあるシンセ?も目にも留まらぬスピードとリズムでダブルで弾きこなす。小曽根もびっくりみたいな・・。疾走する青春だわ、、おじさんとおばさんはその若さに圧倒された。そのピアノに何気なくついていっているドラムとベースもGJ。(詳しいことは良く判らんからかけないのよねこのジャンルって)もう少し年齢がかさむとテクニックに、いろんな要素がプラスされてもう少し味わいやケレンがでるのかも。末恐ろしい若者だった。
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写真写せないので、入り口受付付近などでも。

どう見ても通夜帰りとは思えない格好(デニムで通夜に出た奴初めてみた)でそれでも20時半には到着したoderは年齢が近い人だった&先週まで出社していて頭のことでちょっかいだしそうになっていたとこだった、と少ししょげていた。その上で、だから俺はいつ死ぬか判らんからやりたいことをやるんだと良く判らん開き直った持論を展開していた。いろんな意味で充分遊びすぎだと思うけどね。
尚アンケートによると、男性は死期が指定されるような病気になっても直前まで仕事をしたいという人が多いそうだ。会社の同僚で健康診断で腫瘍が見つかり、検査を受けさせられたといってきたことがあった。慰めてもしょうがないし、根拠の無い元気付けもする気はないので、「死ぬ前にしたい10つのことでも考えてみたら?」と逆に言ってみたことがある。あの映画が流行っていた時期だねえ。奴はちょっと考えて、その時間の長さによるけど、半年以上あったら、やっぱり仕事しちゃうかなあ。といっていたような。その頃某プロジェクトの最中だったので、その結果がわかってからがいいかなあとか。でももっと短かったらどーしよう、今更旅行もなんだしなあ、釣りかなと考えていた。趣味の少ない奴だ、と情けなく思ったが、私も自分だったらどうかなあと考えて、やっぱり普通どおりの生活続けられるうちはそうするかな。でも毎日午前半休するかも。ちなみに同僚の腫瘍は悪性ではなく、それから2年以上たった今でも殺しても死なないくらいぴんぴんしている。
全然ジャズと関係なくなってしまった。
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by violatsubone | 2008-10-23 21:30 | 音楽鑑賞